
前回の記事は時の勇者リンクが現れるまでの時代をまとめてみました。
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この記事では時の勇者リンクが魔王ガノンドロフに敗北した時間軸をまとめています。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
スーパーファミコンにて1991年11月発売。
2つの世界を行き来しながら冒険を進める、前作リンクの冒険からだと5年ぶりとなったシリーズ。
ゼルダの伝説のゲームシステムの方向性を決めたといってもいい作品。
ゼルダの伝説 夢をみる島
1993年6月6日発売。
ゲームボーイにて発売されており、ゼルダとしては初の携帯ゲーム作品となる。
前作でガノンを倒したあとのリンクの後日談となるストーリー。
ニンテンドー3DS用のバーチャルコンソール対応ソフトとして配信され、2019年にはNintendo Switch向けのリメイク版が発売されている。
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実
2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラーでの作品。
発売元は任天堂だが、開発はカプコンとゆう珍しい作品。
さらに珍しいのが『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章』2作品のタイトルが同時に発売されている。
凄いのはポケモンのようなストーリーなど大まかなとこれが全部同じとゆうわけではなく、マップやダンジョンの内容は異なり、物語もそれぞれ独立した内容になっている。
後にリンクシステムといわれる片方の章のクリア後に表示される「あいことば」をもう片方の章の開始時に入力することで、連続した物語として遊ぶことができる。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
ニンテンドー3DSにて2013年12月26日発売。
前述したスーパーファミコンゼルダの伝説 神々のトライフォースの続編となっている。
地名や謎解きなど前作をやっていると懐かしい場面などもあり楽しめる。
本作のみでも楽しめるゲームだが前作もやっていれば更に盛り上がれる作品。
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士
ニンテンドー3DSにて2015年10月22日発売。
ゲームボーイで発売された『4つの剣』以来の協力型ゲーム。
前回は4人だったが今作は3人プレイとなっている。
1人プレイでもできるが、インターネットプレイにも対応しており、幅広いプレイスタイルが楽しめる作りになっている。
ゼルダの伝説
1986年2月21日にファミリーコンピュータ ディスクシステムで発売。
ゼルダの伝説シリーズの1作目の作品となる。
ゲームボーイアドバンスやバーチャルコンソールでもプレイ可能。
世界中で売れに売れ、今のゼルダの基盤となった作品。
リンクの冒険
1987年1月14日にディスクシステムにて発売。
高い難易度とシステムでコアなファンには未だに人気がある作品。
タイトルにリンクと入っているタイトルは外伝的なもの以外ではこれしかない。