広告
機種 | ファミコン |
発売元 | バンダイ |
発売日 | 1989年10月27日 |
価格 | 7,480円 |
ジャンル | RPG |
1988年発売の『ドラゴンボール大魔王復活』から続くカードRPGゲーム。
原作のマジュニアと戦う第二十三回天下一武道会までを、ストーリーにアレンジを加えながら進んでいきます。
レベルが上がると5ポイント入手して「パワー」「タフネス」「スピード」「テクニック」に振り分けていくのが特徴的で、レベルは一定のストーリーまで進めると上限で上がらないシステムとなっています。
戦闘でのバランス、バグなど多くの悪さが目立つゲームとなっていますが、カードでのバトルゲームの駆け引きと分かりやすさ、マンガの表現のような描写で進んでいくテンポのいい戦闘、BGMの心地よさなど多くの評価点もあるゲームとなっています。
隠しボスととしてエンディングで「ラディッツ」と「アラレちゃん」が出てきたときにAボタンを押すと戦うことが出来るといったサプライズがあるのも特徴的なゲームでした。
その後もカードバトル形式のゲームは発売されていきます。
関連記事:【ドラゴンボール】発売されたゲームソフトファミコン編 8選まとめ 『神龍の謎』から 『サイヤ人絶滅計画』まで