広告/Amazon のアソシエイトとして、遊びゴコロは適格販売により収入を得ています。
2001年7月19日に発売された『ファイナルファンタジーX』に、北米版を基にし追加要素を入れて発売された『ファイナルファンタジーX インターナショナル』が2002年1月31日に発売。
| 機種 | PS2 |
| 発売元 | スクウェア |
| 発売日 | 2002年1月31日 |
| 価格 | 8,580円 |
| ジャンル | RPG |
変更点
キャラボイスの変更
インターナショナル版では、キャラクターのボイスが全部英語になっています。
ボイスの切り替えはできませんが、字幕だけは日本語と英語の選択が切り替え可能になっています。
名前等が英語表記
『パーティーメンバー』『召喚獣』『シーモア』などの人物名が英語表記に、更に地名等も名称変更されています。
ダーク召喚獣･隠しボス
ストーリーの中盤に差し掛かるとユウナ達のパーティーに追手が迫ります。
追手との戦いにはダーク召喚獣と戦闘となり、どの召喚獣も訓練場のパラメータよりも強く設定しており難易度の高い戦闘となっています。
そして全てのダーク召喚獣を倒すとナギ平原にオブジェの出現イベントが発生します。
飛空艇の移動先にデア・リヒターが追加され移動すると本作最強の隠しボス『デア・リヒター』と戦闘に。
アビリティの追加
下記の『オートアビリティ』『コマンドアビリティ』が追加されています。
| アビリティ名 | 効果 |
| パワーチェンジ | 「戦う」「技」などの攻撃に「力の記憶」（敵単体が落とす消費アイテムをパワースフィアに変える）を付与する |
| スピードチェンジ | 「戦う」「技」などの攻撃に「魔法の記憶」（敵単体が落とす消費アイテムをマジックスフィアに変える）を付与する |
| マジックチェンジ | 「戦う」「技」などの直接攻撃に「すばやさの記憶」（敵単体が落とす消費アイテムをスピードスフィアに変える）を付与する |
| アビリティチェンジ | 「戦う」「技」などの直接攻撃に「アビリティの記憶」（敵単体が落とす消費アイテムをアビリティスフィアに変える）を付与する |
| リボン | 状態異常を無効にする |
| アビリティ名 | 効果 |
| パワーアタック | 敵をパワースフィアを落とす「力の記憶」状態にしつつ攻撃する |
| スピードアタック | 敵をスピードースフィアを落とす「すばやさの記憶」状態にしつつ攻撃 |
| マジックアタック | 敵をマジックースフィアを落とす「魔法の記憶」状態にしつつ攻撃 |
| アビリティアタック | 敵をアビリティスフィアを落とす「アビリティの記憶」状態にしつつ攻撃する |
| フルブレイク | 攻撃しつつ「パワーブレイク」「マジックブレイク」「アーマーブレイク」「メンタルブレイク」にする |
| まきあげる | ギルを盗みつつダメージを与える |
| くすねる | ギルを盗む |
| じんそく | 短時間でアイテムを使う |
永遠のナギ節
『ファイナルファンタジーX-2』につながる『永遠のナギ節』が収録されたDVD『THE OTHER SIDE OF FINAL FANTASY 2』が付属されています。
永遠のナギ節以外にも北米版の声優のインタビュー、CMムービー、主題歌のプロモーションビデオが収録。
