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2004年12月2日に発売された携帯型ゲーム機『ニンテンドーDS』は折りたたみ式の本体の上下に2つの液晶画面が付いている2画面の作りとなっていて、下側の液晶がタッチスクリーンで、付属のタッチペンで操作、RPGからアクションゲームまで幅広く楽しめる画期的なデバイスでした。
その後、2006年にはよりスリムで軽量なバージョン『Nintendo DS Lite』が登場し、折りたたみ構造はそのままに、よりコンパクトで持ち運びやすくなりました。
日本では全タイトル1800本が発売されており、そのバラエティ豊かなソフトラインナップがプレイヤーたちを魅了しています。
RPG、アクション、パズル、シミュレーションなど様々なジャンルが網羅され、どんなゲーム好きにも満足のいく選択肢が揃っているのが特徴です。
1800本のタイトルの中には、名作も多く、今では中古で手軽の購入しやすいソフトも多いので手に取りやすく、昔懐かしい気分を味わいたい方にはおすすめの機種です。
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2004年
2004年には全14タイトルが発売。
ローンチタイトルは全部で12タイトルの発売となっており、特に売上ランキングにも入るほど有名なソフトとして『スーパーマリオ64DS』『さわるメイドインワリオ』があり、スーパーマリオ64DSはニンテンドー64にて1996年に発売されたリメイクとして、DS用に仕様変更されて発売されています。
『さわるメイドインワリオ』はシリーズ4作目として発売。
DSのタッチパネル機能やマイクを存分に活かした仕様となっており126万本のミリオンヒットとなっています。