レトロ高難度アクションを今こそクリア!クイックセーブ&巻き戻しで遊び直したい5つの名作まとめ

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レトロ高難度アクションを今こそクリア!クイックセーブ&巻き戻しで遊び直したい5つの名作まとめ

昔のアクションゲームやアーケードゲームには、「ノーセーブ」「残機制」「即死トラップだらけ」といった、今の感覚からするとかなりストイックなタイトルが少なくありません。子どものころは放課後に何時間も費やして挑戦できましたが、大人になってから同じゲームを遊ぶと「好きだけど、もうこの根性プレイは無理かも……」と感じる人も多いと思います。

そこで頼りになるのが、現行機向けコレクションや配信サービスに標準搭載されつつある「クイックセーブ(どこでもセーブ/ステートセーブ)」と「巻き戻し」機能です。もともとセーブポイントが限られていたり、そもそもセーブ機能が無かった作品でも、プレイ中の好きなタイミングで状態を保存したり、ミスする直前まで時間を戻したりできるようになりました。任天堂のクラシックタイトル配信サービスでも、「どこでもセーブ」と「巻き戻し」を使ってファミコン/スーパーファミコン時代のソフトを遊べることが特徴として紹介されています。

この記事では、そんな「クイックセーブがあってようやくエンディングまで辿り着けるようになった」代表的なレトロゲームとして下記の5本(5シリーズ)を取り上げます。それぞれについて「当時なぜ難しかったのか」「現行機版ではどんなクイックセーブ機能があるのか」「どう使うと快適に遊べるか(縛りプレイ案も含む)」を整理してみます。

  • 悪魔城ドラキュラ初期シリーズ(アニバーサリーコレクション)
  • 魔界村(アーケード版/カプコンアーケードスタジアム収録)
  • ロックマン1〜6(ロックマン クラシックス コレクション)
  • ゼルダの伝説 リンクの冒険(Nintendo Switch Online版など)
  • 魂斗羅シリーズ(魂斗羅 アニバーサリーコレクション)

悪魔城ドラキュラ初期作+『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』

悪魔城ドラキュラの初期作品は、「ノックバックで穴に落ちる」「敵配置がいやらしい」「残機制でコンティニューに制限あり」といった、高難度要素がぎゅっと詰まったアクションゲームとして知られています。とくに初期のファミコン版や携帯機版にはパスワードもセーブもなく、「ゲームオーバーになったらステージ1からやり直し」が当たり前という設計でした。少しずつパターンを覚えるタイプのゲームとはいえ、忙しい現代のプレイヤーにはなかなか厳しい条件です。

現行機向けの『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』では、シリーズ初期8作品をまとめて収録したうえで、「プレー中、どこでもセーブできるクイックセーブ機能」が正式に用意されています。公式ストアの説明でも、「難しくてクリアを諦めてしまったタイトルに再挑戦するチャンス」として、このクイックセーブ機能がアピールされています。

この機能のおかげで、例えば「ステージ終盤の初見殺しトラップの少し手前でセーブして、死んだら即やり直し」「ラスボスの行動パターンを覚えるまで、体力満タン状態をキープしたまま練習する」といった遊び方がしやすくなりました。もともとワンコインクリアやノーコンテニュー狙いの“修行ゲーム”だったものが、「アクションが得意でない人でも、世界観とストーリーを最後まで楽しめるシリーズ」に変わりつつある好例と言えます。

項目内容現行機での救済機能おすすめの遊び方
対象タイトル悪魔城ドラキュラ初期8作品を収録したコレクション各タイトル共通でクイックセーブに対応気になる1作から少しずつ遊び直す
当時の難しさノックバック+穴落ち、残機制、セーブ無しの作品が多いステージ途中でも即座にセーブ/ロード可能難所手前でこまめにセーブしてパターン練習
クイックセーブのポイントボス戦直前やトラップ地帯の入り口で保存ゲームオーバーからの戻し時間を大幅短縮「今日はステージXまで」と区切って攻略しやすい
縛りプレイ案ボス戦ではクイックセーブ禁止、道中のみ使用などセーブ枠を限定して当時の緊張感を再現最初は救済ありでクリア、慣れたら縛って再挑戦
補足開発資料が読めるボーナスブックも収録攻略の裏話を知りつつ遊び直せる資料を読んでから、当時の難所にもう一度挑む

魔界村(アーケード)+『カプコンアーケードスタジアム』

アーケード版『魔界村』は、「1面からすでに激ムズ」「エンディングを見るには2周クリア必須」という超高難度で知られる作品です。ゾンビやカラス、グリーンモンスター、レッドアリーマーといった強敵が序盤から容赦なく襲いかかり、少しでもジャンプや攻撃のタイミングを誤ると一気に鎧を剥がされ、あっという間にゲームオーバーになります。さらに、アーケード版本来の仕様ではコンティニューにも制限があり、100円玉を何枚溶かしたか分からない……という思い出を持つプレイヤーも多いでしょう。

現在このアーケード版『魔界村』は、『カプコンアーケードスタジアム』の収録タイトルとして、Nintendo Switchなどで遊ぶことができます。このコレクションには、プレイ中いつでも中断して保存できる「ステートセーブ」、ミスの直前まで時間を戻せる「巻き戻し」、さらに一時停止中にプレイ速度を変えられる機能など、さまざまなサポートが搭載されています。公式の紹介でも「どこでもセーブ/ロード」「ミスをしてしまった時に時間を巻き戻してすぐにリトライできる」といった点が大きな特徴として説明されています。

現在このアーケード版『魔界村』は、『カプコンアーケードスタジアム』の収録タイトルとして、Nintendo Switchなどで遊ぶことができます。このコレクションには、プレイ中いつでも中断して保存できる「ステートセーブ」、ミスの直前まで時間を戻せる「巻き戻し」、さらに一時停止中にプレイ速度を変えられる機能など、さまざまなサポートが搭載されています。公式の紹介でも「どこでもセーブ/ロード」「ミスをしてしまった時に時間を巻き戻してすぐにリトライできる」といった点が大きな特徴として説明されています。

なお、『カプコンアーケードスタジアム』自体の収録タイトル一覧や対応ハード、DLC構成については、
【カプコンアーケードスタジアム】収録32タイトル一覧と対応ハード・DLCパック・便利機能まで徹底解説
で詳しく整理しています。「魔界村」以外にどんなタイトルが遊べるのか気になる方は、そちらもあわせてチェックしてみてください。

を活用すれば、アーサーがパンツ一丁で必死に奮闘する難所を、当時とは比べものにならないテンポで練習できます。

「ステートセーブ」等の機能を活用すれば、アーサーがパンツ一丁で必死に奮闘する難所を、当時とは比べものにならないテンポで練習できます。レッドアリーマー戦や足場ジャンプ地帯など、一歩間違えれば即死という場面の少し前でステートセーブを作っておき、成功パターンが体に馴染むまでロード→再挑戦を繰り返す、といった遊び方が代表的です。2周必須の長丁場も、中断セーブを使えば「今日は1周目の後半まで」「明日は2周目の最終ステージ」と、数日に分けて少しずつ進められます。

項目内容現行機での救済機能おすすめの遊び方
対象タイトルアーケード版『魔界村』(カプコンアーケードスタジアム収録)ステートセーブ、巻き戻し、プレイ速度変更など自宅でアーケードの緊張感を再現しつつ練習
当時の難しさ1面から敵ラッシュ、2周必須、コンティニュー制限どこでもセーブ/ロードで好きな場面を切り出し難所単位で練習してから通しプレイに挑戦
クイックセーブのポイントレッドアリーマー戦や足場ジャンプ地帯の直前ミスしてもすぐ直前に戻れる成功ルートを覚えるまで反復練習
縛りプレイ案1周目はセーブあり、2周目はセーブ禁止など巻き戻しだけ使う/セーブだけ使うなど調整可能少しずつサポート機能を減らして腕試し
補足他の収録タイトルでも同様の機能を利用可能高難度STGやアクションの練習にも最適「アケアカ的な練習台」として幅広く活用

ロックマン1〜6+『ロックマン クラシックス コレクション』

ファミコン時代の『ロックマン』シリーズは、ジャンプ精度のシビアさ、ノックバック、トゲ床や落下穴による即死など、総じて難易度が高いことで知られています。ステージ構成も上下左右に入り組んでおり、敵の配置やギミックを覚えるまでは「何度も同じ場所でやられてしまう」場面が多いシリーズです。オリジナル版ではパスワード式セーブが中心で、ステージ途中で中断する手段はほとんどありませんでした。

『ロックマン クラシックス コレクション』では、1〜6作目をまとめて収録したうえで、ゲーム中にオプションメニューから選択できる「いつでもセーブ/ロード」機能が用意されています。カプコン公式サポートでも、「ゲームプレイ中、メニューから『セーブ』を選ぶことで、各ゲームにつき1つずつ任意のポイントにセーブ可能」「『ロード』で最後にセーブした地点から再開できる」と明記されており、実質的なクイックセーブとして利用できます

これにより、たとえば「トゲ床地帯の手前でセーブして、ジャンプルートを覚えるまで何度もやり直す」「8ボスの部屋前でセーブして、弱点武器やノーダメージ撃破をじっくり試す」「ワイリーステージを、数回のプレイに分けて少しずつ進める」といった遊び方が可能になりました。セーブ枠は各ゲームにつき1つという制限があるため、あまり細かく刻み過ぎると“やり直し沼”にハマる危険もありますが、そのぶん「ここぞ」という区間だけ保険をかける遊び方とも相性が良いです。

項目内容現行機での救済機能おすすめの遊び方
対象タイトル『ロックマン』1〜6を収録したコレクション各作品ごとに1つの任意セーブスロットステージやボス単位で「チェックポイント」を作成
当時の難しさ即死トゲ床、落下穴、シビアなジャンプ要求などメニューからいつでもセーブ/ロードが可能トゲ床直前やボス前で集中して練習
クイックセーブのポイント難易度の高いギミック地帯やワイリーステージパスワード入力なしで即座に再開できるスキマ時間でも少しずつステージを覚えられる
縛りプレイ案8ボス戦ではセーブ禁止、道中のみ使用などセーブを“練習専用”にして本番は一発勝負慣れてきたらオリジナル同様ノーセーブに挑戦
補足チャレンジモードなど追加要素も収録セーブとは別にタイムアタックのやり込みも可能通常クリア後はチャレンジで腕試しを楽しめる

ゼルダの伝説 リンクの冒険+Nintendo Switch Online版

ゼルダの伝説 リンクの冒険』は、横スクロールアクションとRPG要素が組み合わさった異色のゼルダとして知られています。敵との戦闘はほぼアクションゲームそのもので、シールドでの防御や突き攻撃、魔法の使いどころなど、プレイヤーの操作精度が直接生存率に影響します。ダメージ量も大きく、神殿内では強力な敵が連続して出現するため、ゲームオーバーになりやすいタイトルです。さらにディスクシステム版のセーブ操作は独特で、慣れていないと少々手間がかかる仕様でした。

現在この作品は、Nintendo Switch Online向けのクラシックタイトルとして配信されており、「どこでもセーブ(まるごと保存)」と「巻き戻し」機能の両方を利用できます。公式の案内では、ファミコン/スーパーファミコン向け配信タイトル共通の機能として、「プレイ中いつでも中断セーブポイントを作れる」「ZL+ZR長押しで少し前の時間に巻き戻せる」といった点が紹介されています。

リンクの冒険はダンジョン構造が長く複雑で、遠くまで進んだあとにゲームオーバーになってしまうと、かなり前からのやり直しを強いられます。そこで、神殿突入前や分岐の多いエリアに入る直前で「どこでもセーブ」を作成しておき、「このルートは行き止まりだったから、セーブに戻って別ルートを探索し直す」といった使い方がとても有効です。ボス戦の直前で保存して、攻撃パターンを覚えるまで繰り返し挑戦する遊び方とも相性が良く、「昔は途中で心が折れてしまった」というプレイヤーでも、エンディングまで現実的に狙える難易度に近づきます。

項目内容現行機での救済機能おすすめの遊び方
対象タイトルゼルダの伝説 リンクの冒険』(Nintendo Switch Online 配信版など)どこでもセーブ(中断セーブ)、巻き戻し神殿単位でセーブを作り分けて探索
当時の難しさ高い敵攻撃力、長い神殿、独特なセーブ操作任意のタイミングで状態を保存可能ボス前や長い通路の前でこまめにセーブ
クイックセーブのポイントレベルアップ分岐や魔法の振り方を試したい場面セーブからやり直してステータス振り直しが容易複数パターンを試して自分好みの成長ルートを模索
縛りプレイ案フィールドではセーブ禁止、神殿内のみ使用など巻き戻しを封印し、どこでもセーブだけに限定まずは救済ありでクリア後、縛りを強化して再挑戦
補足関連タイトルを収録したゲーム&ウオッチ版も存在短時間プレイ向けのモードも用意本編クリア後の“おかわり”として楽しめる

魂斗羅シリーズ+『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』

魂斗羅 アニバーサリーコレクショ

横スクロールのラン&ガンといえば、『魂斗羅』シリーズも忘れてはいけません。アーケード版や家庭用移植版を問わず、画面狭しと飛び交う敵弾、上下左右からの敵出現、人によっては“覚えゲー”の代表格と評されるほどの高難易度が特徴です。もともとは残機制で、コンティニュー回数にも制限があり、ゲームオーバーになると一気にかなり手前からのやり直しを余儀なくされていました。

魂斗羅 アニバーサリーコレクション』は、アーケード版『魂斗羅』『SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲』、ファミコン版『魂斗羅』『SUPER魂斗羅』、スーパーファミコン版『魂斗羅スピリッツ』、メガドライブ版『魂斗羅 ザ・ハードコア』など、シリーズ初期作10タイトルをまとめて収録したコレクションです。公式ストアでは、「プレー中、どこでもセーブできるクイックセーブ機能を搭載」「難しくてクリアを諦めてしまったタイトルに再挑戦するチャンス」と明言されており、ここでもクイックセーブが“救済機能”として位置づけられています。

魂斗羅の場合、横スクロール面だけでなく縦スクロール面や擬似3D面も多く、敵の出現タイミングと自機の立ち位置をセットで覚える必要があります。クイックセーブを活用すると、ステージ開始直後・中ボス前・ラスボス前といった区切りごとに自分なりのチェックポイントを作ることができ、「この区間はノーダメージで抜けられるようになるまでセーブを上書きしながら練習する」といった、現代的なトレーニングスタイルがとりやすくなります。

項目内容現行機での救済機能おすすめの遊び方
対象タイトル魂斗羅 アニバーサリーコレクション』収録のシリーズ初期10作品プレイ中どこでもセーブ可能なクイックセーブステージごと・ボスごとにチェックポイントを設定
当時の難しさ激しい弾幕、敵の多方向出現、残機制+コンティニュー制限ゲームオーバー前後を問わず任意の地点を保存苦手区間だけを切り出して集中的に練習
クイックセーブのポイントスクロールが速い場面や足場の少ないジャンプ区間安全地帯を見つけた瞬間に保存しておく安全ルートをメモしながら攻略記事づくりにも活用
縛りプレイ案協力プレイ時はクイックセーブ禁止などソロプレイの時だけセーブOKとする、難易度調整も可最初はノーマル+セーブ使用、慣れたらハード+ノーセーブ
補足開発資料やインタビューをまとめたボーナスブック付属シリーズの歴史を振り返りながら遊べる資料を読んでから各時代の魂斗羅に順番に挑戦

まとめ:クイックセーブは“救済”であり“遊び方を増やす道具”

ここまで見てきたレトロゲームたちに共通しているのは、「もともとかなり高難度で、オリジナル環境では根気と時間がたっぷり必要だった」という点です。長いステージ構成や残機制、即死トラップやシビアな操作要求により、「昔遊んだけれど途中で挫折した」「今からやり直すには体力的にきつい」と感じる人も少なくありません。

一方で、近年のコレクションタイトルや配信サービスでは「プレイ中どこでもセーブ/ロードできる」「ミス直前まで時間を巻き戻せる」といった機能が標準搭載されるようになり、「昔クリアを諦めた人が、今ならエンディングまで辿り着ける」環境が整いつつあります。クイックセーブというと「難易度を下げるズルい機能」と捉えられがちですが、実際には「遊び方の選択肢を増やす道具」として機能している面が大きいと感じます。

最後に、本記事の内容を簡単に整理しておきます。

クイックセーブ付きで遊び直しやすい代表的なレトロゲームとしては、次の5タイトル(シリーズ)を紹介しました。

  • 悪魔城ドラキュラ初期シリーズ(悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション)
  • 魔界村(カプコンアーケードスタジアム収録版)
  • ロックマン1〜6(ロックマン クラシックス コレクション)
  • ゼルダの伝説 リンクの冒険(Nintendo Switch Online配信版など)
  • 魂斗羅シリーズ(魂斗羅 アニバーサリーコレクション)

どの作品も、オリジナルでは『長いステージ構成』『残機制+セーブ/パスワードの制約』『即死トラップや高い操作難度』といった要素が重なり、ある程度の“修行”が前提になっていました。そこに、現行機向けの

  • どこでもセーブ/ロード
  • 巻き戻し機能

が加わることで、社会人になって時間が限られたプレイヤーでも、昔の名作を少しずつ攻略しながらエンディングまで楽しめるようになっています。一方で、「あえてクイックセーブを縛ってオリジナルに近い条件で遊ぶ」という選択も可能です。

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