ヨッシーとは?プロフィール・初登場・能力・設定を徹底解説【マリオシリーズ】

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ヨッシーとは?プロフィール・初登場・能力・設定を徹底解説【マリオシリーズ】

ヨッシーは、『スーパーマリオ』シリーズに登場する恐竜型のキャラクターで、マリオの「乗れる相棒」として世界的に知られています。日本ではスーパーファミコン用ソフト『スーパーマリオワールド』(1990年11月21日発売)で初登場し、この作品からマリオがヨッシーの背中に乗って冒険できるシステムが導入されました。

任天堂公式のキャラクター図鑑では、「ヨッシーアイランドからやってきたマリオの頼れる仲間」であり、「やさしくて、のんびりした性格」と説明されています。また、「背中に甲羅があるけれど、カメなのか恐竜なのか、実はわかっていない」といったユーモラスな設定も明記されており、外見だけでは分類しきれない“ヨッシーという独自種”として扱われています。任天堂ホームページ

ヨッシー基礎データ

項目内容種別
名称ヨッシー(Yoshi)キャラクター/種族名
初登場作品『スーパーマリオワールド』ゲームタイトル
初登場年1990年(日本・スーパーファミコン版)発売年
外見的特徴二足歩行の恐竜風キャラ、丸い鼻、長い舌、背中にサドル状の甲羅デザイン
性格やさしくてのんびり、食べることが大好き性格設定
主な能力長い舌で飲み込む、タマゴ攻撃、ふんばりジャンプ、騎乗アクションゲームシステム
立ち位置マリオの相棒キャラ兼、ヨッシーシリーズの主人公シリーズ内の役割

「ヨッシー」という名前は一匹の固有名ではなく“種族名”とファンの間では認識されており、緑のヨッシーはその代表格という位置づけです。
種族としてのヨッシーは、二足歩行のトカゲや恐竜のような外見を持ち、後頭部にはトサカ、背中にはサドルのような甲羅を背負っています。居住地としては「恐竜ランド」や「ヨッシーアイランド」といった地域が設定されており、温厚で平和的な種族として描かれています。

ゲーム上の役割として、ヨッシーは「足場を広げてくれる相棒」としてデザインされています。プレイヤーキャラクターであるマリオ(またはルイージ)がヨッシーに乗ることによる下記の特徴があります。

  • 一度ダメージを受けてもヨッシーから振り落とされるだけで済む
  • 通常のジャンプでは届かない場所に、ヨッシーの踏切りやふんばりジャンプを利用して到達できる
  • 敵を舌で飲み込んで無力化したり、作品によってはタマゴとして投げて攻撃できる

上記の形で、ヨッシーがいることによりアクションの幅が広がります。『スーパーマリオワールド』では、ノコノコの甲羅をくわえることで、甲羅の色に応じた能力(飛行、地面の衝撃波、火の玉を吐くなど)が発動するギミックもあり、「乗れる仲間+食べて利用する」というヨッシーらしいシステムが確立しました。

性格面では、公式サイトや関連資料で一貫して「やさしくてのんびり」「食べることが大好き」と説明されており、敵と戦う時でもどこかほんわかとした印象を保っています。長い舌でフルーツや敵を丸ごと飲み込んでしまう豪快さと、それをタマゴにして産むというコミカルな能力が組み合わさり、「かわいさ」と「ゲーム的な使いやすさ」を兼ね備えたキャラクターとして人気を獲得しました。

また、ヨッシーは『スーパーマリオ』シリーズのサポートキャラクターに留まらず、『ヨッシーのたまご』(1991年)や『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』(1995年)など、自身の名前を冠したタイトルで主役も務めています。これらの作品では、ヨッシーが赤ちゃんマリオを背中に乗せて守るなど、マリオとの関係性が逆転した構図が描かれており、「仲間であり、ときに主役にもなる任天堂の看板キャラクター」という立ち位置がより明確になりました。

スピンオフ作品への登場頻度も非常に高く、『マリオカート』シリーズ、『マリオパーティ』シリーズ、各種スポーツゲーム、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなど、ほぼ“マリオファミリーの常連キャラクター”といってよい扱いです。これらの作品では、俊敏な軽量級レーサー、トリッキーなテニスプレイヤー、空中機動力の高いファイターなど、タイトルごとに役割は変わりつつも、「身軽で操作しやすい人気キャラ」というポジションは共通しています。

さらに近年では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」にあるライドアトラクション「ヨッシー・アドベンチャー」など、ゲーム外のメディアミックス展開でも重要な役割を担っています。ゲストがヨッシーに“乗って”エリアを巡るという体験は、ゲーム内での役割を現実に再現したものであり、ヨッシーがいかにマリオ世界を象徴するキャラクターとして認知されているかを示しています。

このようにヨッシーは、

  • 「恐竜ランド/ヨッシーアイランド出身の温厚な種族」という世界観設定
  • 「乗れる相棒」「食べてタマゴを投げる」といったゲームシステム上の役割
  • 単独シリーズやテーマパーク展開まで含めたブランド価値

という三つの軸で語られることが多く、マリオに並ぶ任天堂の代表的キャラクターとして定着しています。

要点まとめ(箇条書き)

  • ヨッシーは『スーパーマリオワールド』(1990年)で初登場した、マリオの「乗れる相棒」的キャラクターです。
  • 「ヨッシー」という名前は一匹だけの固有名ではなく、同じ特徴を持つ種族全体の総称として扱われています。
  • 二足歩行の恐竜/トカゲのような外見で、頭のトサカと背中のサドル状の甲羅、長い舌がデザイン上の大きな特徴です。
  • 任天堂公式では「やさしくて、のんびりした性格」「食べることが大好き」と説明され、敵を飲み込んだりタマゴとして産んで投げるユニークな能力を持ちます。
  • マリオシリーズでは、プレイヤーを乗せて移動範囲を広げたり、ダメージを肩代わりしたりする“頼れる相棒”として機能します。
  • 早い段階から『ヨッシーのたまご』『ヨッシーアイランド』などで主役を務め、単独シリーズを持つ任天堂の看板キャラクターの一つになっています。
  • 『マリオカート』『マリオパーティ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』などスピンオフ作品にも多数登場し、ゲーム外でもテーマパークのライドアトラクションなどで重要な役割を担っています。

ヨッシーが登場するゲーム作品一覧|主役タイトルだけを発売年順にチェック

このセクションでは、ヨッシーが主役として活躍するゲーム作品を、発売年順に一覧でまとめています。「ヨッシーのたまご」や「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」といった初期作品から、「ヨッシー ウールワールド」「ヨッシークラフトワールド」など最近のタイトル、さらに今後発売予定の新作まで、ヨッシーシリーズの流れがひと目でわかる構成です。

対応ハードやジャンル、簡単な特徴も併記しているので、「どのハードでどのヨッシー作品が遊べるのか知りたい」「パズルとアクション、どちらから遊ぶべきか迷っている」といった人にも役立つリストになっています。懐かしのタイトルを振り返りたい方はもちろん、これからヨッシーシリーズを遊び始めたい方も、自分に合った1本を探す際の参考にしてみてください。

発売年タイトル(日本語/英語)対応ハード(日本版)ジャンル・備考
1991年ヨッシーのたまご
(Yoshi)
ファミリーコンピュータ/ゲームボーイ落ちもの系パズルゲーム。上下から落ちてくるタマゴを積み上げて消していくシリーズ第1作。
1992年ヨッシーのクッキー
(Yoshi’s Cookie)
ファミコン/ゲームボーイ/スーパーファミコン列・行をスライドさせて同じクッキーを揃えるパズルゲーム。後にSFC版も発売。
1993年ヨッシーのロードハンティング
(Yoshi’s Safari)
スーパーファミコン(スーパースコープ対応)スーパースコープ専用のガンシューティング。マリオを乗せたヨッシーでコースを進みながら敵を撃つ。
1995年スーパーマリオ ヨッシーアイランド
(Super Mario World 2: Yoshi’s Island)
スーパーファミコンヨッシーアイランドシリーズ1作目。赤ちゃんマリオを背中に乗せ、タマゴ投げ・ふんばりジャンプを駆使する横スクロールアクション。
1996年ヨッシーのパネポン
(Tetris Attack / Panel de Pon系)
ゲームボーイ/サテラビューパネルを入れ替えて消すパズルゲーム。海外版は「Tetris Attack」として発売され、ヨッシーが前面に出る作品。
1997年ヨッシーストーリー
(Yoshi’s Story)
NINTENDO 64絵本のページのようなステージを巡るアクション。フルーツをたくさん食べてステージクリアを目指す構成が特徴。
2002年スーパーマリオアドバンス3
(Yoshi’s Island: Super Mario Advance 3)
ゲームボーイアドバンス『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の移植+追加要素版。携帯機向けに調整されている。
2004年ヨッシーの万有引力
(Yoshi Topsy-Turvy)
ゲームボーイアドバンス本体の傾き(ジャイロ)でステージ全体を回転させるアクションゲーム。重力を操作するギミックが中心。
2005年キャッチ!タッチ!ヨッシー!
(Yoshi Touch & Go)
ニンテンドーDSタッチペンで雲の道を描き、ヨッシーや赤ちゃんマリオを導くスコアアタック型アクション。DSの直感操作に特化。
2007年ヨッシーアイランドDS
(Yoshi’s Island DS)
ニンテンドーDSヨッシーアイランドシリーズ続編。ベビィマリオのほか、ベビィピーチなど複数キャラを背中に乗せて能力を使い分ける。
2014年ヨッシー New アイランド
(Yoshi’s New Island)
ニンテンドー3DSヨッシーアイランドシリーズの新作。ジャイロ巨大タマゴなど新ギミックを搭載した横スクロールアクション。
2015年ヨッシー ウールワールド
(Yoshi’s Woolly World)
Wii Uヨッシーやステージが毛糸・布で表現されたアクション。探索要素が強く、隠しアイテム収集も特徴。
2017年ポチと! ヨッシー ウールワールド
(Poochy & Yoshi’s Woolly World)
ニンテンドー3DS『ヨッシー ウールワールド』の3DS版。新ステージやポチ専用モードなど追加要素を収録。
2019年ヨッシークラフトワールド
(Yoshi’s Crafted World)
Nintendo Switch工作材料で作られた世界を舞台にしたアクション。表とウラからステージを遊ぶ“裏側”視点が特徴。
2026年予定ヨッシーとフカシギの図鑑(仮題)
※海外名:Yoshi and the Mysterious Book
Nintendo Switch 2(予定)魔法の図鑑の中を冒険する新作2Dアクション。Switch 2向けに2026年春発売予定と報じられている。

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