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| 機種 | ゲームボーイ |
| 発売元 | バンダイ |
| 発売日 | 1990年3月24日 |
| 価格 | 3,738円 |
| ジャンル | アクション･シュミレーション |
ファミコンで発売されていたカプセル戦記のシステムをゲームボーイで「武者ガンダムシリーズ」の「SD戦国伝 武者七人衆編」を題材としてゲーム化。
5つの通常シナリオと番外編の計10個のシナリオから選択して「殺駆頭軍」と「頑駄無軍」から陣営を選択、敵の強さ等も選択できます。
マップには中立軍も存在し、説得して仲間にできるかで攻略難易度が変わってきます。
本拠地を取ればクリアとなりますが、攻撃に当てられるユニットがどれほど数が居て、最後まで温存して一気に攻められるかが鍵となってきます。
頑駄無軍であれば武者頑駄無と本拠地を守る頑駄無大将軍が強い上に本拠地に入ればHPの回復も可能なので守りながら戦うのか、攻め込みながら本拠地を維持するのかなど戦略は多数に渡ります。
ゲームシステムは単純だが奥が深く何度も楽しめるが、シナリオとはいいつつもストーリーがあるわけではないためクリアすると『大勝利』と画面が出るだけなので少しガッカリ感が強いゲームとなっています。
