【イース -フェルガナの誓い-】Nintendo Switch 2023年発売

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【イース -フェルガナの誓い-】Nintendo Switch 2023年発売
機種Nintendo Switch
発売元日本ファルコム
発売日2023年4月27日
価格4,840円
ジャンルアクションRPG

「イース -フェルガナの誓い-」は、日本ファルコムが製作したアクションロールプレイングゲームであり、2005年に発売された『イースシリーズ』の第3作目である「ワンダラーズフロムイース(イースIII)」のリメイク作品です。
2010年にはPSPにて2005年に同タイトル『イース -フェルガナの誓い-』でリメイクされて、再び2023年にNintendoSwitchにてリメイクされました。

公式サイトはこちらから⇩
(公式サイト)

「イース -フェルガナの誓い-」は、「ワンダラーズフロムイース」(イース3)をベースに新たにリメイクされた作品であり、原作の登場人物やストーリーラインを踏襲しつつ、技術的な進化とビジュアルの向上が図られています。
元々「イース3」として知られるこのゲームは横スクロールアクションとしての地位を確立していましたが、限られた技術力の中で開発者が表現できなかった内容が、今作において3Dグラフィックスと高解像度で表現されています。

変更点

  • 新規ビジュアルの追加
  • HDリマスター化
  • イベントシーンにてアドル(声優:梶裕貴)のボイスを追加
  • ハイスピードモードを搭載(1.5倍~2.0倍に変更が可能)
  • 高所から落ちてもダメージがない「Not Fall」機能を搭載

戦闘システムとビジュアルの進化

リメイク版では、戦闘システムが一新され、高低差を活用した3Dアクションに変更されています。これにより敵キャラクターやトラップの複雑化が進められ、ゲームの世界により深い没入感を提供しています。ビジュアル面では、敵キャラクターや舞台設定の細部に至るまで精緻に描かれ、これも進化の一環として特筆されます。

難易度選択

Nintendo Switch版では、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが楽しめるように設計されています。難易度の選択肢は「VERY EASY」から「NIGHTMARE」まで拡大され、さらに「INFERNO」モードが新たに追加されています。落下ダメージを無効にする「NotFall」機能や特定の難しいマップのスキップ機能も導入され、初心者でもストレスなくゲームを進めることができます。

イベントシーンのフルボイス化とハイスピードモードの導入

イベントシーンはフルボイス化され、キャラクターのビジュアルもリファインされたことで、ゲームのドラマティックな展開が一層引き立てられています。ハイスピードモードの導入により、ゲームのテンポが向上し、プレイ時間の短縮が可能になっています。これらの新機能と調整は、「イース・メモワール -フェルガナの誓い-」を新旧のファンにとって魅力的なタイトルにしており、シリーズの魅力を再確認させる内容となっています。

キャラクター紹介

本ゲーム『イース・メモワール – フェルガナの誓い』では、魅力的なキャラクターたちが織りなす物語が展開されています。
主要キャラクターからサポートキャストまで、それぞれのキャラクターの背景の一部を紹介します。

アドル・クリスティン(声:梶裕貴)

アドル・クリスティンは、「Ys」シリーズの象徴的存在であり、伝説的な冒険家として知られています
アドルの物語は、16歳の若さで故郷を旅立ったことから始まります。
カナン諸島での有翼人文明の発見やアルタゴ公国での竜討伐など、数々の功績を上げることで英雄としての地位を築いていきます。
しかし、その冒険があまりにも現実離れしていたため、時にはロムン帝国から警戒され、指名手配されるほどの事態にもなりました。

アドルのキャラクター性は、燃えるような赤い髪と、常に正義感に溢れ、困っている人を見過ごせない性格です。この情熱的で好奇心旺盛な性格が、彼を次々と新たな冒険へと駆り立てています。

ドギ(声:玄田哲章)


アドルの相棒で、25歳。元盗賊であり、義理人情に厚い性格。故郷フェルガナに不吉な噂を聞き、帰郷を決意します。

イースシリーズに登場するドギは、冒険家アドルの力強い相棒であり、彼の多くの冒険を支える重要なキャラクターです。
彼の初登場は最初の作品でもある「イース1」で、当時は盗賊としての側面も持っていましたが、アドルとの出会いと共に、彼の冒険に欠かせない仲間へと変貌を遂げます。

ドギの最も特徴的な能力は、その圧倒的な体力を生かした「壁破壊」です。
この能力は、物語の多くの場面でアドルが困難な状況から脱出する手助けとなり、二人の絆を強固なものにしています。
ドギは「壁砕きのドギ」としても知られアドルのピンチを多く救うことからファンから壁壊しの愛称で知られるようになりました。

物語性の面では、本記事で紹介している「ワンダラーズフロムイース(フェルガナの誓い)」で彼の故郷フェルガナ地方が冒険の舞台となり、彼の背景やキャラクターの深みが掘り下げられます。

年齢に関しては、彼は「イース1」の時点で23歳とされ、主人公アドルより5歳年上です。シリーズが進むにつれて、彼の役割は単なるサポートからより積極的な参加へとシフトし、「イース7」ではプレイヤーキャラクターとして登場し、直接戦闘に参加します。

声優としては、多くの作品で異なる声優が彼の声を担当しており、その変化も彼のキャラクターを多面的に感じさせる要素の一つです。例えば、OVAや「フェルガナの誓い」では玄田哲章が、他の版では異なる声優がドギの声を演じています。

エレナ・ストダート(声:野中藍)

ドギの幼馴染で17歳。レドモントの町で生活しており、明るく元気な性格が特徴です。

「エレナ・ストダート」は、フェルガナ地方の小さな町レドモントに住む17歳の少女で、チェスター・ストダートの妹として知られています。
彼女は「イース -フェルガナの誓い-」の物語で重要な役割を果たし、幼なじみであるドギとともに多くの冒険を経験しています。

エレナの魅力はその複雑なキャラクター性にあります。
外見は可憐で優しい少女ですが、その内面には情熱と勇気を秘めており、時には周囲を驚かせるような大胆な行動を取ることもあります。
レドモントの町の人々から愛される彼女は、気立てが良く働き者であり、特に怪しい行動をとる兄チェスターに対する深い愛情と配慮を見せます。

彼女の行動力は、ファンからしばしば「最強のヒロイン」と評されるほどです。
『イースIII』のリメイクである『フェルガナの誓い』では、プレイヤーが苦労して進むべき危険な場所にも彼女はたびたび一人で現れ、それが彼女の隠れた力を示唆しているのではないかと話題になります。
彼女の存在は、ゲーム内での多くの重要なシーンにおいて表れ、物語に深みとドラマを加える要素となっています。

エレナのキャラクターは、元々の『イースIII』のキャラクター設定を踏襲しつつ、リメイクでは彼女の背景や彼女と周囲との関係がより詳細に描かれています。これにより、プレイヤーはエレナの心情に共感しやすくなり、彼女が直面する困難や挑戦に対する感情的な投資が深まります。

また、彼女のキャラクターは「イース」シリーズの女性キャラクターの中でも特に強い意志を持つとされ、その勇敢さは多くのファンに影響を与えています。

エレナの物語は、彼女がどれだけ困難に立ち向かうかだけでなく、それを乗り越えた後の成長も描かれています。これは「イース」シリーズの魅力の一つであり、彼女のキャラクターが深く掘り下げられ、多くのファンに愛される理由です。エレナの物語性と、彼女が示す内面の強さは、『フェルガナの誓い』を特別な作品にしており、彼女の影響はゲームを超えて広がっています。

チェスター・ストダート(声:伊藤健太郎)

エレナの兄であり、ドギの幼馴染。過去の事件から復讐心を秘めており、物語の重要なキャラクターの一人となっています。

レドモントの町の住人

  • エドガー(声:徳山靖彦)
    レドモントの町長で、町の運営と安全を守る重要な役職です。
  • マーゴ(声:斉藤貴美子)
    宿屋の女将で、旅人たちに暖かいもてなしを提供しています。
  • ジョエル(声:寺本勲)
    宿屋で働くウェイターで、明るい性格が魅力です。
  • ジャン=ピエール(声:松野太紀)
    礼拝堂の神父で、町民からの信頼が厚い。

バレスタイン城の関係者

  • マクガイア伯(声:大友龍三郎)
    バレスタイン城の城主で、地域の安定と発展を担う重要人物です。
  • アリーセ(声:山口繭)
    マクガイア伯の長女で、城内の様々な事務を取り仕切っています。

その他の重要キャラクター

  • ガルバラン(声:銀河万丈)
    古の魔王。彼の存在が物語に緊張感をもたらしています。

評価

「イース フェルガナの誓い」のリメイク版に対する評価は、多岐にわたる意見が見られますが、概ね高い評価を受けていることが明らかです。
アクションRPGとしての魅力を保持しつつ、古典的な要素を現代的に再解釈した作品として、多くの期待を集めました。

多数のプレイヤーがゲームの面白さを感じており、「安定の面白さ」として特にシリーズファンから高く評価されています。
リメイク版としての「イースIII」は、ストーリーやシステムが現代の技術によって見事に蘇えらせられ、ファルコムの熱心な取り組みが賞賛されています。
また、新たに掻き起されたされたイラストや、新たに追加されたボイスに感動を覚えるユーザーもいますが、一部には過去のリメイク作品と比較して物足りなさを感じる声も存在します。

操作性については、一部のユーザーからは直感的でないとの指摘があり、Switch版特有の挙動の違いによるフラストレーションも報告されています。
しかし、多くのプレイヤーは、高い難易度や再挑戦の醍醐味を楽しんでおり、特に戦略的なアプローチが求められるボス戦においては、テンポの良さが評価されています。
イージーモードではサブイベントの情報を参照しながら比較的短時間でクリアが可能である点も、多忙な大人のプレイヤーにとっては魅力的です。

フェルガナのリメイクをプレイしたファンの期待としては、今後も過去作のSwitch版リリースを望む声があり、特に「イース6」や「イース7」のフルリメイクへの期待感が高まっています。

全体として、「イース フェルガナの誓い」はその挑戦的なゲームプレイと緻密にリメイクされた世界観で、多くの古参ファンおよび新規プレイヤーを引きつけています。

まとめ

「イース -フェルガナの誓い-」のNintendo Switch版は、シリーズの長い歴史とともに進化し続ける日本ファルコムを象徴する作品です。
技術的な進化はもちろん、プレイヤーがゲーム世界に没入しやすくするための様々な機能が追加され、より深く、より豊かなゲーム体験を提供しています。

このリメイク版では、ビジュアルだけでなく、サウンドやユーザーインターフェイスの改良にも注力されており、古くからのファンにとっては懐かしいシーンが新鮮な驚きとともに蘇りました。
また、新たなファンにとっては、その洗練されたコンテンツが「イース」シリーズの世界への登竜門となるでしょう。

特に注目すべきは、各キャラクターに対する深い愛情と配慮をもって描かれた物語です。
アドル・クリスティンの冒険はただの彼の内面と成長が緻密に表現されています。
彼の過去の功績と未来への期待が交錯する中で、プレイヤーは彼の旅の一部となり、その感動を共有することができるのも今作のシナリオがあって成しえたことかと思われます。

また、ドギやエレナなどのサポートキャラクターも単なる脇役ではなく、彼ら自身の背景がリメイクにより豊かに語られ、主要なストーリーラインにおいて重要な役割を果たしています。
これにより、ゲームの物語性はより一層深まり、各キャラクターへの感情移入を促します。

さらに、Nintendo Switch版ならではの機能、例えばハイスピードモードや「Not Fall」機能など、プレイヤーのニーズに応じたカスタマイズが可能であり、それによってよりスムーズかつ個人的な体験が実現されています。

今回のリメイクは、新旧のファンが「イース」シリーズの世界に再び飛び込む絶好の機会を提供しています。

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