【ドラゴンボール】ファミコンゲーム全8作品一覧|『神龍の謎』から『サイヤ人絶滅計画』まで

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【ドラゴンボール】ファミコンゲーム全8作品一覧|『神龍の謎』から『サイヤ人絶滅計画』まで

週刊少年ジャンプにて鳥山明氏が1984年から1995年まで連載し、絶大な人気とジャンプの歴史を作り上げた漫画『ドラゴンボール』 。今回の記事は1986年に発売された『ドラゴンボール 神龍の謎』から1993年に発売された『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』までのゲームを年代順にまとめた記事となっています。

ドラゴンボールのファミコンゲーム全8作品一覧

ファミコンで発売された『ドラゴンボール』のゲームは全8作品です。1986年発売の『ドラゴンボール 神龍の謎』から、1993年発売の『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』まで発売されています。

全8作品には、通常のファミコン用カセットだけでなく、専用周辺機器「データック」を使う『ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会』も含まれています。本作はデータック本体と専用ミニカセットを使用する作品で、一般的なファミコン用カセットとは遊び方が異なります。

パッケージタイトル発売日ジャンル
ドラゴンボール 神龍の謎1986年11月27日アクション
ドラゴンボール 大魔王復活1988年8月12日RPG
ドラゴンボール3 悟空伝1989年10月27日RPG
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人1990年10月27日RPG
ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!1991年8月10日RPG
ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間1992年8月7日RPG
ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会1992年12月29日格闘
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画1993年8月6日RPG

ファミコン版ドラゴンボール8作品の特徴を簡単に比較

「昔遊んだドラゴンボールのゲームがどれだったか思い出せない」という方は、ゲーム内容や登場キャラクターなどの特徴から探してみてください。

作品名主な特徴
ドラゴンボール 神龍の謎悟空を操作して進むアクションゲーム
ドラゴンボール 大魔王復活アドベンチャーとカードバトルを組み合わせた作品
ドラゴンボール3 悟空伝少年期からマジュニアとの戦いまでを描くカードバトルRPG
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人サイヤ人編を中心に、ガーリックJr.との戦いも描かれる
ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!ナメック星編を中心にフリーザ最終形態との戦いまでを描く
ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間人造人間編を中心に、クウラやクウラ機甲戦隊も登場
ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会データックとバーコードを使って戦う対戦格闘ゲーム
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画ドクターライチーやハッチヒャックが登場するオリジナルストーリー

ファミコン以外の作品も探している方は、ドラゴンボールの歴代ゲームソフト一覧もご覧ください。スーパーファミコンやPlayStationなど、ほかのゲーム機で発売された作品も確認できます。

ドラゴンボール 神龍の謎

Amazonから引用

1986年11月27日に発売された『ドラゴンボール 神龍の謎』は、125万本の売上を記録したヒット作です。ファミコンソフト全体の売上でも上位に入り、『ドラゴンボール』を題材にしたゲームシリーズの人気を広げるきっかけとなりました。

本作のヒットを受け、1988年には続編『ドラゴンボール 大魔王復活』が発売。その後もファミコンでシリーズ作品が継続的に展開され、『ドラゴンボール』は漫画・アニメだけでなく、ゲームでも長く親しまれる作品となっていきます。

『ドラゴンボール 神龍の謎』は1986年に発売された作品で、現在は箱・説明書付きの完品が中古市場で高値になることがあります。特に1991年に再販された復刻版は、コレクターからも注目されています。購入する際は、通常版と復刻版の違いや付属品の有無を確認することが重要です。

『ドラゴンボール 神龍の謎』はアクションゲームですが、運要素が絡む場面や難易度の高い場面も多く、独特のゲームバランスが特徴です。そのクセの強さから、現在でもレトロゲームファンの間で語られることの多い作品となっています。

DRAGON BALL 2巻より引用

ゲーム序盤では、亀の甲羅を取るとかめはめ波を使えるようになったり、兎人参化との戦いで如意棒がないとニンジンにされるなど、原作を意識した仕掛けが盛り込まれています。

一方で、物語が進むにつれて原作とは異なる展開も増えていきます。原作ファンには戸惑う部分もありますが、当時の『ドラゴンボール』人気もあり、多くのユーザーに遊ばれた作品となりました。

難易度は高めで、序盤に登場するヤムチャ戦から苦戦しやすい作品です。ただし現在では攻略法も広く知られており、ヤムチャに密着すると攻撃時に悟空の頭上を飛び越える動きを利用するなど、行動パターンを把握すれば戦いやすくなります。

コレクターの間では、初期版と復刻版の違いも注目されています。見分ける際は、箱・カセット・説明書の表記を確認するのがポイントです。

  • 「玩具第2事業部」の表記があるか
  • お客様相談センターの表記が「名古屋」ではなく「中部」になっているか
  • JASRAC許諾証がシールではなく印刷になっているか
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ドラゴンボール 神龍の謎のプレイ動画

動画は、『ドラゴンボール 神龍の謎』をレトロフリークでプレイし、冒頭からエンディングまでを“寄り道なしのストレート進行”でまとめたプレイ映像です。初見の方が全体の流れをつかみやすいよう、ステージの順番に沿って淡々と進めています。

攻略としての“最短タイム”を狙うRTAではなく、「原作の冒険を一気に駆け抜ける」感覚を重視しており、ルートの脱線や長いレベリングは行わず、基本は道なりにボスまで到達→次の場面へ、というテンポで構成しています。

ドラゴンボール 大魔王復活

1988年8月12日に発売された『ドラゴンボール 大魔王復活』は、アドベンチャーパートで即死につながる選択肢が多く、当時の子供たちから「怖い」と話題になるほど癖の強いゲームです。

ゲームは、原作12巻から14巻の『ピッコロ大魔王編』がベースとなっています。

『ドラゴンボール 大魔王復活』では、シリーズで初めてカードバトルシステムが採用されました。このシステムは後の『ドラゴンボール3 悟空伝』『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』へと受け継がれ、さらにスーパーファミコンの『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』でも発展していきます。

バトル以外はアドベンチャー形式で進行し、選択肢によっては即ゲームオーバーになる場面もあります。こうした緊張感のある展開も、本作の特徴のひとつです。


アドベンチャーパートでは、「はなす」「いどう」「かめはめ波」などのコマンドを選択しながらストーリーを進めます。地下道で「かめはめ波」を選択すると水があふれてゲームオーバーになり、鶴仙人に戦いを挑むと敗北するなど、選択ミスが即ゲームオーバーにつながる場面があります。

本作はゲームオーバーになる場面が多いうえ、当時はセーブ機能がなくパスワード式だったため、攻略の難しさを感じやすい作品でした。その後、2013年発売の『バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝』にも収録され、より遊びやすい環境でプレイできるようになっています。

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関連動画はこちらから⇩

ドラゴンボール3 悟空伝

1989年10月27日に発売された『ドラゴンボール3 悟空伝』は、前年に発売された『ドラゴンボール 大魔王復活』のカードバトルシステムを引き継いだ作品です。ストーリーは少年編から天下一武道会でのマジュニアとの戦いまでを描き、原作をベースにしながらゲーム独自の展開も盛り込まれています。

バトルの難易度は高めで、育成ポイントの振り分け方によっては通常の敵にも苦戦します。キャラクターをどう育てるかが攻略に大きく影響するため、育成面でも戦略性のある作品です。

隠しボスとして「アラレちゃん」や「ラディッツ」が登場するのも、本作ならではのサプライズ要素です。特にラディッツは原作を思わせる高い戦闘力を持ち、強敵としてプレイヤーを苦しめます。

本作は2003年11月20日に、ワンダースワンカラー用ソフト『ドラゴンボール』としてリメイクされました。グラフィックやゲームバランスなどが調整され、原作に近い内容へ変更されています。ワンダースワン末期に発売された作品であり、中古市場では高値で取引されることもあります。

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ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人

『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』は、1990年10月27日に発売されたカードバトルRPGです。原作17巻から21巻のサイヤ人編をベースにしながら、ナッパとベジータが地球へ到着するまでの間に、劇場版で登場した「ガーリックJr」との戦いも描かれます。

本作では戦闘グラフィックや演出が前作から強化され、カードを使ったバトルシステムもさらに洗練されています。当時人気だったカードダスの要素を取り入れている点も特徴です。

カードバトルシステムでは、戦闘力が原作を意識した設定になっているほか、必殺技の「気円斬」で大猿ベジータの尻尾を斬って弱体化させるなど、原作を意識した演出も盛り込まれています。

チャオズの必殺技「超能力」は、敵の動きを2ターン止められる強力な技です。ラスボスのベジータを含む敵にも有効で、さらに使用を重ねると相手の防御力を下げる効果もあります。

その性能の高さから、本作はチャオズが特に活躍しやすい作品としても知られています。

戦闘を有利に進めるお助けカードの効果や使い方については、『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』のお助けカード一覧で詳しく解説しています。

本作には、販売店や卸業者向けに配布された非売品の「90’メモリアルバージョン」も存在します。通常版とは異なり、カセットが金メッキ仕様となっているほか、外箱にはメモリアルバージョンのシールが貼られています。

駿河屋から引用

『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』は、後年の関連商品や収録タイトルでも遊べる機会があります。ただし、下記の表に掲載している『ドラゴンボール エクストリームフュージョンパック』は早期予約特典として配信されたもので、現在は新規入手できません。

収録ソフトを比較したい方は、ニンテンドークラシックミニ 週刊少年ジャンプ50周年記念版の収録タイトル一覧も参考にしてください。

タイトル発売日価格Amazon商品ページ
バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝2013/11/075,217円詳細を見る
ドラゴンボール エクストリームフュージョンパック 早期予約特典ダウンロード2017/11/305,280円詳細を見る
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン2018/07/078,778円詳細を見る
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ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!

1991年8月10日に発売された『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』は、Zシリーズとしては2作目となる作品です。物語はナメック星編を中心に展開し、フリーザ最終形態との戦いまで描かれています。

ただし、悟空がスーパーサイヤ人になってフリーザと戦う展開はゲーム本編にはなく、スーパーサイヤ人の姿はエンディングの1枚絵でのみ再現されています。

前作ほど大きなオリジナル展開はありませんが、サイヤ人編で「ヤムチャ」「天津飯」「チャオズ」が死亡していない設定となっており、ピッコロを生き返らせるためにナメック星へ向かうなど、ゲーム独自の展開も盛り込まれています。

グラフィックや演出も前作から強化されており、ギニュー特戦隊のファイティングポーズやポルンガを呼び出す場面、必殺技のカットインなどが細かく再現されています。ファミコン作品としては演出面にも力が入った1本です。

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ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間

1992年8月7日に発売された『ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間』は、前作では描かれなかった悟空のスーパーサイヤ人覚醒から始まり、フリーザとの戦闘を経て人造人間編へと進んでいきます。

当時は原作のセル編が連載途中だったため、物語は16号・17号・18号との戦いの後、「こんどは オラが やる!」という悟空の1枚絵が表示されて終了します。そのため、やや唐突なエンディングとして印象に残った作品でもあります。

本作ではゲーム独自の展開として、劇場版『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』に登場した「クウラ」に加え、クウラ機甲戦隊の「サウザー」「ネイズ」「ドーレ」も登場します。原作だけでなく劇場版のキャラクターまで登場する点は、ファンにとって嬉しい要素のひとつです。

ファミコンの『ドラゴンボール』シリーズで、原作ストーリーを軸にしたカードバトルRPGとしては本作が最後となります。次作『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』では、オリジナルストーリーを中心とした展開へと変化していきます。

また、1992年にはスーパーファミコンで『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』も発売されました。スーパーファミコンで発売された『ドラゴンボール』ゲームについては、以下の記事で全7作品をまとめています。

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ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会

『ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会』は、1992年12月29日に発売されたデータック専用ソフトです。データック本体をファミコンに接続し、専用カードのバーコードを読み込ませて遊ぶ仕組みが特徴となっています。

本作ではキャラクターカードとアイテムカードの2種類を読み込ませ、対戦格闘形式でバトルを行います。

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ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画

『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』は、1993年8月6日に発売されたファミコン最後の『ドラゴンボール』ゲームです。悟空・悟飯・ピッコロ・ベジータ・トランクスを操作しながら進めるカードバトルRPGとなっています。

ストーリーはゲームオリジナルで、サイヤ人に滅ぼされたツフル人のドクターライチーとの戦いを軸に展開します。さらに、フリーザ・クウラ・スラッグ・ターレスといった強敵も登場します。

『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』には、従来作品のようなレベルの概念がありません。イベントを進めることでHPや所持できるカードの枚数が増え、使用できる必殺技も増えていく独自の成長システムが採用されています。

敵として登場する「ドクターライチー」と「ハッチヒャック」は、後に『ドラゴンボールヒーローズ』でもカード化されています。また、ハッチヒャックはドクターライチーとの戦いを10ターン以内にクリアすると、スタッフロール後に戦える隠しボスとして登場します。

各キャラクターの必殺技や戦闘での活用方法については、『ドラゴンボールZ サイヤ人絶滅計画』必殺技完全戦略ガイドで詳しく紹介しています。

本作のストーリーをもとにしたOVAも制作され、VHSでは上巻・下巻の全2巻で発売されました。さらに、2010年発売のPS3・Xbox 360用ソフト『DRAGON BALL RAGING BLAST 2』には、本作をもとに新たに制作されたアニメが収録されています。

原作とは異なるオリジナルストーリーを採用した本作は、ファミコン時代の『ドラゴンボール』ゲームの中でも個性的な1本です。後年のシリーズでも、ゲーム独自のキャラクターやストーリーを取り入れた作品が多数登場しています。

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ドラゴンボールのファミコンゲームに関するよくある質問

ファミコンのドラゴンボールゲームは全部で何作品?

ファミコン向けの『ドラゴンボール』ゲームは、データック専用ソフト『ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会』を含めて全8作品です。1986年発売の『ドラゴンボール 神龍の謎』から、1993年発売の『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』までが該当します。

ファミコンで最初に発売されたドラゴンボールゲームは?

ファミコンで最初に発売された作品は、1986年11月27日発売の『ドラゴンボール 神龍の謎』です。アクションゲームとして発売され、その後はカードを使ったRPGを中心にシリーズが展開されました。

ファミコン最後のドラゴンボールゲームは?

ファミコン最後の作品は、1993年8月6日発売の『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』です。ドクターライチーやハッチヒャックが登場するオリジナルストーリーが描かれています。

まとめ

ファミコンでは、1986年11月27日発売の『ドラゴンボール 神龍の謎』から、1993年8月6日発売の『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』まで全8作品が発売されました。

アクションゲームとして始まったシリーズは、『ドラゴンボール 大魔王復活』以降、カードバトルを取り入れたRPGへと発展。原作のストーリーを再現した作品だけでなく、劇場版キャラクターやオリジナルストーリーを取り入れた作品も登場し、ファミコン時代だけでもさまざまなタイプのドラゴンボールゲームを楽しめます。

ドラゴンボールのゲームは、1992年にスーパーファミコンで『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』が発売されるなど、ファミコン以外のゲーム機にも展開していきました。その後もゲームボーイやPlayStationなど、さまざまな機種で発売されています。ゲームボーイ向けの作品については、以下の記事でまとめています。

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