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操作応答・調整自由度・日常の快適さで選ぶなら、8BitDo「Ultimate 2 Bluetooth」(U2BT)は“買う”選択肢にいれてもいい商品です。
非接触で精密なTMRスティック+12bit、スイッチ一つでリニア⇄タクタイルを切り替えられるトリガー、Fast Bumpers+背面パドル、そして置くだけ充電ドックまで“使い勝手装備”を網羅。一方でSwitch 2のスリープ解除(コントローラー起動)は現状非対応(2025年8月現在)——ここだけは純正Proで補完するのが現実解。接続はBluetooth/2.4GHz/有線の三刀流で、Switch(初代系)とWindowsを広くカバーします。本記事ではこの結論を出発点に、Switch 2のスリープ解除事情、最短セットアップ手順、おすすめ設定(デッドゾーン/カーブ/マクロ)、そして競合との比較まで、一次情報を基に分かりやすく整理します。
買うべき?U2BTの結論(TMR精度・トリガー快適性・Switch 2スリープ解除の可否)
8BitDo「Ultimate 2 Bluetooth」(以下U2BT)は、“TMRスティック+12bit ADC”という現行サードパーティでは最上位クラスの検出系を備えた多機能コントローラーです。
コントローラーのスティックは、TMRという“触れずに角度を読む”方式(磁石+センサー)を使っています。ちょっとした傾きも正確に拾いやすく、長く使ってもガリ付きにくいのが強みです。
左右トリガーはスイッチ一つで性能を切り替え可能でき、レース/アクション/TPS・FPSといったジャンル横断で最適化しやすいのが大きな魅力です。
さらに、L4/R4のFast Bumpersと背面パドル×2で“右親指をスティックから離さない”まま必須操作を割り当てられ、RGBリングやプロファイル3枠、充電ドック(置くだけ充電&取り上げ自動再接続)まで、日常運用を快適化する周辺要素が過不足なく揃います。
接続はBluetooth/2.4GHzドングル(USB-C)/USB有線の三本立てで、Switch(初代系)・Windowsの両プラットフォームを想定した“据置・携帯どちらもOK”の実務バランスが光ります。
一方で購入希望者が最も気にしているであろう「Switch 2でコントローラーからスリープ解除できるか」という論点では、U2BTは“現状Switch 2では不可”というのが結論です。初代Switch世代では8BitDoのFAQに記載のある“shake to wake(本体スリープからの振って起こす)”が機能しますが、U2BTの取扱・マニュアル類でも「Switch 2のwakeは非対応」と注意書きが確認できます。
Switch 2本体をHOMEで復帰させたい場合は純正Pro(およびJoy-Con 2)というのが現行の標準理解で、海外メディアでも“Switch 2は新プロトコルを採用し、当初は純正のみがスリープ解除を許可されていた”旨の報道が相次ぎました。市場ではGuliKitが“Switch 2のwake対応”をうたい始めていますが、第三者検証の広がりやFW成熟度はモデルにより差があり、安定性は要見極めです。スリープからの即復帰を最重視するユーザーは、U2BT+Switch 2環境では“本体ボタンでの復帰”を前提に運用することになります。
結果として「操作応答・チューニング自由度・日常の使い勝手」という3点セットを最優先するならU2BTは非常に強力です。TMR×12bitの高精度スティック、トリガーモード切替、追加入力(Fast Bumpers/背面)、ドック運用での再接続の速さなど、“遊ぶ前の準備→遊んでいる最中→片付け”の一連の体験がスムーズに連動しています。
一方、Switch 2の“コントローラーからのスリープ解除”だけは現状の仕様上“譲るしかない”ため、純正Proと使い分ける、あるいはGuliKitの“wake対応モデル”をサブで持つといったハイブリッド運用が合理的です。競合比較表も示したとおり、U2BTは“操作系の質と拡張性”に資源を全振りしており、スリープ解除の一点では純正に軍配という整理が、読者の製品選びの軸になるはずです。
要点(箇条書き)
- U2BT=TMRスティック+12bit ADC+トリガー二態(リニア/タクタイル)+Fast Bumpers+背面。精密操作とカスタマイズ性が強み。(8BitDo)
- Switch(初代系)は“shake to wake”可、Switch 2はwake不可(現状)。純正ProはHOMEで復帰可との報道。
- GuliKitは“Switch 2 wake対応”モデルを拡充。安定性・再現性はモデルとFW成熟に依存。
最短セットアップ:初回ペアリング〜アップデート
結論から「まずFW更新→次にペアリング→最後にプロファイル保存」の順番で迷いが消えます。
8BitDoはUltimate Software V2から各機種のファームウェアアップデーターへ直リンクしており、対象コントローラーを自動認識して最新FWを適用できます。Switch 2対応やトリガー調整の最適化など、更新内容が積極的に改善されているため、購入直後は必ずFW更新してから使い始めるのが鉄則です。(support.8bitdo.com)
手順(PCでの初期設定)
- Ultimate Software V2をインストール→U2BTをUSB有線で接続。
- Firmware Updaterを起動→自動認識→最新FWに更新。
- 同アプリでプロファイル1〜3を作成:スティックのデッドゾーン/応答カーブ、トリガーのレンジ(デッドゾーンや最大値のカット)、マクロ/振動/RGBを一括で保存。
- 充電ドックをPCやACに接続→ドック上で満充電。以降は“置く=充電、取る=自動再接続”の流れを体に馴染ませる。(8BitDo)
Switch(初代系)への登録
- BT:Switchの「コントローラー」→「持ちかた/順番を変える」→U2BTをBTモードでペアリング。以降はHOME→“振って起動”が使えます(既ペアリングが前提)。携帯モード周辺のBT混雑が気になる環境では、2.4Gドングルに切り替えるのも手。
- 2.4G:ドックやUSB-Cアダプタに同梱ドングルを挿し、U2BTのスライドスイッチを2.4G側へ。レイテンシや安定性を重視するなら基本は2.4G。
- 有線:充電と同時に遊ぶ場合、USB-C有線も選択肢(安定最強)。(support.8bitdo.com)
Switch 2への登録
- まずFW更新(前述)→BTペアリング。スリープ解除はコントローラーから不可なので、本体の電源ボタンで復帰→以降は通常操作。純正Proも併用し、起動・復帰:純正/プレイ:U2BTという流れにしておくと、家族や来客時の混乱も避けられます。
Windows/Android
- 2.4Gが基本。1000Hzの高いポーリング(2.4G/有線)により、カメラの追従性や視点移動の滑らかさが向上。Steam入力との相性も良く、プロファイルをゲームごとに切り替える運用が安定します。
つまずきやすい点(Q&A)
- 「Switch 2で起きない」:仕様。現状では本体ボタンで復帰が正解。
- 「ドングルが反応しない」:USB-C延長やポート変更で改善する例あり。PCでは2.4Gドングルの近接干渉(Wi-Fi/BT)に注意。
- 「プロファイルが反映されない」:V2アプリ側の保存→書き込み→本体側切替の順を確認。
- 「入力遅延が気になる」:BT→2.4Gへ、または有線を試す。ポーリングは2.4G/有線が有利。
要点(箇条書き)
- 最初にFW更新→次にペアリング→最後にプロファイル作成。これで9割のトラブルを回避。
- Switch(初代系)はBT/2.4G/有線、“振って起こす”も前提化。Switch 2は本体で起こす。
- Windowsは2.4G/有線の1000Hzで快適に。
競合比較
コントローラー選びは、①操作系の質(スティック・トリガー・入力拡張)②接続と遅延③プラットフォーム適合④“起動できるか”の運用要件の4つで見ると迷いません。U2BTは①②③で満点に近い出来ですが、④Switch 2の起動だけは純正優位となります。この前提を置いた上で、“不足をどう補うか”が比較の要点となります。(8BitDo, The Verge)
| モデル | スティック方式 | トリガー仕様 | 背面/追加ボタン | 接続 | Switch(初代系) スリープ解除 | Switch 2 スリープ解除 |
| 8BitDo Ultimate 2 Bluetooth(U2BT) | TMR+12bit ADC | リニア(Hall)⇄タクタイル 切替 | 背面パドル×2 / L4・R4 Fast Bumpers | BT / 2.4G(USB-Cドングル) / 有線 | 可(wake-on-shake) | 不可(現状) |
| 8BitDo Ultimate 2 Wireless(2.4G版) | TMR+12bit ADC | リニア(Hall)⇄タクタイル 切替 | 背面パドル×2 / L4・R4 Fast Bumpers | 2.4G / 有線(主にWindows/Android) | — | — |
| Nintendo Switch 2 Pro(純正) | (非公開/純正仕様) | (純正仕様) | — | BT / 有線 | 可(HOME) | 可(HOME) |
| GuliKit ES Pro(Switch 2対応廉価) | TMR(ES Pro) | Hallトリガー | —(背面ボタンなし) | BT / 有線 | 可 | 可(対応を公表) |
| GuliKit KingKong 2 Pro | Hall | Hallトリガー | 背面×4 | BT / 有線 | 可(HOME) | 非対応・不安定報告あり |
純正Switch 2 Proは、HOMEでのスリープ解除が可能で“家族全員が迷わない既定路線”を提供しています。8BitDoやGuliKitのような高度な入力拡張やドック運用はありませんが、“とにかく確実に起動できる”という一点は大きいと思われます。
対してGuliKit ES/ES Proは、“Switch 2でのwake対応”を前面に押し出す廉価モデルとして、“起動するのはGuliKit/遊ぶのはU2BT(PC含む)”という役割分担のサブ機として最適解になり得ます。ただし背面ボタンがないなど、操作拡張は控えめ。KingKong 2 Proのような既存機はSwitch(初代)ではHOMEで起こせる一方、Switch 2での不安定報告が散見され、買い増しなら“ES/ES Proや新世代”に軍配でといえるでしょう。
U2BT vs U2 Wireless(2.4G版)は、“Switchをどれだけ使うか”が分岐点。PC専用色の強いU2 Wirelessは2.4G/有線の1000Hz運用が主戦場で、RGBドックやFast Bumpersなどの体験は共通。Switch中心ならU2BTのほうが接続モードの柔軟性(BT/2.4G/有線)と“shake to wake”(初代系)まで含めて優位です。いずれもTMR×12bitの“芯”は同じため、どこで遊ぶ時間が長いかで決めるのが賢い選び方です。
要点(箇条書き)
- 本体起動=純正Pro/遊ぶ=U2BTの棲み分けが現実解。(The Verge)
- GuliKit ES/ES Proは廉価+Switch 2 wake対応でサブ機向き(背面なし)。(Nintendo Life)
- PC主軸はU2 Wireless(2.4G/有線1000Hz)、Switch主軸はU2BT。(8BitDo)
参考ソース(本文で使用)
- 8BitDo 公式:Ultimate 2 Bluetooth(TMR、トリガー切替、12bit、接続、ドック、V2ソフト)(8BitDo)
- 8BitDo 公式:Ultimate 2 Wireless(2.4G)(Fast Bumpers、V2設定項目)(8BitDo)
- 8BitDo FAQ/マニュアル(“shake to wake”、Switch 2はwake非対応の注意)(support.8bitdo.com, Manuals+)
- The Verge(Switch 2のwake仕様とGuliKitの主張)(The Verge)
- Wired(8BitDo BT機のSwitch 2でのwake不可言及)(WIRED)
- Nintendo Life / GamesRadar(GuliKitのSwitch 2 wake対応モデル報道)(Nintendo Life, GamesRadar+)
- Polygon(U2 Wirelessの発売価格・要点)(ポリゴン)








