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『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』の新要素「合体奥義」は、キャラ相性と原作の“絆”をそのまま対戦に持ち込める、かなり攻略しがいのあるシステムです。
公式マニュアルでは「奥義・開放ストックを2つ溜めた状態で奥義をヒットさせると威力が上がり、一部のキャラクターの組み合わせでは『合体奥義』となる」と説明されており、「ストック2本」+「対応ペア」+「奥義を当てる」が基本条件であることがわかります。
さらに、公式の試遊向けガイド「全隊士必見! 試遊体験 虎の巻」では、
「竈門炭治郎+竈門禰豆子」または「時透無一郎+甘露寺蜜璃」を操作キャラクターに選び、奥義・開放ゲージを2本溜めて奥義を発動すると合体奥義が出る、という手順が明示されています。(公式サイト:鬼滅の刃ゲームプロジェクト)
また、バトルマニュアルの「鬼や特殊なキャラクターについて」では、一部の鬼が「タッグ鬼」として固定のキャラクターと組み、交代・交代コンボ・特殊技に加えて合体奥義も使用可能となります。鬼側の合体奥義はストーリー的な見せ場だけでなく、対戦の“逆転札”としても重要になってきます。
以下では、
- 合体奥義の基本仕様
- 出し方(再現手順)
- 対戦での狙いどころ
- 公式で裏付けできるペア一覧(判明分)
を、整理していきます。
合体奥義の基本仕様と「2本溜めて撃つ」仕組み

まずは、合体奥義そのものの仕組みを整理します。
本作の奥義システムは「奥義・開放ゲージ」と「奥義・開放ストック」の二段構造になっており、ダメージを与える/受ける/捌きで防ぐ/追尾ダッシュなどでゲージが溜まり、満タンになるごとにストックが1つ増えます(最大2つ)。
奥義は通常、ストックを1つ消費する技ですが、ストックが2つある状態でヒットさせると全消費で威力が大きく上昇します。ここに「特定キャラ同士の組み合わせ」が噛み合うと、火力強化+専用演出を兼ね備えた合体奥義に置き換わる、というのが本作の基本思想です。
実際には、以下のように理解しておくと立ち回りに落とし込みやすくなります。
- 対応ペアを組んだ状態で
- 奥義・開放ストックを2つ保持し
- 奥義を「ヒットさせた」時に
→ 通常奥義が合体奥義に変化し、ストックを2つとも消費して高威力+専用演出になる
これを踏まえたうえで、仕様を表にまとめると次のようになります。
| 項目 | 内容 | 実装上のポイント |
| 発動条件(システム) | 奥義・開放ストックを2つ所持した状態で奥義をヒットさせる | 空振りするとストックだけ失うため、確定状況で使うのが基本 |
| 発動条件(ペア) | 一部のキャラ組み合わせのみ合体奥義に変化 | 対応していないペアは、同条件でも通常奥義の強化版として発動 |
| 消費リソース | 奥義・開放ストック2つを全消費 | 開放・全開放とのゲージ奪い合いになるため、試合プランと要相談 |
| 対応モード | バーサスモード「対戦」で使用可能 | ソロプレイ中の演出との混同を避け、対戦時の仕様として整理すると◎ |
| タッグ鬼 | 一部の鬼はタッグ鬼として固定ペア+合体奥義を所持 | 共闘不可アイコンや「タッグ鬼について」の説明を参照して判別 |
合体奥義ペア一覧

| No. | 操作キャラクター | パートナー(合体奥義) | 操作キャラのバリエーション |
| 1 | 竈門炭治郎 | 竈門禰󠄀豆子/不死川玄弥/煉󠄁獄杏寿郎 | 通常/【ヒノカミ神楽】/【刀鍛冶の里編】/【遊郭編】 |
| 2 | 竈門禰󠄀豆子 | 竈門炭治郎(各種)/我妻善逸(各種) | — |
| 3 | 我妻善逸(通常・遊郭編) | 竈門禰󠄀豆子/嘴平伊之助(各種) | 通常/【遊郭編】 |
| 4 | 嘴平伊之助(通常・遊郭編) | 我妻善逸(各種)/宇髄天元 | 通常/【遊郭編】 |
| 5 | 錆兎 | 真菰 | — |
| 6 | 真菰 | 錆兎 | — |
| 7 | 鱗滝左近次 | 冨岡義勇 | — |
| 8 | 村田 | 胡蝶しのぶ | — |
| 9 | 不死川玄弥 | 竈門炭治郎(各種)/悲鳴嶼行冥 | — |
| 10 | 冨岡義勇 | 鱗滝左近次/胡蝶しのぶ | — |
| 11 | 胡蝶しのぶ | 冨岡義勇/村田 | — |
| 12 | 煉󠄁獄杏寿郎 | 竈門炭治郎(各種)/宇髄天元 | — |
| 13 | 宇髄天元 | 嘴平伊之助(各種)/煉󠄁獄杏寿郎 | — |
| 14 | 時透無一郎 | 甘露寺蜜璃 | — |
| 15 | 甘露寺蜜璃 | 時透無一郎 | — |
| 16 | 伊黒小芭内 | 不死川実弥 | — |
| 17 | 不死川実弥 | 伊黒小芭内 | — |
| 18 | 悲鳴嶼行冥 | 不死川玄弥 | — |
| 19 | 矢琶羽 | 朱紗丸 | — |
| 20 | 堕姫 | 妓夫太郎 | — |
合体奥義の出し方(再現手順)
次に、「どう入力すれば出るのか」を具体的な手順としてまとめます。
- 「竈門炭治郎」「竈門禰豆子」または「時透無一郎」「甘露寺蜜璃」など、対応ペアを操作キャラクターに選ぶ
- 対戦を進めて奥義・開放ゲージを2本溜める
- 奥義コマンド(例:家庭用機ならR2ボタン)で奥義を発動し、相手にヒットさせる
- 条件を満たしていれば、新要素「合体奥義」が発動する
試遊版では「最初からゲージ2本溜まった状態でスタートする」という補助が入っていましたが、製品版では自力で2本まで溜める必要があります。
奥義・開放ゲージ自体は、
- 相手にダメージを与える
- 自分がダメージを受ける
- 捌きで攻撃を防ぐ
- 追尾ダッシュ中や一部行動の発動
などで溜まっていくため、「押している展開なら自然と溜まる」「劣勢でもダメージを受けることで巻き返し手段が生まれる」というバランスになっています。
実戦用に「まずこれだけ押さえておけばOK」という形でまとめると、次の通りです。
合体奥義の対戦での使いどころと立ち回り
合体奥義の強みは、火力だけでなく「試合の流れを一気にひっくり返す“流れ切り性能”」にあります。
ただし、ストック2本をまとめて消費する以上、ぶっぱで空振りした時のリスクも最大です。
そこで、合体奥義を「当てる前提の場面で撃つ」ことを前提に、具体的な狙いどころを整理してみます。
合体奥義を狙いやすい典型的なシチュエーション
- 交代コンボの締め
- ガードクラッシュ後の確定状況
- 捌き成功後のフルコンボ始動
- 起き攻め択に勝ったときの確定コンボルート
- 装具で火力を底上げした「ここを取れば試合が決まる」場面
これらはすべて、「コンボ始動が確定している」「ヒット確認が取りやすい」状況です。
通常奥義でも強い場面ですが、合体奥義を見込めるペアなら、同じゲージでも“押し切れるライン”がぐっと手前にずれるため、勝ち筋の設計が変わってきます。
立ち回り上の意味を表にまとめると次のようになります。
| 状況 | 狙いどころ | メリット | 注意点 |
| 交代コンボ中 | 長いコンボの〆を合体奥義に差し替え | ゲージ効率の良い最大火力が狙える | 補正がかかりすぎると倒し切れないことも |
| ガードクラッシュ後 | クラッシュ技→フルコン→合体奥義 | 崩し1回で試合がほぼ決まる状況を作りやすい | クラッシュ前にゲージ2本を確保しておく必要あり |
| 捌き成功後 | 捌き→高火力ルート→合体奥義 | 防御から超高リターンを取れる読み合いに変化 | 捌き失敗のリスクも高いため、多用は危険 |
| 起き攻め読み勝ち | めくり/表裏/投げすかしなどからの始動 | 読み勝ち1回で試合の流れを完全に引き寄せられる | 暴れ・無敵技持ち相手にはリスクを把握しておく |
| 最終ラウンド | ラウンド持ち&体力リード時の〆 | ゲージを残して負けるより、合体奥義で取り切る運用がしやすい | 次ラウンドへゲージを持ち越せないため、計画的に使う |
まとめ:合体奥義を軸にした対戦プランを組もう
最後に、本記事で押さえたポイントを簡単に振り返っておきます。
- 合体奥義は「特定キャラ同士の組み合わせ」で発動する、新要素の奥義演出・高火力技である。
- システム面では、奥義・開放ストックを2本溜めた状態で奥義をヒットさせると、ストック全消費で威力が上がり、対応ペアなら合体奥義になる。
- 合体奥義はストック2本をまとめて使うぶん、交代コンボの締めやガードクラッシュ後など“当てる前提の状況”で撃つことで、試合の流れを一気に切り替える切り札として機能する。