
1989年から2001年までのソフト一覧表を作成しています。
数が膨大なため年数毎にわけ、更に関連記事では月ごとに紹介しています。
尚、各詳細記事では実店舗で購入する際に価格が調べやすいように「Amazon」「楽天」「駿河屋」の商品ページを貼り付け、確認しやすいように記事を作成しています。
価格比較をする際にご活用いただけたら嬉しいです。
ゲーム年表関連記事リンク
発売年 | タイトル数 | ソフト | ソフト | ソフト | 関連記事 |
1989年 | 25 | ![]() | ![]() | ![]() | 詳細を見る |
1990年 | 118 | ![]() | ![]() | ![]() | 詳細を見る |
1991年 | 110 | ![]() | ![]() | ![]() | 詳細を見る |
1992年 | 115 | ![]() | ![]() | ![]() | 詳細を見る |
1993年 | 81 | ![]() | ![]() | ![]() | 詳細を見る |
1994年 | 93 | ![]() | ![]() | ![]() | 詳細を見る |
1995年 | 58 | ||||
1996年 | 41 | ||||
1997年 | 55 | ||||
1998年 | 100 | ||||
1999年 | 147 | ||||
2000年 | 175 | ||||
2001年 | 112 | ||||
2002年 | 14 | ||||
2003年 | 2 |
1989年(25タイトル)
1989年4月21日に本体が発売されてロンチタイトルとして『スーパーマリオランド』『ベースボール』『役満』『アレイウェイ』の4本が同日に発売されています。
初期はジワジワ売れていき『テトリス』のヒットにより爆発的に子供から大人まで浸透していき売れていったと言われています。
特に『スーパーマリオランド』の売上はテトリスに次いで419万本の売上でその後もシリーズ化された人気タイトルとなりました。
『スマブラ』にも登場する「デイジー」が初登場する作品でもあります。
1990年(118タイトル)
『レッドアリーマー 魔界村外伝』 『SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ』『信長の野望 ゲームボーイ版』 『ツインビーだ!』等名作と言われるゲームが多数発売された1990年。
この年に発売された『ドクターマリオ』などは今でも長くプレイされ続けているゲームの一つです。
前年の25タイトルから大幅に増えた118タイトルのソフトがラインナップされています。
1991年(110タイトル)
1991年はコナミの名作アクションゲーム『コントラ』から始まり、ファミコンからの移植作『スーパー桃太郎電鉄』やアーケードで人気を博したシューティングゲーム『R-TYPE』に、スパロボシリーズの記念すべき一作目『スーパーロボット大戦』など幅広く発売されています。
ロックマンや聖剣伝説など長く愛されるゲームが発売されているのも特長的です。
1992年(115タイトル)
2022年にSwitchから発売された新作『星のカービィディスカバリー』も好調なカービィシリーズ。
そのカービィの1作目を飾るゲームが1992年に発売されています。
カービィの特長の敵を吸い込む能力と空を飛ぶ能力、そしてカービィの可愛らしさは任天堂でマリオに並ぶ人気となっていきます。
1993年(81タイトル)
スーパーファミコン用ソフト『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日譚となる『ゼルダの伝説 夢をみる島』や日本で112万本売り上げた『カービィのピンボール』などが発売されています。
1994年(93タイトル)
この年に一番売れたソフトは『スーパーマリオランド3 ワリオランド』です。
スーパーマリオランド3となっていますがワリオの最初のゲームとゆう認識が強いゲームとなっています。
158万本売上ており、スーパーファミコンが全盛の中、大金星を上げたゲームだったのではないでしょうか。