呪術廻戦の重要なワードとして術式反転とゆうものがあります。ここがややこしくなった読むのをやめる読者もいるようです。それは勿体ないので解説します。
まず呪力、術式とは?
呪力とは負の感情が源のマイナスエネルギーです。これを自由にコントロールして力に変えているのが呪術師とゆうわけです。
そして呪力を原動力にして使用する力が術式とゆうことですね。ドラゴンボールでいえば気を練ってかめはめ波を打つイメージでしょうか。
反転術式と術式反転の違い
反転術式
呪力と術式が分かったところで術式反転と反転術式の説明になります。この2つは言葉が似ていますが、まったくの別物です。
まず反転術式とは、マイナスの力とマイナスの力を掛け合わせてプラスの力にする(-×-=+)とゆう、数学的理論があるようです。
反転術式は傷を負ったひと(負)を回復(正)にする使い方をします。呪力の負の力では悪い気の流れなので回復はできないですよね?ですのでマイナスとマイナスを掛けてプラスにして良い流れの気にもっていき回復を行うとゆう訳です。
現段階で使用できる人は、家入、乙骨、宿儺、五条、裏梅です。これはかなり高度な術式のようで、使用できる人も限られてくるとゆうことですね。
術式反転
反転術式が分かると術式反転の理解も早くなります。これはマイナスの力をプラスにした反転術式の力で更に上乗せして術式を行うものです。
ですので術式反転は反転術式ができないと技の使用は不可能とゆうことになります。