百英雄伝の開発が発表されたけどスタッフはどんな人達?

百英雄伝の開発が発表されたけどスタッフはどんな人達?

今回クラウドファンディングでのゲーム開発をすすめるとゆうことで「百英雄伝」とゆうタイトルのゲームの発表がありました。

プラットフォームがPCで追加で家庭用ゲーム機として2022年秋のリリースが予定されているようです。

個性豊かな100人の英雄達が織りなすオリジナルストーリーとゆうこと。

ここで100人の仲間と画像をみてピンときたかたもいるのかもしれませんが、これを開発するスタッフはある名作RPGを作っていたかたたちが集結して制作するとゆうことで話題になっています。

スタッフはどんなゲームを作っていた?

画像でお気づきの方もいると思うのですがコナミで制作された幻想水滸伝のスタッフたちが手掛ける予定です。

幻想水滸伝の番外編なども多くでていますが大きくメインストーリーだけに絞ると5作でています。プレイステーションで出されてRPG作品の代表作を選べと言われると今でも挙げられるほどの作品です。

幻想水滸伝ってどんなストーリー?

水滸伝の仲間達は108人います。これは一貫して変わらないストーリー上のルールでもあります。

赤月帝国の皇帝バルバロッサ・ルーグナーは、賢王として知られていたが11年の統治の間に豹変し、今や国民からは暴君と呼ばれていた。赤月帝国五将軍のひとりテオ・マクドールの子息である主人公は、周囲の信望と皇帝の期待を受け半ば将来を約束されていた。ある日、宮廷魔術師ウィンディに追われてボロボロの体となった親友のテッドから、27の真の紋章のひとつ『ソウルイーター』を受け継ぐ。この事で主人公は帝国に命を狙われる事となり帝国軍を離反することになる。その後、偶然にも圧政を敷く帝国軍に反旗を翻すべく結成された解放軍の存在を知った主人公は、志半ばで息絶えたリーダーの遺志を継いで解放軍を率いることを決意。トラン湖の古城に運命に導かれて集まった107人の仲間と共に赤月帝国を倒すべく戦いに身を投じる事となる。太陽暦457年。これは後世において、“門の紋章戦争”と呼ばれる戦いの物語である。

Wikipediaより 幻想水滸伝

メインストーリーだけでも重厚さが味わえるのですが、108人のキャラクターの立ち位置やバックボーンがしっかりしているため濃密なストーリーを味わえるのも特徴です。

残念なことにメインストーリーは5作目(2006年)以降は新作は発表されています。

こちらは単体でのストーリーはしっかり解決するのですが全体の紋章の謎や裏で暗躍している魔族的な人たちなど伏線を残しまくっています。

コナミの方針やスタッフの離脱など制作されない背景などは色々噂はありますが、どれも確かな情報ではないので憶測でしか言えない部分もありますが、コアなファンにとっては新作に期待もありつつもほぼ新作は絶望的だと見ている人も多いです。

そんな状況での元スタッフの開発発表だったので喜んでいるかたちも多く、TwitterなどのSNSでもとても好意的な意見が多く見受けられます。

自分も幻想水滸伝のファンであるため今回の新作には期待を寄せる1人でもあります。

次回は今回の百英雄伝に関わる主だったスタッフのことでもブログに書きたいと考えています。

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