【転生したらスライムだった件】シオンの能力と2期までの流れ(ネタバレあり)

【転生したらスライムだった件】シオンの能力と2期までの流れ(ネタバレあり)

シオンはリムルの秘書で、戦闘の際には率先してリムルを守りながら前線に出ていくようなキャラです。

今回はそんなシオンの能力と2期までのながれを振り返ってみたいと思います。
まずは能力を解説する前に簡単に2期までのシオンの人となりを振り返ってみたいと思います。

シオンのアニメ2期までの流れ

シオンが暮らしていた一族オーガ族はオーク族に滅ぼされてしまいます、その中で生き残った6人のうちの一人がシオンです。
誤解でしたが、リムルがオーク族の仲間とゆう情報を手に入れ、リムルの村を襲います。

戦闘の末に誤解が溶けたあとは名前を授けられシオン(紫苑)、クラスを鬼人族(キジン)へ進化します。

アニメ2期の魔王覚醒編で異世界人3人とテンペストの魔物たちとの戦いが始まります。その際にミュウランによる魔法無効結界が展開、更にその上に西方聖教会の大司教レイヒムが封魔結界を重ねられたことでテンペストの魔物たちは大幅に戦闘力を削がれ、シオンは子供を庇って死亡。

リムルは暫く茫然自失の生活をしますが、「おとぎ話」として「ペットの竜を失った少女が怒りにより大量虐殺を行った際に魔王進化が起こり、魂の繋がりがあった竜も死亡後の状態に関わらず進化し蘇生した」という物語を聞き、シオンを蘇らせる算段をリムルが付けます。

リムルは魔法への進化をし、スキルも手に入れたことにより、配下にもその進化の影響が及んだことから死亡していた幹部・住人は全員が蘇り、その他にも進化がもたらされた。

ここまでが簡単ですがシオンの歴史です。
2期での死亡などは転スラのストーリーとして大きなターニングポイントですね。

シオンの能力は?

戦闘時には「剛力丸」と名付けた大太刀を愛用しています、かなりの力技の戦いをするあたら脳筋な戦闘を好むようです。

リムルの魔王種への進化により悪鬼へとシオンも進化してます。肉体が破壊されても魂のある限り再生できる不死性のスキルが特徴です。
他のオーガ達は妖鬼への進化なので一人だけ進化したクラスが違うことになりますね。

その後にリムルから魂を譲渡されて闘神である闘霊鬼へと覚醒進化して、聖魔十二守護王(リムルが配下の者達の中で魔王種を持つ者達を1人10万個の魂を使い覚醒進化させた12人)の一人として闘神王(ウォーロード)の称号を得ます。

ウォーロードに進化したことにより本人には影響はないのですが、シオンの部下のヨミガエリには恩恵があったようです。

ユニークスキル『料理人(サバクモノ)』を会得し、自分の望む結果を現実に上書きするという能力を持つようになった。これによって手料理は味だけは美味くなったが見た目は変わらない。
このスキルは戦闘にも生かされている。

シオンの持つ究極能力(暴虐之王)は、敵のエネルギーを奪い自身の元へと変換し完全制御する強力な能力です。
魔王の1人ダグリュールとの戦いにより進化しヴェルザードが嫉妬之王を獲得したことにより、シオンの嫉妬が消失し得た力です。

まとめ

原作ではディアブロを除いたら最強の一角を担う存在と考察されています。
アニメでの展開はどこまで進むかわかりませんが、早く無双するシオンをみてみたいですね。

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