| 機種 | プレイステーション |
| 発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
| 発売日 | 1996年7月12日 |
| 価格 | 6,380円 |
| ジャンル | RPG |
ゲーム概要
朝日小学生新聞に連載されていた漫画「ポポロクロイス物語」を原作とし、RPGとして作られた作品。
このゲームは、ワールドマップ、町、ダンジョンが同じスケールで描かれ、当時のRPGとしては広大な世界を自由に探索できるのが魅力的でした。
グラフィックは2Dのドット絵で表現されており、王道的な剣と魔法のファンタジーに優しい色合いを魅せる世界観は物語に深みと感動を加え、RPG初心者を取り込みながら大ヒットします。
『アークザラッド』『ワイルドアームズ』とともにSCE（Sony Computer Entertainment）三大RPGと言われており、シームレスに行われる戦闘や感動的なシナリオ、それに伴うBGMやキャラクターといった完成度が高く人気となり、『ポポローグ』『ポポロクロイス物語Ⅱ』とシリーズ化されていきます。
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