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機種 | ゲームボーイアドバンス |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2003年7月11日 |
価格 | 5,280円 |
ジャンル | アクション |
ゲーム概要
2003年にゲームボーイアドバンスで発売された『スーパーマリオアドバンス4』は「スーパーマリオアドバンス3」等のシリーズに続く、GBA移植作品の第4弾となります。
今作では1988年にファミリーコンピュータにて発売されたソフト「スーパーマリオブラザーズ3」のリメイク作品となっています。
基本システムとしてはSFC版『スーパーマリオコレクション』が元となっておりますが、新たにGBA用に作られた仕様もあります。
- ・残機が99機から999機に変更
・敵のAIパターン、配置、地形の変化により難易度が緩和されている
・セーブデータが3つに
・SFCで発売された『スーパーマリオワールド』で初登場したマントマリオが使える
・クリア後のコースに再挑戦
・一部キャラクターにボイスが追加
・BGMの追加
・マップアイテムのストックが28から36に
・逆さトゲゾーが踏める
・コウラでコインが取れる
上記の変更点以外で大きな特徴であったのが「カードe+」の存在です。
オリジナルコース等の追加要素が増える!「カードeリーダー+」とは?
まず「カードeリーダー+」とは、デジタル情報が記録された紙質のカードがあり、そこに記録されたバーコードを読み込ませることにより新コンテンツを追加できる仕組みとなっています。
現在で言ったら追加のダウンロードコンテンツのようなものを2000年代に既に行っていたことになります。
「ICカードリーダー」が流行しつつある昨今の情勢を先読みしすぎた感がありますね。
追加されるコンテンツは、ミニゲームをプレイしたり、ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーゲームキューブのゲームソフトに拡張データを与えたりと様々な物がありました。
カードとし「ポケモンカードe」「どうぶつの森+カードe」等の媒体で販売されていたのが特徴的です。
『スーパーマリオアドバンス4』の追加要素として大きいのが、『スーパーマリオアドバンス4 カードe+』を「カードe+リーダー」で読み込むことで遊べるステージが増えることです。
ステージの出来は良く、『スーパーマリオUSA』『スーパーマリオワールド』『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の敵キャラクターや仕掛け、アイテムが出現するなど多数のコンテンツが楽しめます。
しかしカードが1パックに5枚ランダムで封入されており、敷居の高い遊びとなってしまったのが残念な所。
今でしたら、2023年に『Nintendo Switch Online + 追加パック』で配信された『スーパーマリオアドバンス4』で、「コースカード」を選択することにより遊ぶことが可能となっています。
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