1月
2月
| タイトル | 発売日 | メーカー |
| ポケットモンスター 赤 | 2月27日 | 任天堂 |
| ポケットモンスター 緑 | 2月27日 | 任天堂 |
| クマのプー太郎 宝さがしだ大入ゲームバトル! | 2月29日 | タカラ |
1996年2月、ゲームの歴史において画期的な出来事が起こった月と言えます。
それは、ゲームフリークが開発し、任天堂が発売した「ポケットモンスター 赤・緑」の発売です。
この2つのゲームは、ポケモンシリーズの始まりを告げるものであり、世界中でポケモン現象を巻き起こすことになりました。
「ポケットモンスター 赤」と「緑」のコンセプトは、生き物を捕まえて育て、訓練するというシンプルながらも魅力的なアイデアに基づいています。
プレイヤーは、架空の生物「ポケモン」のトレーナーとなり、さまざまなポケモンを捕まえ、育て、他のトレーナーと戦わせることが目的です。
このゲームの面白い所は、バージョンごとに異なるポケモンが登場するという点で、全てのポケモンを集めるためには、他のプレイヤーと交換が必要になるという独創的なシステムでした。
「ポケットモンスター 赤・緑」の成功は、その単純でありながら奥深いゲームプレイにあります。ポケモンそれぞれが持つ固有の能力、タイプの相性、成長させることで習得する技など、戦略的な要素が多数存在しました。これらの要素は、プレイヤーに無限の可能性と遊び方を提供し、繰り返しプレイする楽しさを生み出しました。
「ポケットモンスター 赤・緑」のリリース以来、ポケモンシリーズは世界中で大ヒットし、ゲームだけでなく、アニメ、映画、カードゲーム、さまざまなグッズなど、多岐にわたるメディアミックスを展開しています。
この2つのゲームが生み出した影響は、単なるゲームの枠を超え、現代のエンタメにおける重要な地位を確立しました。
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