【天外魔境 真伝】NEOGEO 1995年発売

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【天外魔境 真伝】NEOGEO 1995年発売

『天外魔境 真伝』(てんがいまきょう しんでん)は、ハドソンが1995年7月28日にネオジオ向けに発売した対戦型格闘ゲームです。人気RPGシリーズ「天外魔境」のキャラクターが多数登場するスピンオフ作品であり、同シリーズ初のアーケード進出タイトルとしても注目されました。

開発はハドソンとラクジン(Racdym)が担当し、販売はネオジオを展開するSNKが行いました。本記事では、本作のゲームシステムやストーリー、開発背景、他地域版との相違点、当時のセールスや評価、そして現代における意義と影響について、当時の資料や近年の分析をもとにわかりやすく解説します。

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ゲームシステム

『天外魔境 真伝』は、2D対戦格闘ゲームとしてシンプルで初心者にも遊びやすい設計が特徴です。基本的な操作体系はSNKの『サムライスピリッツ』シリーズに近い武器格闘アクションで、各キャラクターが刀や斧などの武器を持って戦います。一方でコマンド入力は簡略化されており、必殺技コマンドの種類をあえて絞るなど随所に初心者への配慮が見られます。そのため格闘ゲームに不慣れなプレイヤーでも遊びやすく、当時複雑化しつつあった対戦格闘ゲームの中で異彩を放つライトな作品となりました。

主なゲームシステム上の特徴は以下のとおりです。

  • ボタン操作と攻撃種別: 4つのボタンで斬り(Aが小斬り・Bが中斬り)と蹴り(Cが小蹴り・Dが中蹴り)を使い分け、同時押しで強力な強攻撃を繰り出します。例えばA+Bで強斬り、C+Dで強蹴りとなり、多彩な攻撃が可能です。また、接近して←か→とボタンで投げ技を行うことができます。
  • 奥義(必殺技)と術: 各キャラクターにはコマンド入力で出す「奥義(おうぎ)」と、本作独自の「術(じゅつ)」が用意されています。画面下部の術ゲージが満タンの時に「↓↓+ボタン」の簡単操作で発動でき、攻撃系だけでなく召喚や強化・弱体化効果を持つ術もあります。この魔法的な要素がRPGらしい世界観を演出しています。
  • アイテム出現: キャラクターがダウン(転倒)した際、一定確率でアイテムが場に落ちるユニークな要素があります。また鳥天狗が現れてアイテムを落とすことも。アイテムは体力回復や能力強化効果があり、ランダム要素によって試合展開に一発逆転のチャンスを生み出します。バナナの皮で滑るといったコミカルなものも含まれ、バトルに運要素と笑いを加えています。
  • インターフェース: 体力ゲージや術ゲージは画面上部・下部に表示され、武器を落としてしまうと一定時間拾えなくなる点など、視覚的にも戦略的にも『サムライスピリッツ』に似た緊張感があります。また、2人対戦時の掛け合い台詞も豊富で、キャラクターの組み合わせごとに異なる勝利メッセージが用意されています。

以上のように、本作はRPGシリーズの世界観を盛り込んだユニークな格闘システムを持ちつつ、操作難度は低めで戦略性とカジュアルさのバランスが取れた作品となっています。実際当時、本作によって「やっぱり格闘ゲームって面白い」と初心に返ったプレイヤーもいたほどで、誰もが楽しめる間口の広さが評価されました。

ストーリー:あらすじ・テーマ・キャラクター

本作には明確なシナリオモードやストーリー展開は存在しません。開発方針として世界観とキャラクター性を前面に押し出し、従来型の物語はあえて設けなかったためです。しかしその設定のおかげでシリーズ歴代キャラクターの夢の競演が実現しています。プレイヤーは好きな火の一族を操作して対戦していき、エンディングデモでは各キャラクターごとの小シナリオや掛け合いが描かれる仕様です。

天外魔境シリーズは、架空の極東の国「ジパング」を舞台にした和風RPGとして知られますが、本作もその世界観を踏襲しています。ただし前述のようにストーリーは簡略化されており、「ジパング最強を決める腕比べ」といった雰囲気で進行します。シリーズファンにとって嬉しいのは、作品の枠を超えたキャラクター共演でしょう。第1作『ZIRIA(ジライヤ)』と第2作『卍MARU(まんじまる)』の主人公たちが一堂に会する機会は原作RPGでは無かったため、ファンはそれだけで特別感を味わえました。

プレイヤーキャラクターはシリーズ本編および外伝から8名が参戦しています。以下の表に主なキャラクターと出典作品、および簡単な特徴をまとめます。なおCPU専用のボス敵としては、「カラクリ兵」(『天外魔境 ZIRIA』に登場した敵キャラクター)、「マントーA」(マントーの強化型)や「邪神斎」(『天外魔境 ZIRIA』に登場したボスキャラクター)「ルシフェラー」(本作の最終ボス)が登場し、物語の締めくくりに立ちはだかります。

登場人物は以下の表をご覧ください。

キャラクター名出典作品(初登場)特徴
自来也(じらいや)『天外魔境 ZIRIA』主人公。忍者の末裔で、忍者刀による素早い斬撃と火炎の術「火炎竜」で戦う。
綱手(つなで)『天外魔境 ZIRIA』怪力女傑で大斧を豪快に振り回す。術は「怪力無双」で自分を一時的に強化。原作より可愛らしいビジュアルにリファイン。
大蛇丸(おろちまる)『天外魔境 ZIRIA』蛇使いの青年で鉈を武器に戦う。氷の術「氷結地獄」で敵を凍らせる攻撃を持つ。本作で久々に再登場。
戦国卍丸(せんごく まんじまる)『天外魔境II 卍MARU』主人公。熱血剣士で、日本刀を武器に戦う。雷の力を借りた「雷神剣」の術を使う。
カブキ団十郎『天外魔境II 卍MARU』歌舞伎役者風の剣士で、日本刀二刀流の使い手。風を操る術「風神剣」を持つ。シリーズ随一の人気キャラで、後に主役スピンオフも制作(声優:山口勝平)。
極楽太郎『天外魔境II 卍MARU』怪力自慢の大男で、巨大な金棒を振るうパワーファイター。術は「極楽ファイヤー」で、地獄の業火を呼び出して攻撃する。
絹(きぬ)『天外魔境II 卍MARU』元気娘で巨大な白犬シロを連れて旅する。戦闘ではシロを使った攻撃を繰り出し、術は相手を弱体化させる補助効果を持つ。
八雲(やぐも)『風雲カブキ伝』登場キャラ(阿国の双子の妹)。巫女装束の少女で、両手の扇子から式神を呼ぶ召喚術を操る。本作が初のプレイアブル化。

こうした歴代キャラクターの共演こそが本作の見所であり、各キャラに用意された掛け合いセリフや勝利メッセージによってファンは夢の対決を存分に楽しめます。「火の一族」の名のもとに世代を超えた英雄たちが剣を交える様子は、シナリオ主導のドラマとは異なるお祭り的なシリーズ愛に溢れていると言えるでしょう。

開発・技術面:使用ハード・グラフィック・音楽

プラットフォームとハード: 本作はアーケード用基板Neo Geo MVSで稼働し、同ハードの家庭用カートリッジ(ROMカセット)版およびNEO・GEO CD版が発売されました。ネオジオROM版は大容量202メガビットのROMカートリッジを採用しており、当時「100メガショック」のキャッチフレーズで知られたネオジオ作品群の中でもトップクラスの容量でした。そのおかげで、美麗なドットグラフィックや多数のボイスデータを収録できています。実際、グラフィックのクオリティは非常に高く、原作以上にキャラクターの魅力を引き出す描写に成功していると評価されました。キャラクターデザイン面では、シリーズお馴染みの辻野寅次郎氏がアートディレクションを担当し、原作の雰囲気を損なわないビジュアル表現がなされています。

開発体制: 企画・開発はハドソン社内チームと、下請けの開発会社ラクジン(後のRacjin社)によって行われました。ディレクターは木村修氏で、後に同じネオジオ向け作品『ネオ・ボンバーマン』も手掛ける人物です。販売元のSNKも技術協力し、ゲームエンジンは『サムライスピリッツ』シリーズをベースに改良して使用されたとされています。一方、原作RPGの生みの親であるレッドカンパニー(現レッド・エンタテインメント)の関与は限定的で、開発スタッフがレッド社に保管されていた設定資料で世界観を研究したというエピソードもあります。その分、開発現場の裁量で自由に格闘ゲームとしての完成度を追求できたとも言われ、結果として新参ながら手堅い出来映えの作品に仕上がりました。

グラフィックと演出: 前述のようにドット絵の緻密さやキャラクターアニメーションの滑らかさは当時高水準でした。加えて、ネオジオCD版ではアニメ調のオープニング映像も収録されており、シリーズファンには嬉しいサービスとなっています。各ステージ背景には和風ファンタジー色豊かな景観やギミックが描かれ、戦闘中に烏天狗(からすてんぐ)が乱入してアイテムを投下するなど、ユーモラスな演出も盛り込まれました。

音楽とサウンド: BGMは末村謙之輔氏、西沢正明氏、南部栄作氏というハドソンゆかりの作曲陣が担当し、和楽器テイストを取り入れた楽曲が世界観を盛り上げています。ステージごとに和風の情緒を感じさせる曲調で、各キャラの個性にマッチした仕上がりです。効果音では武器同士がぶつかる金属音のリアルさが爽快感を演出し、シリーズならではの陽気なジングルも健在です。また、キャラクターボイスには豪華な声優陣が起用されました。例えば主人公・卍丸役に伊倉一恵氏、カブキ団十郎役に山口勝平氏、極楽太郎役に赤星昇一郎氏など、当時人気の声優が名を連ねており、掛け合いの台詞回しに一層の華を添えています。これら音響面のクオリティも「さすがハドソン」と評され、アーケード初挑戦ながら抜かりのない作りとなっています。

発売地域ごとの相違点

『天外魔境 真伝』は基本的に日本国内向けに企画・販売されたタイトルですが、シリーズ唯一の例外として海外版も存在します。海外では英語タイトルFar East of Eden: Kabuki Klash と改められ、アーケードおよびネオジオAES(ROM版)で稼働・発売されました。以下の表に、日本と海外におけるリリース状況をまとめます。

以下の表をご覧ください。

発売形態・地域日本発売日北米発売日・稼働開始日
アーケード (Neo Geo MVS)1995年6月20日1995年中(※北米でも同年稼働)
ネオジオ AES(ROMカセット)1995年7月28日1995年7月28日(世界同時発売)
ネオジオ CD1995年12月8日(※一部資料では11月24日)未発売

※AES版は北米・欧州向けにも発売されましたが、中身は同一ロムで本体の設定に応じて言語表示が切り替わる仕様です。海外版タイトルロゴは「Kabuki Klash」が大きくあしらわれ、日本語サブタイトルの真伝(Shin Den)は小さく併記されていました。また、英語版ではメッセージ類がすべてローカライズされており、アイテム名や勝利メッセージも英語表記になります。ゲーム内容そのものに大きな差異はなく、キャラクターの技性能や演出も日本版と同一です。残虐表現や性的表現もともと少ない作品のため、海外規制による削除修正なども特に報告されていません。

唯一、ネオジオCD版については日本のみの展開となりました。前述のとおりCD版にはアニメーションの導入や楽曲のアレンジがある可能性がありますが、公式の情報発信が海外では行われなかったため詳細は伝わりづらく、英語圏のファンにとって本作は幻の存在ともなりました。逆に言えば、本作が2023年現在まで唯一海外発売された天外魔境シリーズ作品であり、当時このゲームで初めて「Far East of Eden(天外魔境)」を知った西洋のゲーマーもいたようです。

販売本数の地域差については、ネオジオというハード自体の普及状況に起因します。日本ではネオジオ本体自体がマニア向けの高価なハードでしたが一定のユーザが存在し、ROM版は定価29,800円(税別)という高さながらコレクターに受注生産的に行き渡りました。一方、海外(特に北米)ではネオジオはレンタル専用機や富裕層向けという位置付けが強く、本作のような和風RPG由来のタイトルは商業的な成功を収めるまでには至りませんでした。実際、当時のゲームセンターでは本作よりも同時期リリースの**『ザ・キング・オブ・ファイターズ’95』『サムライスピリッツ斬紅郎無双剣』といった看板タイトルが圧倒的人気で、本作が稼働していても対戦プレイを見かける機会は少なかったと言われます。海外でも一部の熱心なSNKファン以外にはほとんど知られず、結果的にシリーズファン向けのレア作品としてひっそりと語り継がれる形になりました。

セールスと評価:当時の実績・メディア評・プレイヤー反応

売上実績: 『天外魔境 真伝』の正確な販売本数は、公に詳細データが残されていません。ただ、ネオジオというハードの特性上、一般的な家庭用ゲームのように数十万本規模で売れることはなく、数万本程度の出荷に留まったと推測されます(ネオジオROM版は受注生産に近い形式で流通していたため)。アーケード版についても、同年は前述のようにKOF’95ヴァンパイアハンター(カプコン)など格闘ゲームの大作がひしめいており、本作がゲームセンターの収益ランキング上位に顔を出すことはほぼありませんでした。そのため商業的にはシリーズ本編(RPG)のようなヒット作とはならなかったものの、ネオジオというプラットフォームでは珍しい和風RPG題材の格闘ゲームとして一定の存在感を示しました。

メディア評価: 専門誌における評価は概ね中堅クラスでした。発売当時の『週刊ファミ通』クロスレビューでは殿堂入りを逃しており、レビュー担当者からは「キャラクターゲームとしてはよくできているが、対戦格闘として突出した点は少ない」といった内容の講評が寄せられていました(※参考:ファミ通レビュー平均はおおむね25〜30点前後と推測されます)。一方、アーケード誌『ゲーメスト』では開発秘話を交えた攻略記事やムック本が組まれ、本作を意欲作として前向きに評価する論調も見られました。「初心者でも遊べて対戦バランスも良好。新規参入のハドソン第一弾とは思えない出来栄え」といった称賛もあり、ゲームそのものの完成度は業界内でも一定の評価を得ていたようです。

プレイヤーの反応: コアな対戦格闘ゲーム層から見ると、本作はキャラクターゲーム的なお祭り要素が強い分、競技性・深遠さではカプコンやSNKの本流タイトルに一歩譲るとの意見もありました。しかしシリーズファンやライト層からは、「お気に入りのキャラで気軽に対戦を楽しめる」と好意的に受け止められています。特にビジュアルや演出面の評価は高く、「ドット絵がきれいで動きも滑らか」「声優陣が豪華で贅沢」といった声が多く聞かれました。またアイテムや術による運要素・派手さが加わったことで、「対戦格闘ゲームにしては珍しく運に左右される部分が面白い」というユニークさを支持する声もありました。

一部では「登場キャラが8人と少なめ」「対戦バランスは大味で対戦会向きではない」との指摘もありましたが、それでも**「隠れた良作格ゲー」との評価を下すユーザも少なくありません。発売から年月が経った後も、レトロゲーム愛好家の間で話題に上ることがあり、ネット上のユーザーレビューでも平均して良好な評価点を得ています。総じて、本作は「大ヒットではないが堅実な良作」というポジションであり、派手さこそないものの遊んだ人の記憶に残る一本と言えるでしょう。

現代的意義と影響:後続作への影響・ファンコミュニティ

『天外魔境 真伝』が発売された1995年は対戦格闘ブーム全盛期でした。その中でRPGシリーズから派生した本作は異色の存在でしたが、シリーズ全体への影響や現代における意義を振り返ってみましょう。

まず、後続作への直接的な影響としては、本作と同年にPC-FX向けに発売された『天外魔境 電脳絡繰格闘伝』が挙げられます。こちらも天外魔境シリーズの格闘ゲームですが、実写取り込みのアニメ映像を用いるなど実験的な作品で、本作『真伝』とのゲーム内容の連動はありませんでした。しかし「天外魔境キャラで格闘ゲーム」という路線自体は、本作と電脳絡繰格闘伝の2作品で途切れ、その後シリーズで格闘スピンオフが作られることはありませんでした。ある意味、天外魔境シリーズが最盛期を迎えていた時代の一度きりの試みだったと言えます。その後、シリーズ本編は1997年にPlayStation向けの『第4の黙示録』、2005年にPS2向けの『NAMIDA』などが発売されましたが、いずれもRPG路線であり、本作のような派生ジャンルは現れていません。

現代的意義として注目すべきは、本作がシリーズの海外知名度向上に果たした役割です。前述のように『真伝』はシリーズ中唯一公式に海外展開されたタイトルであり、欧米のレトロゲームコミュニティでは時折「Far East of Eden (Tengai Makyo)」が話題に上がるきっかけとなっています。「Kabuki Klash」の名で知られる本作から興味を持ち、後年になってシリーズ本編の英語情報を探し出した海外ファンもいるようです。結果的に天外魔境シリーズが世界に触れた窓口として機能し、西洋のファンにとっては「幻のJRPGシリーズ」の存在を印象付けた功績があります。

また、ファンコミュニティの動向では、本作発売から四半世紀以上が経過した現在でも根強い支持があります。国内ではレトロゲーム好きの集まるイベントやゲームセンターで、本作の対戦会が不定期に開催されています。例えば高田馬場ミカドなどの老舗ゲームセンターで本作の大会が行われたり、ストリートファイターカーニバルと称したイベントの一環で『天外魔境真伝』部門が組まれた例もあります。2020年代に入ってもプレイヤー有志が対戦動画を配信サイトにアップロードするなど、細く長く遊ばれ続けている状況です。こうした活動により、本作のゲームプレイやエンディングが記録映像として残され、当時を知らない新世代のゲーマーにもその存在が伝えられています。

シリーズ全体で見ると、天外魔境シリーズ自体は長らく新作が途絶えており、ファンは復活を待ち望む声を上げています。その文脈において『真伝』が語られることは少ないものの、「もしシリーズ復活の折には再び格ゲー化やスピンオフ展開も面白いのでは」といった意見も散見されます。和風RPGと対戦格闘の融合という本作の試みは、当時としても大胆でしたが、昨今は他ジャンルとのクロスオーバーが盛んな時代です。例えばスマブラ的なオールスターゲームや他社コラボ格闘ゲームが隆盛の中、本作はその先駆けの一つとも評価できます。

総括すると、『天外魔境 真伝』はシリーズの中でも異彩を放つスピンオフ作品でありながら、ファンに愛され続ける隠れた名作です。レトロゲームブームの現在、改めてスポットを当てられることでその魅力が再発見されつつあります。派手な商業的成功は収めなかったものの、和製RPGキャラの魅力を格闘ゲームで表現した意義は小さくありません。天外魔境シリーズ全体へのリスペクトに満ちた本作は、今なおコミュニティの記憶に息づいており、まさに「知る人ぞ知る佳作」として語り継がれているのです。

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