広告/Amazon のアソシエイトとして、遊びゴコロは適格販売により収入を得ています。
本記事では、スーパーファミコン用RPG『天外魔境ZERO』のキャラクター水貴(みずき)について、人物像と物語での立ち位置、テンジンとの関係、イベントで見られる会話、そして奥義(必殺技)の使い方までを、データと解説をセットにして整理します。水貴は「地獄の者」でありながら、地獄のやり方に異を唱える気丈さが魅力で、後半の戦いでは反射系の奥義を軸に主力として運用する人も少なくありません。
※ネタバレ範囲:本記事は、水貴の過去(600年前の出来事)と、特定イベント(あわせ鏡の神殿)に触れます。ストーリーを初見で楽しみたい方は、先に「プロフィール」と「奥義一覧」だけを参照してください。
水貴(みずき)の基本プロフィール(まず“どんなキャラか”を1枚で)

水貴は『天外魔境ZERO』に登場するキャラクターで、地獄の者であり、かつての神獣の一人でもあります。姉にジュリとサラがいる妹で、物語の中では「地獄側に属しながらも、地獄のやり方を良しとしない」という立場が強く印象に残ります。ビジュアル面も凛々しい雰囲気があり、設定の悲劇性と相まって、作品の中でも記憶に残りやすい存在です。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 水貴(みずき) |
| 立場 | 地獄の者/かつての神獣の一人 |
| 家族関係 | ジュリ、サラの妹 |
| 性格の軸 | 気丈で、地獄のやり方に反発する |
| 物語の要点 | 600年前の出来事でテンジンの体内に封印される |
| 戦闘の特徴 | 反射系の奥義が強みになりやすい |
物語での立ち位置(600年前の裏切りと“封印”まで)ネタバレ注意

※ネタバレ範囲:水貴の過去(600年前の経緯)に触れます。
水貴の設定は、単なる味方キャラクターの枠を超えて、「改心」と「代償」をはっきり背負っているのが特徴です。水貴は地獄の者でありながら、600年前に火の一族のテンジンと恋仲になったことをきっかけに改心します。そこで水貴は、ニニギのやり方に反発し、地獄の側と袂を分かとうとしますが、それは“裏切り”として裁かれる道でもありました。
そして、裏切りの代償として姉ジュリの手で殺害され、水貴はテンジンの体の中へ封印されてしまいます。ここが水貴というキャラの悲劇性の核で、「想いがあるのに、同じ場所にいても会えない」状態が長く続くことになります。物語の中で水貴が放つ言葉の強さや、地獄のやり口への嫌悪感は、この経緯が背景として効いてきます。
| 段階 | 出来事 | 関係キャラ | ポイント |
| ① | テンジンと恋仲になる | テンジン/水貴 | 改心のきっかけになる |
| ② | ニニギのやり方に反発し袂を分かつ | 水貴/ニニギ | 地獄側に対する反抗が明確になる |
| ③ | 裏切りの代償として殺害される | ジュリ/水貴 | 姉妹関係の悲劇が固定される |
| ④ | テンジンの体内に封印される | テンジン/水貴 | 「会えない関係」が続く構造になる |
性格と名言(地獄のやり口を嫌う“気丈さ”)
水貴の魅力は、悲劇的な設定だけではありません。強いのは「言葉」と「態度」で、地獄の者でありながら地獄のやり方を嫌い、正面から拒絶できる気丈さが際立っています。姉ジュリと対峙した際に放つ、「ああ気に入らないね!!あんたのやり方が!!地獄のヤツらのやり口がね!!」という言葉は、立場の矛盾を抱えたままでも自分の価値観を曲げない水貴らしさが出ています。
テンジンが「火の一族」としての役割や責任を背負いがちなのに対して、水貴は「地獄の側にいた自分が、何を許せないのか」をはっきり言えるキャラです。だからこそ、水貴が登場する場面は、物語の空気がピンと張る感覚があります。姉妹の関係は単純な善悪ではなく、選んだ道と代償がぶつかり合っている印象になりやすいです。
テンジンとの関係とイベント(あわせ鏡の神殿の会話シーン)
※ネタバレ範囲:特定イベント(あわせ鏡の神殿)で見られる会話の内容に触れます。
水貴とテンジンは、恋仲でありながら「永遠に会えない」状態に置かれています。水貴はテンジンの体内に封印されており、同じ場所にいても会話できる時間は限られます。けれど、高天原にある「あわせ鏡の神殿」のイベントでは、2人の会話シーンを見ることができます。ここは水貴の人物像がより深く分かる場面で、テンジンが水貴を助けることができなかったことを詫びる一方、水貴はテンジンを責めるのではなく、気遣いながら自分の想いを切々と告げます。
この会話は「悲劇の確認」で終わらず、2人の関係が“そこで止まっていない”ことを見せてくれるのが良いところです。水貴は気丈であるがゆえに、ただ泣いて終わるのではなく、言葉で気持ちを届けようとします。水貴推しの人ほど、ここを外せないイベントとして挙げやすいです。
| 項目 | 内容 |
| イベント名 | あわせ鏡の神殿(高天原)での会話イベント |
| 見どころ | テンジンが詫び、水貴が気遣いながら想いを伝える |
| 読後感 | 悲劇の再確認ではなく、関係が前に進む印象が残る |
| 補足 | 条件や進行はプレイ状況で変わるため、到達後に神殿を確認すると見落としにくい |
バトル性能の特徴(後半で水貴メインが増える理由)
水貴の運用が語られやすい理由は、ストーリーだけでなく戦闘面にもあります。テンジンの奥義がボスや後半の敵に通りづらく感じる場面が増える一方、水貴は反射系の奥義で「相手の火力をそのまま返す」勝ち方ができるのが強みです。後半は一撃が重い敵が増えやすいので、こちらから削るよりも、相手の攻撃そのものを利用して戦闘を組み立てる方が安定しやすいケースがあります。
特に、通常攻撃や無属性の特殊技を反射できるやまびこ返しは、後半の主力として語られがちです。ただし反射系は「発動前に攻撃を受けると次の回に持ち越しになる」「使用前に倒されると発動しない」といった癖があり、強い一方でミスが許されにくい面もあります。水貴を主力にする場合は、反射を通すためのターン管理が、戦い方の中心になります。
| 観点 | 水貴の強み | 注意点 | 噛み合う場面 |
| 反射運用 | 高火力を返して短期決着に持ち込みやすい | 発動前の被弾や戦闘不能でズレやすい | 後半の一撃が重い敵 |
| 無コスト火力 | 火炎返しが主力になりやすい | 溜めが必要でテンポが落ちる時がある | 仲間になった直後〜中盤 |
| ロマン枠 | 即死・全体技・体力調整が揃う | 確率やタイミング依存で安定しにくい | 周回や遊びの幅を広げたい時 |
奥義(必殺技)一覧とおすすめ運用(火炎返し/やまびこ返し中心)
水貴の奥義は「返し(反射)」系が揃っており、相手の攻撃に対する答えを持ちやすいのが特徴です。ここでは、各奥義の用途を“使いどころ”中心に整理します。とくに序盤寄りの主力になりやすい火炎返しと、後半の主力として語られやすいやまびこ返しは、先に押さえておくと運用が安定します。
| 奥義 | 対象 | 効果の要約 | 使いどころ | 注意点 |
| 火炎返し | 敵1体 | 1ターン溜めて会心の一撃を放つ(ノーコストで高ダメージ) | 仲間になった直後〜中盤の主力 | 溜めが必要なので、速さ勝負の場面では噛み合わないことがある |
| やまびこ返し | 反射(実質:攻撃者) | 通常攻撃と無属性の特殊技を2倍ダメージで反射 | 後半の主力。高火力の敵に対して返しで決める | 発動前に被弾するとズレやすい。使用前に倒されると発動しない |
| 地獄返し | 敵1体 | 即死攻撃(発動確率が低め) | ロマン枠。通れば早い | 安定しにくいので主力にしづらい |
| ちゃぶ台返し | 敵全体 | 通常攻撃×3倍の全体ダメージ(使用後1ターン行動不可) | まとめて削りたい時の切り札 | 行動不可の縛りが重く、状況を選ぶ |
| つばめ返し | 敵全体 | 受けたダメージの半分を敵に与える(全体対象) | 削り合いの中で差を作りたい時 | 使用前に攻撃される/倒れると発動しない |
| どんでん返し | 味方全体 or 敵全体 | 体(HP)を、敵味方で最も体が低いキャラと同じ値にする | 上手く噛み合えば一網打尽 | 敵の残り体力が見えないため、タイミング合わせが難しい |
運用の考え方はシンプルで、火炎返しで“自分から取りに行く局面”と、やまびこ返しで“相手の火力を利用する局面”を分けるのがコツです。後半は「一撃で倒される」こと自体が負け筋になりやすいので、反射を軸に“相手の攻めを止める”設計に寄せると、水貴の強みが出やすくなります。
奥義(必殺技)は種類が多く、名前だけ見ても「どれが反射で、どれが全体で、どれが即死なのか」が混ざりやすいです。そこで奥義の効果を先に一覧で確認したい場合は、【天外魔境ZERO】奥義(必殺技)一覧まとめ(効果・使いどころ早見)もあわせて参照してください。本記事の水貴パートでは、そこから水貴で優先して使いやすい奥義(火炎返し/やまびこ返し)に絞って、実戦で迷わない運用だけを整理します。


