『ゲームボーイ』ソフトカタログ一覧

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『ゲームボーイ』ソフトカタログ一覧

ゲームボーイの最大の魅力は、その携帯性にありました。
4つのボタンと十字キー、そして小さな液晶画面というシンプルなデザインにもかかわらず、多くの人々を魅了しました。
また、ゲームボーイのバッテリー寿命が長いことも、ユーザーにとって大きな利点でした。単三電池4本で約10~12時間の連続プレイが可能で、これもゲームボーイの普及を後押ししました。

その後、本体は北米やヨーロッパでも大成功を収めることとなります。
この携帯型ゲーム機は、どこでも手軽にゲームを楽しめるというコンセプトで、ゲーム業界に新たな市場を開拓しました。

ゲームボーイの最大の魅力は、その携帯性にありました。4つのボタンと十字キー、そして小さな液晶画面というシンプルなデザインにもかかわらず、多くの人々を魅了しました。また、ゲームボーイのバッテリー寿命が長いことも、ユーザーにとって大きな利点でした。単三電池4本で約10~12時間の連続プレイが可能で、これもゲームボーイの普及を後押ししました。

ゲーム年表関連記事リンク

発売年タイトル数ソフトソフトソフト関連記事
1989年25詳細を見る
1990年118詳細を見る
1991年110詳細を見る
1992年115詳細を見る
1993年81詳細を見る
1994年93詳細を見る
1995年58詳細を見る
1996年41詳細を見る
1997年55詳細を見る
1998年100詳細を見る
1999年147詳細を見る
2000年175詳細を見る
2001年112詳細を見る
2002年14詳細を見る
2003年2詳細を見る

1989年(25タイトル)

1989年4月21日に本体が発売されてロンチタイトルとして『スーパーマリオランド』『ベースボール』『役満』『アレイウェイ』の4本が同日に発売されています。
ゲームボーイ本体は、テレビやCMなどの各媒体で話題を呼びながら、ジワジワ売れていき、『テトリス』のヒットにより爆発的に子供から大人まで浸透し、売れていったと言われています。

「テトリス」は特に大きなヒットとなりました。簡単ながらも中毒性の高いパズルゲームとして、幅広い層に受け入れられました。テトリスは、ゲームボーイを持つ多くの人々にとって欠かせないゲームとなり、ゲームボーイの売り上げを牽引しました。

本体のロンチタイトルとして発売された『スーパーマリオランド』は、テトリスに次いで419万本の売上でその後もシリーズ化された人気タイトルとなりました。

そういったヒット作品が多く発売ことによりゲームボーイは大成功します。
ゲームボーイのシンプルで低コストな設計と任天堂の強力なゲームライブラリにより、ゲームボーイは長期にわたって市場をリードしていきます。

1989年は、ゲームボーイの登場により、ゲームの楽しみ方が大きく変わった年でした。これにより、ゲームが家庭のテレビの前だけでなく、外出先でも楽しめるものとなり、ゲームの普及に大きく寄与しました。ゲームボーイの成功は、後の携帯型ゲーム機やスマートフォン向けゲームの発展にも大きな影響を与えたと言えます。

1990年(118タイトル)

『レッドアリーマー 魔界村外伝』 『SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ』『信長の野望 ゲームボーイ版』 『ツインビーだ!』等名作と言われるゲームが多数発売された1990年。
この年に発売された『ドクターマリオ』などは今でも長くプレイされ続けているゲームの一つです。
前年の25タイトルから大幅に増えた118タイトルのソフトがラインナップされています。

1991年(110タイトル)

1991年はコナミの名作アクションゲーム『コントラ』から始まり、ファミコンからの移植作『スーパー桃太郎電鉄』やアーケードで人気を博したシューティングゲーム『R-TYPE』に、スパロボシリーズの記念すべき一作目『スーパーロボット大戦』など幅広く発売されています。
ロックマンや聖剣伝説など長く愛されるゲームが発売されているのも特長的です。

1992年(115タイトル)

2022年にSwitchから発売された新作『星のカービィディスカバリー』も好調なカービィシリーズ。
そのカービィの1作目を飾るゲームが1992年に発売されています。
カービィの特長の敵を吸い込む能力と空を飛ぶ能力、そしてカービィの可愛らしさは任天堂でマリオに並ぶ人気となっていきます。

1993年(81タイトル)

スーパーファミコン用ソフト『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日譚となる『ゼルダの伝説 夢をみる島』や日本で112万本売り上げた『カービィのピンボール』などが発売されています。

1994年(93タイトル)

この年に一番売れたソフトは『スーパーマリオランド3 ワリオランド』です。
スーパーマリオランド3となっていますがワリオの最初のゲームとゆう認識が強いゲームとなっています。
158万本売上ており、スーパーファミコンが全盛の中、大金星を上げたゲームだったのではないでしょうか。

1995年(58タイトル)

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