呪術廻戦のコミック表紙は、このキャラクターは誰だ?と原作を読まないかたがよく話題にします。
今回はコミック表紙をどのキャクターが載っているか簡単なキャラ説明を交えて書いていきたいと思います。
説明は簡潔にいたしますが、アニメ派の方はネタバレになる可能性もあるので注意してください。
0巻
『乙骨憂太』
都立呪術高専2年生。
特級呪術師。
『特級過呪怨霊・祈本里香』
里香は交通事故で死亡すると同時に乙骨に取り憑いた怨霊。
1巻
虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)
本作の主人公。
都立呪術高専1年生で、宿儺の指を口にしたことで呪力を手にいれ、五条悟の計らいによって都立呪術高専への入学することになる。
2 巻
伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)
都立呪術の高専1年生で2級呪術師。
自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」を得意とする。
3 巻
釘崎野薔薇(くぎさき のばら)
都立呪術高専1年生で3級呪術師。
自身の呪力を篭めた釘を打ち込んで相手を攻撃する術式「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」の使い手。
4 巻
五条悟(ごじょう さとる)
都立呪術高専の1年生のクラスを受け持つ特級呪術師で、かつ最強の呪術師と言われている。
六眼(りくがん)と呼ばれる特殊な目を持ち、それを使用した術式を得意とする。
5 巻
東堂 葵(とうどう あおい)
呪術高専京都校3年生で1級呪術師。
術式範囲内にある「一定以上の呪力を持った2つのモノ」の位置を入れ替える術式「不義遊戯(ブギウギ)」の使い手。
高田ちゃん
高身長アイドルで東堂が推している。
6 巻
真人(まひと)
特級呪霊。
生物の魂の形を変えて対象の肉体を自由に変形・改造する術式「無為転変(むいてんぺん)」の使い手。
7 巻
脹相(ちょうそう)
呪胎九相図1番で、その長男にあたる。
加茂家相伝の術式「赤血操術(せっけつそうじゅつ)」と肉弾戦を得意とする。
8巻
伏黒甚爾(ふしぐろ とうじ)
「天与呪縛」の持ち主。
呪力を完全に持たないにも関わらず、呪縛の強化によって視覚や嗅覚などの五感が呪霊を認識できるまでに鋭くなっており、常人離れした身体能力を持つ。
9 巻
夏油傑(げとう すぐる)
「最悪の呪詛師」とよばれる特級呪詛師。
「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」の使い手。
10 巻
与 幸吉(むた こうきち)究極 メカ丸(アルティメット メカまる)
呪術高専京都校2年生。準1級呪術師。
「傀儡操術(かいらいそうじゅつ)」の使い手で、人型ロボットの傀儡「究極メカ丸」を遠隔操作して戦闘やコミュニケーションを行っている。
11 巻
1級呪術師。
「十劃呪法(とおかくじゅほう)」の使い手。
12 巻
冥冥(めいめい)
1級呪術師。
「黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)」の使い手
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13 巻
日下部篤也(くさかべ あつや)
都立呪術高専2年担任。1級呪術師。
シン・陰流の使い手。
14 巻
両面宿儺(りょうめんすくな)
「呪いの王」と言われている特級呪物
15 巻
真人(まひと)
こちらは表紙誰と特に話題になりました。
16 巻
夏油傑(羂索)
17 巻
禪院直哉(ぜんいん なおや)
「投射呪法」の使い手。
18 巻
秤金次(はかり)
都立呪術高専3年生。停学となっていたため交流会に参加できなかった。
19巻
19巻の表紙は『日車寛見(ひぐるまひろみ)』です。
「死滅回遊編」にて初登場した呪術師。
本業は弁護士。
丁寧なキャラクターの掘り下げで魅力的なキャラになっているのでこの先の展開が楽しみな登場人物の一人。
まとめ
独特なタッチのため表紙が発表されると誰?とファンの間から、特にアニメ派の方たちの間では話題にあがったりします。
漫画を読むと今回のキャラの全貌も分かったりもするのですが本屋などでパッとみた際にはわからないかも知れませんね。
ファンブックなどでも詳しく説明されているのでこちらも参照しておくとキャラがすんなり入ってきて漫画がよみやすくなるのではとお勧めいたします。