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任天堂より1983年7月15日に発売された『ファミリーコンピュータ』
1994年まで販売されたソフトは全部で1053本販売されています。
年代順にファミコンの販売リストを作成し購入の際の目安にしていただけたらと思い記事を作成することにいたしました。
記事は随時年代毎に追加していきます。
「Amazon」「楽天」「駿河屋」等の主要サイトのリンクを貼り付けておきます。
実店舗で購入する際すぐに値段の比較をしたい場合等にご活用いただけたら嬉しいです。
尚ソフトを揃えてプレイするなら『レトロフリーク』がお勧めです。
レトロフリークの発売サイトなど一覧表が載っている関連記事はこちらから↓
他の年代の関連記事は、最後のまとめに一覧表があります。
そこからリンクできるのでご活用いただけたらと思います。
1983年販売一覧表
タイトル | 発売日 | 販売元 | 詳細記事 | |
ドンキーコング | 1983年7月15日 | 任天堂 | 詳細を見る | |
ドンキーコングJR. | 1983年7月15日 | 任天堂 | 詳細を見る | |
ポパイ | 1983年7月15日 | 任天堂 | 詳細を見る | |
麻雀 | 1983年8月27日 | 任天堂 | 詳細を見る | |
マリオブラザーズ | 1983年9月9日 | 任天堂 | 詳細を見る | |
ポパイの英語遊び | 1983年11月22日 | 任天堂 | 詳細を見る | |
ベースボール | 1983年12月7日 | 任天堂 | 詳細を見る | |
ドンキーコングJR.の算数遊び | 1983年12月12日 | 任天堂 | 詳細を見る |
1983年は全部で8本販売。
記念すべき本体発売の7月15日に発売されたロンチタイトルは『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』となります。
ゲームマニアにはおなじみのソフトではないでしょうか。
この年代の箱説ありで綺麗な完品となるとなかなか売っていなく、売っていたとしても値段は高騰しています。
You Tubeでは多数のレトロプレイ動画を配信されているゲーマーの方々もいます。
動画も引用しておくので、参考にしていただき、もしも面白そうだと思ったら購入してプレイするのもいいかもしれません。
ドンキーコング
いまも単独作品以外にもマリオカートなどでもお馴染みの『ドンキーコング』
そのドンキーコングが出演した記念すべき最初のゲームです。
操作するのはマリオで、ドンキーコングが投げてくるタル等の障害物をかわしながら上に昇っていき姫(ピーチ姫?)を救出するアクションゲームとなっています。
操作もシンプルで移動とジャンプしかありません。
こちらはSwitchのアーケードアーカイブスでも配信しており823円(税込)でプレイが可能です。
アマゾンだと少しお安く買えるのでお得かもしれません。
ドンキーコングJR.
1982年にアーケードで稼働後に1983年7月15日にファミコンと同時発売された『ドンキーコングJR』
上記されている『ドンキーコング』の続編にして息子が主役。
前回ではマリオが主役だったが今作ではドンキーがマリオに捕まっているので、息子が救いに行くとゆう、マリオが悪役となっている今では考えにくい構成となっている。
操作方法も前作を継承していて移動とジャンプだが、今作ではツルに捕まって上下に移動したり、そのツルを2本掴むとスピードがアップしたりと少しアクションが追加されています。
プレイするだけでしたらアーケードアーカイブスで823円にて配信されていますのでお得です。
ポパイ
アメリカのアニメ『ポパイ』を原作としたゲーム。
1982年にアーケードにて稼働後に発売。
移動とパンチのアクションを使い敵を倒しながら恋人のオリーブが投げるハートを取っていくとクリアーとなる。
アニメと同じくほうれん草をとると無敵状態に。
恋敵のプルートはパンチでは倒せないため、倒すとなるとほうれん草が必須となる。
こちらは原案の許可が厳しいのがアーカイブスの販売は未だしていない。
駿河屋やメルカリでは300円から500円で購入できるので実機があるかたはお安くプレイできます。
麻雀
ファミコン最初の麻雀ゲームにして、日本で一番売れた麻雀ゲームとして有名。
ファミコン以外にもディスクシステムでも11986年に発売されている。
2打ち用の麻雀となっており、CPUとの対戦はゲームの難易度を初級・中級・上級のいずれかから選べる。
マリオブラザーズ
1983年7月14日に稼働していたアーケードを移植。
マリオとルイージが配管工となりカメやカニなどを下からジャンプで突き上げて敵をひっくり返して倒すアクションゲーム。
FCの『スーパーマリオブラザーズ3』でも1Pキャラと2Pキャラがいる場所でAボタンをおすとミニゲームができるのでこちらのほうが有名になってきている。
アーケードアーカイブスでも配信しています。
ポパイの英語遊び
上記の『ポパイ』を英語の学習用として発売された教育ソフト。
ベースボール
ファミコン初の野球ゲーム、そしてスポーツゲームの1作目。
1983年代のセ・リーグ6球団で対戦を行う。
変化球も使えたりと今でも使用されているような操作方法はさすがの任天堂。
音楽がなかったり、守備が甘かったりと及第点の多いゲームだが初期のゲームとしては完成度が高いと思われます。
ファミリーコンピュータ ディスクシステムでも再発売されており、Switchのアーケードアーカイブスでも配信されています。
ドンキーコングJR.の算数遊び
四則演算を学べる学習ソフト。
ドンキーコングが掲げているプラカードの答えと同じ数字になるよう数字を取っていく。
数字と数字の感覚が狭いため間違って違う数字を取ったりとイライラしながらプレイしました。
しかしゲーム自体は楽しく気付くと時間が経っていたことも多かったです。