8BitDo ワイヤレスUSBアダプター2 完全ガイド: ファームウェア更新と設定方法

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8BitDo Wireless USB Adapter 2(ワイヤレスUSBアダプター2)は、Nintendo SwitchやWindows PC、macOS、Androidデバイス、さらにレトロフリークなどで、他機種向けのBluetoothコントローラーを使用可能にする汎用性の高いUSBドングルです。

初代モデル(オレンジ色のレンガ風デザイン)からBluetooth規格が強化され、最新モデル「アダプター2」では Bluetooth 4.0 LE に対応しており、PS5(DualSense)コントローラーや最新Xboxコントローラーなど幅広い互換性を実現しています。

本記事では、このアダプターのファームウェアアップデート手順各モード設定方法を解説し、おすすめの設定プロファイルよくあるトラブル対処法、さらに地域別の仕様・サポート状況の違いについても詳しく紹介します。初心者の方でも安心してお読みいただけるようにしつつ、中・上級者にとっても有益なテクニックや知識を網羅した内容になっています。では早速、ファームウェアのアップデート方法から見ていきましょう。

最新情報
【2025年8月最新】Switch 2で利用可(OS 20.1.1+)可否の結論・要件・最短手順は「Switch 2対応まとめ(2025年8月版)」に集約しました。→ 8Bitdo「ワイヤレスUSBアダプター2」はSwitch 2でも使える?

ファームウェアアップデート手順

8BitDo Wireless USB Adapter 2を安定して使用するため、最初にファームウェアを最新版へ更新しておきましょう。2026年8月1日時点の最新版はv1.10です。

ファームウェアを更新すると、対応コントローラーの追加や接続不具合の修正などが適用されます。v1.09ではNintendo Switch 2への対応が追加され、v1.10では一部のコントローラーが予期せず切断される問題が修正されました。

  • STEP 1:Firmware Updaterを入手する8BitDo公式サイトから、自分のOSに対応した「Firmware Updater」をダウンロードします。Windows版とmacOS版が用意されているため、使用しているパソコンに合ったものを選んでください。

注意:「USB Adapter 2」と初代「USB Adapter」は別製品です。機種を手動で選択する場合は、必ず「USB Adapter 2」を選んでください。

  • STEP 2:Firmware Updaterを起動する-ダウンロードまたはインストールした「8BitDo Firmware Updater」を起動します。セキュリティ警告が表示された場合は、8BitDo公式サイトから入手したファイルであることを確認してから操作を続けてください。
  • STEP 3:アダプターをパソコンに接続する-USB Wireless Adapter 2をパソコンのUSBポートに接続します。正常に認識されると、Firmware Updaterの画面に製品名と現在のファームウェアバージョンが表示されます。認識されない場合は、一度抜き差しするか、別のUSBポートへ接続してください。
  • STEP 4:最新バージョンを確認する-アダプターが認識されると、Firmware Updaterが利用可能なファームウェアを自動的に確認します。新しいバージョンが表示された場合は、画面の案内に従って更新を進めてください。すでに最新版がインストールされている場合、更新は不要です。
  • STEP 5:アップデートを実行する-画面に表示されたファームウェアのバージョンを確認し、「Update」を選択します。更新が完了するまで、アダプターをUSBポートから抜いたり、パソコンの電源を切ったりしないでください。画面に完了メッセージが表示されたらアップデート終了です。
  • STEP 6:接続を確認する-アップデート完了後にFirmware Updaterを終了し、アダプターをパソコンから取り外します。その後、Nintendo SwitchやWindows PCなど使用する機器へ接続し、コントローラーとのペアリングを行ってください。正常に操作できればアップデートは完了です。

補足: 現在確認されているUSBアダプタ2の最新ファームウェアはv1.09です(2025年7月時点)。~一般的な使用では常に最新に上げておくことを強くお勧めします。

XInput/DInputモードの違いと切り替え方法

8BitDo Wireless USB Adapter 2には、接続する機器やゲームに合わせて使用できる複数の入力モードが用意されています。コントローラーが正しく認識されない場合は、入力モードを切り替えることで改善する可能性があります。

主な入力モードは、Windows向けのXInputモード、汎用的なDInputモード、Nintendo Switch向けのSwitchモードです。このほか、Macモード、PlayStation Classic向けのPSCモード、メガドライブミニ向けのMDモードも用意されています。

入力モードを切り替えると、接続先の機器から認識されるコントローラーの種類が変わります。XInputモードではXbox 360互換コントローラー、DInputモードでは一般的なUSBゲームパッド、SwitchモードではNintendo Switch Proコントローラー互換の機器として認識されます。ただし、使用できる機能は接続するコントローラーや機器によって異なります。

XInputモードとDInputモードの違い

XInputは、XboxコントローラーをWindows PCで使用するためにMicrosoftが導入した入力方式で、現在のPCゲームで広く採用されています。一方のDInputは、それ以前から使われている入力方式です。古いPCゲームやレトロゲーム用エミュレーターなどでは、DInputが必要になる場合があります。

USB Wireless Adapter 2は、XInputとDInputの両方に対応しています。比較的新しいWindows向けゲームでは、最初にXInputモードを試すのがおすすめです。古いPCゲームやエミュレーターでコントローラーが認識されない場合は、DInputモードへ切り替えてみましょう。なお、振動やアナログトリガーなどの対応状況は、使用するコントローラーやゲームによって異なります。

入力モードを切り替える方法

USB Wireless Adapter 2は、Windows PCとNintendo Switchに接続した場合、対応する入力モードへ自動的に切り替わります。Android端末やPlayStation Classicなどで使用する場合や、コントローラーが正しく認識されない場合は、手動で入力モードを切り替える必要があります。

入力モードを手動で変更するには、ペアリング済みのコントローラーで、モード切替に使用するボタンと指定された方向キーなどを同時に3秒間長押しします。切り替えに成功すると、アダプターのLEDが2回点滅します。モード切替に使用するボタンはコントローラーによって異なるため、後述の一覧表で確認してください。

  • XInputモード:モード切替ボタン+方向キー上を3秒間長押し
  • DInputモード:モード切替ボタン+方向キー左を3秒間長押し
  • Macモード:モード切替ボタン+方向キー右を3秒間長押し
  • PSCモード:モード切替ボタン+方向キー下を3秒間長押し
  • Switchモード:モード切替ボタン+左ショルダーボタンを3秒間長押し
  • MDモード:モード切替ボタン+方向キー上+方向キー左を3秒間長押し

補足:手動で入力モードを設定すると、自動モード切替は無効になります。自動切替へ戻す場合は、アダプター本体のペアリングボタンをLEDが消灯するまで長押ししてください。その後、コントローラーとの再ペアリングが必要です。Windows PCやNintendo Switchでは通常、自動切替のままで使用できます。

コントローラー別のモード切替ボタン

コントローラーモード切替ボタン
DualSenseCREATEボタン
DUALSHOCK 4SHAREボタン
DUALSHOCK 3SELECTボタン
Xbox Series/Xbox One BluetoothコントローラーVIEWボタン
Wii U Proコントローラー-ボタン
Wiiリモコン/Wiiリモコンプラス-ボタン
Nintendo Switch Proコントローラー-ボタン
Joy-Con(L)-ボタン
Joy-Con(R)HOMEボタン

入力モードの使い分け例

Nintendo SwitchでXboxコントローラーを使う場合:アダプターをSwitchドックへ接続すると、通常はSwitchモードへ自動的に切り替わります。ただし、XboxコントローラーとNintendo SwitchではA・BボタンとX・Yボタンの配置が異なるため、ゲーム画面の表示と物理的なボタンの位置に戸惑う場合があります。必要に応じて、Ultimate Softwareでボタン配置を調整してください。なお、Xboxコントローラーではジャイロ操作やSwitch本体のスリープ解除は利用できません。

Windows PCでゲームを遊ぶ場合:比較的新しいPCゲームでは、XInputモードを使用するのが基本です。古いPCゲームやエミュレーターでコントローラーが認識されない場合は、DInputモードへ切り替えてみましょう。モードを変更した後は、ゲームを一度終了してから起動し直すと認識されやすくなります。

対応コントローラー一覧

コントローラー接続可否備考
DualSenseジャイロはSwitch接続時のみ対応
DUALSHOCK 4ジャイロはSwitch接続時のみ対応
DUALSHOCK 3Bluetooth接続対応
Xbox Series/Xbox OneコントローラーBluetooth対応モデルのみ
Xbox Elite Wireless Controller Series 2Bluetooth接続対応
Nintendo Switch ProコントローラーBluetooth接続対応
Joy-Con(L)/Joy-Con(R)アダプター1個につき片方を1台として接続
Wii U ProコントローラーBluetooth接続対応
Wiiリモコン/WiiリモコンプラスBluetooth接続対応
8BitDo製BluetoothコントローラーBluetooth接続に対応したモデル
2.4GHz専用コントローラー×Bluetooth機能がないモデルは直接接続不可

補足:USB Wireless Adapter 2の1個につき、同時に接続できるコントローラーは1台です。複数のコントローラーを同時に使用する場合は、コントローラーと同じ数のアダプターが必要です。USBポートが足りない場合は、USBハブを利用して複数のアダプターを接続できます。

Ultimate Softwareで変更できる設定

USB Wireless Adapter 2は、8BitDoの公式設定アプリ「Ultimate Software」に対応しています。対応するコントローラーでは、ボタン配置の変更、スティックやトリガーの感度調整、振動の調整、マクロの作成などが可能です。ただし、利用できる設定項目はコントローラーや接続モードによって異なります。

Ultimate Softwareは、Windows 10以降とmacOS 10.13以降に対応しています。USB Wireless Adapter 2をパソコンへ接続してアプリを起動すると、対応するコントローラーの設定を変更できます。公式に案内されている対応コントローラーは、Xbox Series/Xbox One Bluetoothコントローラー、DualSense、DUALSHOCK 4、Nintendo Switch Proコントローラーです。なお、MacモードではUltimate Softwareを利用できません。

Nintendo Switch用にボタン配置を変更する

Nintendo SwitchとXboxコントローラーでは、A・BボタンとX・Yボタンの配置が異なります。そのため、XboxコントローラーをSwitchで使用すると、ゲーム画面に表示されたボタンと実際に押す位置が分かりにくくなる場合があります。Ultimate Softwareでは、A・BボタンやX・Yボタンの割り当てを変更できます。

ゲーム画面のボタン表示とXboxコントローラーの表記を合わせたい場合は、XboxコントローラーのAボタンにSwitchのA、BボタンにSwitchのBを割り当てます。X・Yボタンも同じように設定できます。ただし、この設定では決定・キャンセルに使うボタンの物理的な位置が、一般的なNintendo Switchの配置とは異なります。画面表示とボタン表記を合わせるか、Switchのボタン位置を優先するかは、操作しやすい方を選びましょう。

トリガーの感度を調整する

Ultimate Softwareでは、対応するコントローラーのトリガーが反応し始める位置や、最大入力として認識される位置を調整できます。レースゲームではアクセルやブレーキを細かく操作できるように範囲を広くし、FPSでは少ない押し込みで反応するように調整するといった使い分けが可能です。感度を高くしすぎると意図しない入力が発生する場合があるため、ゲームを操作しながら少しずつ調整しましょう。

マクロを設定する

マクロ機能では、複数のボタン入力や方向キーの操作を組み合わせ、1つのボタンへ登録できます。繰り返し操作を簡略化したい場合に便利ですが、オンラインゲームではマクロの使用が禁止されている場合があります。使用前にゲームの利用規約やルールを確認してください。

例えば、オフラインゲームで繰り返し使用する複数のボタン操作を登録しておけば、操作の負担を減らせます。マクロを割り当てられるボタンや登録できる操作は、接続するコントローラーによって異なります。また、コントローラーに存在しないHOMEボタンやキャプチャーボタンなどの機能を、必ず追加できるわけではありません。

設定プロファイルを作成する

ボタン配置やスティック・トリガーの感度などを調整した設定は、用途に応じたプロファイルとして作成できます。例えば、アクションゲーム用にはスティック感度とボタン配置を調整し、レースゲーム用にはトリガーの反応範囲を変更するといった使い分けが可能です。設定できる項目は、接続するコントローラーによって異なります。

作成したプロファイルはUltimate Software上で切り替えられます。ただし、利用できるプロファイルや設定項目は、接続するコントローラーや入力モードによって異なる場合があります。設定を変更した後は、使用するプロファイルが正しく適用されていることを確認してからゲームを起動してください。

補足:Ultimate SoftwareにはWindows版とmacOS版がありますが、MacモードではUltimate Softwareを利用できません。また、USB Wireless Adapter 2とペアリングできるすべてのコントローラーが、Ultimate Softwareの設定変更に対応しているわけではありません。公式に案内されている対応機種は、Xbox Series/Xbox One Bluetoothコントローラー、DualSense、DUALSHOCK 4、Nintendo Switch Proコントローラーです。利用できる設定項目は機種によって異なります。

よくあるトラブルと対処法

USB Wireless Adapter 2を接続してもコントローラーが反応しない、ペアリングできない、入力に遅延を感じるといった問題が起こる場合があります。ここでは、症状ごとに確認したい設定と対処法を紹介します。

トラブル1:Nintendo Switchで操作できない

コントローラーとのペアリングが完了しているのにNintendo Switchで操作できない場合は、本体設定を確認してください。「設定」→「コントローラーとセンサー」→「Proコントローラーの有線通信」を選び、設定をオンにします。設定を変更した後は、アダプターをSwitchドックから一度抜き、接続し直してください。

トラブル2:ペアリングできない・認識されない

アダプター自体が認識されない場合は、一度取り外してから別のUSBポートへ接続してください。USBハブを使用している場合は、パソコンやSwitchドックのUSBポートへ直接接続して確認します。それでも認識されない場合は、パソコンでFirmware Updaterを起動し、ファームウェアが最新版になっているか確認してください。

ペアリングする際は、最初にアダプター本体のペアリングボタンを押し、LEDが高速点滅していることを確認します。続いて、コントローラー側をペアリングモードにしてください。DualSenseはCREATEボタンとPSボタン、DUALSHOCK 4はSHAREボタンとPSボタンを約3秒間長押しします。Xboxコントローラーは本体上部のペアリングボタンを長押しします。接続が完了すると、アダプターのLEDが点灯状態になります。

トラブル3:入力遅延がある

Bluetooth接続では、使用するコントローラーや周辺の通信環境、ゲーム、ディスプレイの設定などによって入力遅延を感じる場合があります。遅延が気になるときは、次の項目を順番に確認してください。

1.入力モードを確認する-Windows PCの比較的新しいゲームではXInputモード、古いゲームやエミュレーターではDInputモードを試してください。使用するゲームに合わない入力モードでは、反応が不安定になったり、正しく認識されなかったりする場合があります。

2.電波干渉を減らす-アダプターとコントローラーの間に障害物がある場合や、周辺で多数のBluetooth機器や2.4GHz帯のWi-Fiを使用している場合は、通信が不安定になることがあります。使用していないBluetooth機器を停止し、アダプターをWi-Fiルーターから離してください。USB延長ケーブルを使い、アダプターをパソコンやSwitchドックから少し離す方法もあります。

3.バッテリー残量を確認する-コントローラーの電池残量が少ない場合は、十分に充電してから再接続してください。改善しない場合は、有線接続でも同じ遅延が発生するか確認します。有線接続で改善する場合はBluetoothの通信環境、有線でも遅延する場合はゲームやディスプレイの設定が原因となっている可能性があります。

トラブル4:コントローラーの一部機能が使えない

XboxコントローラーをNintendo Switchへ接続した場合、通常のボタンやスティックは使用できますが、ヘッドセット端子、アナログトリガー、トリガー振動、プレイヤー表示などの一部機能には対応していません。また、XboxコントローラーからSwitch本体をスリープ解除することもできません。

コントローラーのヘッドセット端子から、アダプター経由で音声を出力することはできません。ヘッドセットを使用する場合は、Nintendo SwitchやWindows PCなどの接続先へ別途接続してください。また、DualSenseのアダプティブトリガーやXboxコントローラーのトリガー振動など、機種固有の機能には対応していません。

DualSenseとDUALSHOCK 4のジャイロ操作は、Nintendo Switchへ接続した場合に利用できます。Windows PCなど、ほかの接続先ではジャイロ操作に対応していません。利用できる機能はコントローラーと接続先の組み合わせによって異なります。

日本国内で使用する場合は、購入前に製品本体やパッケージに技適マークと認証番号が表示されているか確認してください。特に並行輸入品は、日本国内向けの認証や保証に対応しているかを販売店へ確認しておくと安心です。

トラブル5:その他のよくある質問

  • Q.1つのアダプターに複数のコントローラーを同時接続できますか?
    A.同時接続はできません。USB Wireless Adapter 2の1個につき、接続できるコントローラーは1台です。複数台を使用する場合は、コントローラーと同じ数のアダプターを用意してください。
  • Q.DualSenseやDUALSHOCK 4でNintendo Switchのスリープを解除できますか?
    A.USB Wireless Adapter 2を経由した接続では、Switch本体のスリープ解除はできません。本体の電源ボタンや、スリープ解除に対応した別のコントローラーを使用してください。
  • Q.Nintendo Switch 2でも使用できますか?
    A.ファームウェアv1.09以降でNintendo Switch 2に対応しています。2026年8月1日時点の最新版はv1.10なので、使用前にFirmware Updaterで最新版へ更新してください。
  • Q.XboxやPlayStation本体で使用できますか?
    A.Xbox Series、Xbox One、PS5、PS4本体は公式対応機器に含まれていません。コントローラーとのペアリングに成功した場合でも、公式に案内されていないゲーム機での動作は保証されません。なお、PlayStation Classicには対応しています。
  • Q.レトロフリークでも使用できますか?
    A.USB Wireless Adapter 2はレトロフリークに対応しています。コントローラーが正しく認識されない場合は、DInputモードへの切り替えやファームウェアの更新を試してください。ボタン配置は使用するコントローラーによって異なる場合があります。

購入前に確認したいポイント

USB Wireless Adapter 2を購入する際は、対応コントローラーだけでなく、技適マーク、保証、販売元なども確認しておきましょう。特に並行輸入品は、国内正規品と保証や問い合わせ窓口が異なる場合があります。

技適マークを確認する

USB Wireless Adapter 2はBluetooth通信を使用するため、日本国内で使用する場合は技適マークと認証番号を確認してください。技適マークは製品本体やパッケージなどに表示されています。購入ページだけでは確認できない場合は、使用前に販売店またはメーカーへ問い合わせましょう。

Amazonなどの通販サイトでは、国内向け製品と並行輸入品が同じ商品ページ内で販売されている場合があります。購入前に販売元、保証期間、返品条件、日本語マニュアルの有無を確認してください。商品ページだけで判断せず、届いた製品本体やパッケージの表示も確認しておくと安心です。

同じ「USB Wireless Adapter 2」という商品名でも、販売地域や販売元によって認証表示、保証、問い合わせ窓口が異なる可能性があります。海外向け製品を購入する場合は、日本国内での使用条件やメーカー保証の対象になるかを事前に確認してください。ファームウェアは、販売地域にかかわらず8BitDo公式のFirmware Updaterから更新できます。

保証と販売元を確認する

通販サイトで購入する場合は、商品ページに表示されているショップ名だけでなく、実際の販売元と発送元を確認してください。並行輸入品では、国内向けのメーカー保証や日本語での問い合わせに対応していない場合があります。保証期間、初期不良時の交換条件、返品期限も購入前に確認しておきましょう。

対応機器と利用できない機能を確認する

Bluetooth対応コントローラーであっても、すべての機種をUSB Wireless Adapter 2へ接続できるわけではありません。購入前に、使用したいコントローラーが8BitDo公式の対応機種に含まれているか確認してください。XboxコントローラーはBluetooth対応モデルが必要で、Bluetooth機能を搭載していない2.4GHz専用コントローラーは直接ペアリングできません。

対応コントローラーであっても、すべての機能を利用できるとは限りません。ヘッドセット端子、DualSenseのアダプティブトリガー、Xboxコントローラーのトリガー振動、Nintendo Switchのスリープ解除などには対応していません。ジャイロ操作などの対応状況も、コントローラーと接続先の組み合わせによって異なります。

USB Wireless Adapter 2の公式対応機器には、Nintendo Switch、Windows 10、PlayStation Classic、Android、Raspberry Pi、レトロフリークが含まれています。Nintendo Switch 2で使用する場合は、ファームウェアを最新版へ更新してください。Xbox Series、Xbox One、PS5、PS4本体は公式対応機器に含まれていません。

USB Wireless Adapter 2を購入する前に、次の項目を確認しておきましょう。

  • 使用したいコントローラーが公式対応機種に含まれているか
  • 接続先のゲーム機や機器が公式対応しているか
  • ジャイロ、ヘッドセット端子、特殊なトリガーなど必要な機能が使えるか
  • 技適マーク、保証期間、販売元を確認できるか
  • 複数台で使用する場合、必要な数のアダプターを用意できるか

購入後はFirmware Updaterで最新版へ更新してから、コントローラーとのペアリングを行ってください。

まとめ:USB Wireless Adapter 2は最新版へ更新して使おう

USB Wireless Adapter 2を使うと、DualSenseやXbox、Nintendo Switch Proコントローラーなど、対応するBluetoothコントローラーをNintendo SwitchやWindows PCなどで利用できます。

  • 使用前にファームウェアを最新版へ更新する
  • Nintendo Switchでは「Proコントローラーの有線通信」をオンにする
  • 認識されない場合はXInput・DInputなどのモードを確認する
  • アダプター1個につき接続できるコントローラーは1台
  • ヘッドセット端子や機種固有の特殊機能には対応していない

接続できない場合は、ファームウェア、ペアリング状態、USBポート、入力モードの順に確認してみましょう。購入前には、使用したいコントローラーが公式対応機種に含まれているかも確認してください。

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