
フォーリナーのサーヴァントとして実装されている葛飾北斎。
画家としては日本人であればほとんどのかたが一度は目にしたことがある作品『富嶽三十六景』は有名ではないでしょうか。
今回はFGOで活躍する葛飾北斎(CV ゆかな)についてまとめてみました。
真命は?

『葛飾北斎体験クエスト』で初登場している。
真命は葛飾北斎(体は葛飾応為)
どうゆうことかとゆうと上画像が葛飾北斎の姿。
葛飾北斎と言えば浮世絵師であるが、彼女本人は北斎の三女であり愛弟子にして「葛飾応為(本名:栄)」で、北斎は横に浮かんでいる生物。
とと様との愛称で読んでいる。
第3再臨の毒々しいタコドレス姿は「タコが髪飾りを依代に応為と憑依合体している」状態である。

第3再臨のタコドレス姿は「タコが髪飾りを依代に応為と憑依合体している」状態である。
霊基再臨3回目からは北斎の人格が強く出て来るため、男らしさが出てくる。
身の丈程の巨大な筆を振るって戦い、小筆を投擲武器として扱ったり、絵を具現化させる攻撃を行う。
とと様も墨を吐いて支援するなど絵をモチーフとした攻撃となっている。
クラス・スキル
クラスはフォーリナー。エクストラクラスの1つで、降臨者とも言われているクラス。
外宇宙や別次元より来た存在と言われているが定義が広くなるため別記事にて紹介します。
スキル ・領域外の生命:EX 外なる宇宙、虚空からの降臨者。 邪神に魅入られ、その権能の片鱗を身に宿して揮うもの。 ・道具作成:B 人に強く働きかける魔力を帯びた絵画を作成する。 ・陣地作成:D 絵仕事に都合のよい陣地を作り上げる。 だが、清掃は、しない。 保有スキル ・神性:B 外宇宙に潜む高次生命体の先駆となり、強い神性を帯びた。 計り知れぬ脅威を、葛飾北斎はその身一つで封じ込めている。 代償として、とと様は面妖蛸の姿となった。 ・森羅万象:A+ 自然の有り様を研究し、その真髄を見抜く観察眼。 ・父娘の絆:A 晩年まで連れ添った北斎と応為の心の絆は、邪神の狂気にも揺るがない。 ・雅号・異星蛸:B 深淵の邪神と混然となった境地で描かれる非ユークリッド幾何学的画風。 宝具 ・『冨嶽三十六景』 ランク:A 種別:対軍宝具
別クラスとしてイベントト『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』で登場したセイバークラスもありますがこちらも別記事にて参照