【ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION】徹底解析:ストーリー、対戦、練習モードの魅力

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【ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION】徹底解析:ストーリー、対戦、練習モードの魅力

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』は、1996年3月29日にバンダイから発売されたスーパーファミコン用の2D対戦型格闘ゲームです。
本作は、週刊少年ジャンプで連載されていた鳥山明による大人気漫画『ドラゴンボール』を原作とし、そして、アニメ『ドラゴンボールZ』を題材としています。
アニメのキャラクターたちが繰り広げる原作さながらの熱いバトルが特徴で、ファンの間で今でも根強い人気を誇っています。

機種スーパーファミコン
発売元バンダイ
開発元トーセ
発売日1996年3月29日
ジャンル対戦格闘

ゲームの特徴

ゲームモードとして下記の4つがあります。

  1. ストーリーモード
  2. 対戦モード
  3. 大会モード
  4. 練習モード

ストーリーモード

本作には『ドラゴンボールZ』のフリーザ編から魔人ブウ編までのストーリーを追体験できるモードが含まれています。プレイヤーは孫悟空を操作し、主要な戦いを楽しむことができます。ストーリーモードでは、各ステージで仲間キャラクターが登場し、孫悟空以外のキャラクターで戦いストーリーを進めていきます。最終ボスは魔人ブウですが、特定の条件を満たすことで隠しシナリオも楽しめます​。

ストーリーの進行と特徴

  • キャラクター: ストーリーモードでは、プレイヤーはほぼ、孫悟空を操作します。
  • 仲間の登場: ストーリーの各ステージでは、孫悟空の仲間たちが登場してプレイヤーをサポートします。例えば、ピッコロやベジータなどが特定のシーンで共闘します。

シナリオ分岐の詳細

ストーリーモードには、敗北したとしても少し進行が変わる程度でストーリーは進んでいくことがほとんどです。これは、プレイヤーの選択や戦闘結果によって物語の展開が変わる要素を持っています。

  • 隠しシナリオ: コンティニューの回数によって最終ボスの魔人ブウ(純粋)を倒すと、特定の条件を満たした場合に隠しシナリオが登場します。(コンティニューなしで合計3戦)
    このシナリオでは、孫悟空や孫悟飯たちが互いの力を試すために戦うイベントを織り交ぜ、ストーリーが進行していきます。これにより、通常のストーリーモードとは異なる特別なエンディングを見ることができます​。

ストーリーモードの評価

ストーリーモードは、原作の名シーンを再現することでファンにとって感動的な追体験を提供した作品といえます。
しかし、物語の進行が原作に忠実でない部分やあらすじだけといったこともあり、一部のプレイヤーには「強引な展開」と感じられることもあります。それでも、ゲームの持つ独特の魅力や、懐かしさを感じさせる演出が好評です。

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』は、その時代のファンにとって魅力的な作品であり、現在でもレトロゲームとして愛され続けています。特にストーリーモードの充実した内容は、プレイヤーに多様な戦闘体験を提供し、原作の世界観を存分に楽しむことができます。

対戦モード

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』の対戦モードは、このゲームの魅力を最大限に引き出す重要な要素です。友人やCPUと白熱したバトルを楽しむことができ、キャラクターごとの特性や技を駆使して戦うことが求められます。

対戦モードの概要

対戦モードには以下の特徴があります:

  • VS 2P モード: 友人と対戦するモードです。このモードでは、プレイヤー同士が好きなキャラクターを選び、1対1で戦います。プレイヤーはそれぞれの戦闘スタイルや必殺技を駆使して勝利を目指します。
  • VS CPU モード: CPU(コンピューター)と対戦するモードです。プレイヤーは難易度を選択し、CPUと対戦することができます。これにより、スキルを磨いたり、新しい戦術を試したりすることができます​。

ゲームプレイの特徴

対戦モードでは、以下のようなゲームプレイ要素が含まれています:

  • キャラクター選択: プレイヤーは孫悟空(超サイヤ人2)、魔人ベジータ、ゴテンクス(超サイヤ人3)、孫悟飯、ベジット、ピッコロ、フリーザ、セル、魔人ブウ(純粋・善)の計10キャラクターから選択できます。各キャラクターには独自の必殺技や特性があり、プレイヤーの戦略に応じて選ぶことが求められます​​。
  • 技とコンボ: 対戦モードでは、各キャラクターの特技や必殺技を駆使して戦います。キャラクターごとの技の出し方やコンボの組み合わせを覚えることで、バトルを有利に進めることができます。また、エネルギー系必殺技を使うと体力を消耗するため、戦術的なプレイが求められます​。
  • 空中と地上のバトル: ゲーム内では空中と地上でのバトルが存在し、操作性が変わることがあります。空中では浮遊状態となり、一部の技やコンボが使えなくなるため、戦略を変える必要があります。

バランスと戦術

対戦モードでは、以下の戦術や要素が重要です:

  • ガードキャンセル: 敵の攻撃をガードしてからすぐに反撃する「ガードキャンセル」のテクニックが存在します。これにより、防御をしながらも攻撃の機会を狙うことができます​。
  • エネルギー管理: 必殺技を使うと体力を消耗するため、エネルギー管理が重要です。戦闘中に体力を回復する「パワーため」を使うことで、エネルギーを効率よく管理しながら戦うことが求められます​​。

対戦モードは、プレイヤー同士やCPUとのバトルを通じて、技術や戦術を磨く場として最適です。『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』の対戦モードは、その豊富なキャラクターと戦術的なゲームプレイにより、プレイヤーに多くの楽しみと挑戦を提供しています。

大会モード

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』の大会モードは、最大8人のプレイヤーがトーナメント形式で競い合うことができるモードです。このモードでは、プレイヤー同士やCPUを相手に白熱したバトルを繰り広げることができます。

大会モードの特徴

  • トーナメント形式: 大会モードでは、8人のプレイヤーがトーナメント形式で対戦します。各ラウンドで勝ち進んだプレイヤーが次のラウンドに進出し、最終的にはチャンピオンを決定します。
  • プレイヤーとCPUの対戦: 大会モードでは、プレイヤーだけでなくCPUも参加することができます。これにより、1人でも大会を楽しむことができ、対戦相手がいない場合でも挑戦し続けることができます。
  • キャラクター選択: トーナメントに参加するプレイヤーは、自分の好きなキャラクターを選択して対戦します。各キャラクターには独自の技や特性があり、それぞれの戦略に応じた戦い方が求められます​。

ゲームプレイの流れ

  1. 参加者の設定: 大会モードを開始する際に、参加するプレイヤーとCPUの数を設定します。最大8人まで参加でき、1人プレイの場合は残りをCPUで埋めることができます。
  2. キャラクター選択: 各プレイヤーは、自分の使用するキャラクターを選びます。キャラクターごとに異なる技や必殺技があり、これを駆使して戦います。
  3. トーナメント開始: トーナメントはシングルトーナメント形式で進行します。各試合で勝利したプレイヤーが次のラウンドに進出し、敗北したプレイヤーは大会から脱落します。
  4. 決勝戦とチャンピオン決定: 全てのラウンドが終了すると、決勝戦が行われ、勝者がチャンピオンとして決定されます。

戦術とテクニック

  • キャラクターの特性を活かす: 各キャラクターには独自の特性や技があるため、それを最大限に活かす戦術が重要です。例えば、エネルギー系の必殺技を多用するキャラクターや、近接戦闘に優れたキャラクターなど、状況に応じて使い分けることが求められます。
  • ガードキャンセルとコンボ: ガードキャンセルや空中コンボなどのテクニックを駆使することで、バトルを有利に進めることができます。これにより、相手の攻撃を防ぎつつ反撃することが可能です。

評価と反響

大会モードは、友人や家族と一緒に楽しむことができるため、パーティーゲームとしても人気があります。また、対戦格闘ゲームとしての深い戦術性と多様なプレイスタイルが評価され、多くのプレイヤーに愛されています。

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』の大会モードは、その時代の対戦格闘ゲームとしての魅力を存分に引き出す要素であり、プレイヤー同士の競争を楽しむことができる貴重なモードです。このモードを通じて、ゲームの奥深さと戦術の多様性を体験することができます。

練習モード

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』の練習モードは、プレイヤーがゲームの基本操作や各キャラクターの技・コンボを習得するためのモードです。このモードは、対戦格闘ゲームのスキルを向上させるための重要な要素となっています。

練習モードの特徴

  • 自由な練習環境: 練習モードでは、プレイヤーが好きなキャラクターを選び、自由に技やコンボを練習することができます。このモードでは体力や気力が無限に設定されているため、思う存分技を試すことができます​。
  • 技の習得とコンボ練習: 各キャラクターには独自の技やコンボがあり、これらを習得することが対戦での勝利に直結します。練習モードでは、これらの技を何度でも繰り返し練習でき、コンボの繋げ方やタイミングを体得することができます​。
  • CPUの設定: 練習モードでは、CPUの行動を設定することができ、攻撃や防御のパターンを指定することが可能です。これにより、特定の状況を想定して練習することができます。

練習モードの活用方法

  • 基本操作の習得: 初心者プレイヤーにとっては、基本操作やキャラクターの動き方を学ぶのに最適です。ジャンプ、ダッシュ、ガードなどの基本動作を確実にマスターすることができます。
  • 技の確認: 各キャラクターの必殺技や特技の出し方を確認し、正確に入力できるように練習します。これにより、実戦での技の成功率を高めることができます。
  • コンボ練習: コンボは対戦で大きなダメージを与える重要な技術です。練習モードでコンボの繋げ方やタイミングを練習することで、実戦で効果的に使うことができます。
  • 状況対応練習: CPUの行動を設定して特定の状況を再現し、その対応方法を練習します。例えば、相手が特定の技を使う状況での反撃や、防御からのカウンター攻撃などをシミュレーションできます​。

練習モードの利点

  • 無限の練習機会: 練習モードでは、体力や気力が減らないため、何度でも繰り返し練習が可能です。これにより、プレイヤーは失敗を恐れずに技やコンボの習得に集中できます。
  • スキルアップ: このモードを利用することで、プレイヤーはゲームの基本から高度な技術まで幅広くスキルを向上させることができます。特に初心者から上級者まで、自分のペースで練習を進めることができます​。

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』の練習モードは、対戦格闘ゲームの基本と応用を学ぶための理想的な環境を提供しています。これを活用することで、プレイヤーは実戦でのパフォーマンスを大幅に向上させることができるでしょう。

登場キャラクター

ゲームには孫悟空(超サイヤ人2)、魔人ベジータ、ゴテンクス(超サイヤ人3)、孫悟飯、ベジット、ピッコロ、フリーザ、セル、魔人ブウ(純粋・善)の計10キャラクターが登場します。各キャラクターはアニメでおなじみの必殺技を駆使して戦うことができ、個々の戦闘スタイルや特技を存分に楽しむことができます​。

孫悟空

  • : 野沢雅子
  • 特徴: 超サイヤ人2の状態で登場し、多彩な足技や打撃技を持つ万能型キャラクター。瞬間移動や超サイヤ人3に変身するメテオスマッシュを使用可能。

孫悟飯

  • : 野沢雅子
  • 特徴: 潜在能力を解放した状態で登場。溜め技コマンドや対空技が豊富で、斬空脚などを駆使する広い戦術に対応したキャラクター。

ゴテンクス

  • : 野沢雅子、草尾毅
  • 特徴: 超サイヤ人3の状態で登場し、リーチは短いが多様なトリッキー技を持つ。スーパーゴーストカミカゼアタックなどの気功技が特徴的。

ベジータ

  • : 堀川亮
  • 特徴: バビディに洗脳された状態で登場し、スーパーダッシュやニードルブロックなどの技を持つ。ファイナルブリットアタックがメテオ技。

ベジット

  • : 野沢雅子、堀川亮
  • 特徴: 超サイヤ人の状態で登場し、足技が豊富なリーチのある打撃攻撃型キャラクター。フラッシュソードアタックがメテオ技。

ピッコロ

  • : 古川登志夫
  • 特徴: 神と同化後の状態で登場。舞空脚や誘導エネルギー弾などの幅広い技を持ち、空中コンボも可能なキャラクター。

フリーザ

  • : 中尾隆聖
  • 特徴: 最終形態で登場し、追尾性能のある気功技やガード不能の呪縛波を持つ。エネルギークラッシュがメテオ技。

セル

  • : 若本規夫
  • 特徴: 完全体で登場し、リーチの長い打撃技と多彩な技を持つ。メテオスマッシュは2種類あり、パワーブレイクとブラストショットを使い分ける。

ミスター・ブウ

  • : 塩屋浩三
  • 特徴: 悪の部分と分離した魔人ブウ(善)の状態。キャンディアタックやプラネットアタックなどの溜め技を持つ。

魔人ブウ

  • : 塩屋浩三
  • 特徴: 理性を失った状態の魔人ブウ(最終形態)。動作が速く、リーチの長い手足を持ち、空中技も豊富。ローリングボンバースペシャルがメテオ技。

各キャラクターは、原作やアニメでの動作を忠実に再現しており、プレイヤーはそれぞれの特性を活かして戦うことができます。これにより、ゲームに深い戦略性が加わり、様々なプレイスタイルを楽しむことができます。

評価と反響

グラフィックとアニメーション

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』は、その美しいグラフィックと滑らかなキャラクターアニメーションで高い評価を受けています。特に、キャラクターの動きや必殺技の演出が原作アニメに忠実であり、ファンにとっては大きな魅力となっています​。

ゲームプレイとシステム

本作は、前作『超武闘伝』シリーズと異なり、1画面での対戦が特徴です。この変更により、より格闘ゲームらしいシステムが強化され、小ジャンプ、ガードキャンセル、空中コンボなどのテクニックが活用できるようになりました。このシステムは、対戦格闘ゲームファンから高い評価を受けています​。

キャラクターの多様性

ゲームには孫悟空、ベジータ、フリーザ、セルなど、10人の主要キャラクターが登場します。各キャラクターは異なる技や特性を持ち、多様な戦術が可能です。しかし、登場キャラクターの数が少ないことや女性キャラクターが含まれていない点については、一部のプレイヤーから批判がありました​。

ストーリーモードの評価

ストーリーモードはフリーザ編から魔人ブウ編までをカバーし、プレイヤーが孫悟空として主要な戦いを体験できる内容となっています。このモードは、原作ファンにとって魅力的であり、多くのプレイヤーから好評を得ています。しかし、一部のストーリー進行が原作に忠実でない点については、賛否両論がありました​。

レトロゲームとしての価値

『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』は、スーパーファミコンの末期に発売されたため、現在ではレトロゲームとしても高く評価されています。特に、限られた生産数と高い完成度から、コレクターズアイテムとしての価値も上昇しています​。

総合評価

全体的に、『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』はその高いグラフィック品質と深いゲームシステムで多くのプレイヤーから高評価を受けています。しかし、キャラクターの少なさやストーリーの一部の展開に対する批判も見られます。それでも、原作ファンや格闘ゲーム愛好者にとっては魅力的な作品であり、現在でも愛され続けています​。

その他の情報

発売時には予約特典として専用ソフトケースが贈呈され、予約者にのみ配布された応募券を送ると、抽選で1000名に「永久保存版 ドラゴン鈴木の究極のDBZゲームビデオ」が当たるキャンペーンが展開されました​。

このように、『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』は、その時代のファンにとって魅力的な作品であり、現在でもレトロゲームとして愛され続けています。スーパーファミコンの名作として、その独特のゲームプレイと豊富なコンテンツは、今も多くのファンに楽しまれています。

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