
機種 | PCエンジン |
発売元 | ハドソン |
発売日 | 1987年10月30日 |
価格 | 4,500円 |
ジャンル | アクション |
PCエンジンのローンチタイトルとして1987年10月30日に発売された『ビックリマンワールド』
セガから販売しアーケードにて稼働していた『ワンダーボーイ モンスターランド』を、キャラをビックリマンに差し替えての発売となっています。
主人公はヘッドロココで始祖ジュラを倒すといった目的でゲームはスタートします。
お店の中に入ると「スーパーゼウス」「ヘラクライスト」などのキャラがいたり、ボスは「サタンマリア」「魔肖ネロ」等とビックリマン好きにはたまらないキャラが出演しています。『ワンダーボーイ モンスターランド』の名残でザコキャラがそのままだったりはしますが。
キャラ以外の設定は原作無視のゲームとなっており、お金を貯めて装備を整えて進むRPG要素、そして元の『ワンダーボーイ モンスターランド』の人気もあり移植作の中でも良作と言われているゲームの一つです。
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