呪術廻戦 乙骨憂太とは何者?どんな特技をもっているのかもまとめてみた

呪術廻戦 乙骨憂太とは何者?どんな特技をもっているのかもまとめてみた

今回は登場人物みんなが言う乙骨先輩って何者かをまとめてみました。
特大の呪力を使った攻撃から反転術式まで使用してしまう『乙骨憂太』をまとめてみました。

乙骨憂太とは?

乙骨憂太とは0巻の主人公であり、作中では4人と数少ない中の『特級術師』でもあります。

東京都立呪術高等専門学校二年で本編主人公の『虎杖悠仁』の1年先輩にあたります。

2017年3月7日生まれの17才です。身長は180cmくらいあるらしく伏黒よりも高いとのこと。
現在分かっている範囲で一覧表にしてまとめてみました。

出身地
宮城
誕生日3月7日(うお座)
年齢16歳(呪術高専 0巻の時点)→17歳(呪術廻戦)
等級 特級呪術師
身長180cm弱
好きな食べ物塩キャベツをごま油で
嫌いな食べ物ステーキの脂身
CV緒方恵美

正確は内向的な正確であるが、温厚で優しく、友人を傷つけられると激昂する様子からも仲間思いのところが見受けられます。
本編にも登場する禪院真希が0巻では同級生になるのですが叱咤激励されながら前に進んでいく様子が伺えます。

高校生で唯一の特級術師

日本で4人しかいない特級術師(他は五条悟、夏油傑、九十九由基)で唯一高校生であります。

強さもあるのですが、作中屈指の良識人でもあるゆえか伏黒恵からは「唯一手放しで尊敬できる人」。と言われ、五条悟からは「自らと並ぶ術師になる」と評価されています。

本編で行われた京都姉妹校交流会では人数合わせで一年生で参加して、かつ1人で圧勝したと語られている。

この力の源は祖先が日本三大怨霊の一人とされている菅原道真の子孫とされており、五条悟とは遠縁の関係と言われています。

乙骨憂太の戦い方

反転術式肉体を治癒する
術式コピー狗巻の呪言をコピー
黒閃打撃の威力を2.5乗に上げる(劇場で披露)
純愛正式名称ではないが『純愛だよ』の言葉と共に放たれたためファンから呼ばれる

血筋が凄いのは分かりましたが、もう一つ切っては話せない存在があり、それが祈本里香です。

祈本里香は0巻の登場人物で、『特級呪霊』の一人とされています。
本編の6年前、幼馴染の乙骨憂太に婚約指輪をプレゼントし、将来の結婚を約束するが、しかし憂太の目の前で車に轢かれ、死亡してしまい呪霊となります。

祈本里香は乙骨憂太に取り憑いており、そのせいで高専上層部が秘匿死刑を勧告するほどでした。
そこを五条悟が死なせることに反対し、呪術高専に入学することになります。

乙骨に敵意のあるものには容赦なく攻撃するのですが、乙骨は優しい性格のため人と関わることを拒んでいきます、これが乙骨が内向的な所以でもあります。

乙骨は結婚指輪をはめることで祈本里香の力を使用することが可能になります。
祈本里香の膨大な呪力を使用することにより乙骨憂太は多彩な技を使用することが可能になります。

武器は刀を使用します。
「呪いは物に憑いている時が一番安定する」という性質を利用し、五条から貰った刀に、強力な力を持つ里香の呪力を込めて敵を斬るという戦い方をしていました。
剣術は禪院真希に教わっており、更に夏油との戦いの際に刀が壊れた際は拳に呪力を込めて殴るとゆう打撃技も使います。

乙骨は呪力も桁違いに強く、人を生き返らせることもできる『反転術式』なども使えます。
反転術式についてはこちらの関連記事で説明しています。

更に高い呪力により術式をコピーするとゆうこともでき、作中では狗巻棘の呪言をコピーし、呪力で即席のメガホンを作り出すことで、広範囲に即死の呪言を用いています。
狗巻は呪力の反動が強すぎて血を吐いたりしていましたが、乙骨は『祈本里香』の有り余る呪力のおかげでノーリスクのようです。

呪術廻戦本編にも登場

16巻『渋谷事変』の集結後から本編に再登場。
祈本里香は成仏されているはずだが『リカちゃん』を呼び出していおり、呼称がリカちゃんになっているので別の存在(式神)では?とも示唆されています。

反転術式も健在で治療していた。

まとめ

本編でもやっと再登場し、ジャンプ本誌でも活躍の場がもっとみれそうです。

劇場版の公開も待ち遠しいですね。

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