サブスク全盛期と言われるほど流行している『サブスクリプション』ですが、その中でも自分が本に特化したサブスクを使用した中でオールマイティーに対応できたのが『Kindle Unlimited』でした。
特にゲーム好きの自分にとっては、古くはアスキーとエンターブレインが出版、現在は「KADOKAWA」が出版しているゲーム雑誌『ファミ通』が配信されているのが大きかったです。（2023年3月現在配信されていますが時期によっては配信中止になるかもしれません）
更に『Kindle Unlimited』を使用するメリットとして、絶対購入しなかっただろうといった本をいつも読んでいる本からAIが判断してオススメを選んでくれます。
ファミコンやセガサターンなどのレトロなことが書いてある本、更にそこから異世界系のRPG要素が強い漫画、少し方向性が違う所だとコンピューター関連からAIが推測してプログラミングや動画配信などの本をオススメしてくれます。
『Kindle Unlimited』がなければ挑戦するようなことはなかった本を読書し、学ぶ楽しみを与えてくれたサブスクには感謝しています。
月額980円で200万冊以上の本が読めるとAmazonが広告していますが、それは誇大広告では決してなく、一度入ると一生楽しめるサービスとなっています。
ただし、デメリットとしてファミ通のバックナンバーの全てが読めるといった訳ではなく、大体3ヶ月前くらいまでといったことも考慮したい所ですが。
この時点で『Kindle Unlimited』に興味のある方はこちらのリンクから↓
ファミ通購入価格の比較表
ファミ通を雑誌で購入した価格と電子書籍、そしてKindle Unlimitedで読むといくら月額でお得になるのか簡単に一覧表にしてみました。
ファミ通は値段が号によって違うため今回の表では『週刊ファミ通 2022年9月29日号 No.1763 』を参考にしています。
| 雑誌 | 電子書籍 | Kindle Unlimited | |
| 1冊の料金 | 580円 | 522円 | 0円 |
| 1ヶ月の料金（4冊分） | 2320円 | 2088円 | 980円 |
| Kindle Unlimitedとの比較料金 | +1340円 | +1108円 |
*1ヶ月は4週間（4冊分）として計算しています。
電子書籍の購入だと月にファミ通を4冊読んだとして1108円、雑誌だと1340円の料金がお得となります。
これだけでもサブスクで払った料金の元以上の金額が取れるのが凄い所です。
まとめ
『Kindle Unlimited』がファミ通を読むだけでもお得なのは価格表をご覧いただけただけでも伝わったと思いますが、更に松山洋氏が率いる株式会社サイバーコネクトツーの書籍『チェイサーゲーム』 『ぼくらのチェイサーゲーム』 や、こちらもゲーム業界を描いている『大東京トイボックス』等2022年10月現在ではKindle Unlimitedで読めますのでゲーム好きの方は活用してみるのもありだと思います。
もしも興味がある方はこちらのリンクから申し込みが可能です⇩
余談も入るので最後に追記。
自分がファミ通をKindleで読む際の使い方ですが、読み進めていく中でポスターなどが付いている号で、かつ紙の媒体としてコレクションしておきたいなと思った号だけ雑誌として購入するといった使い方をしています。
ファルコムやTYPE-MOON（FateやFGO）の作品が好きなのでファミ通とコラボしている特集の時にはまず電子書籍で確認してから実際の書籍を購入するか決めています。
更にKindle Unlimitedを含アマゾンプライム等は解約も簡単、かつ違約金や解約金が取られることはない（2022年10月現在の規約）ので、ある程度一気にみたら解約するといった方法もありです。
AmazonはKindle Unlimitedとアマゾンプライムは新規ですと1ヶ月無料期間があるので試しに契約してみるのもアリな方法かと思います。
こちらはAmazonプライムのリンクです↓
Kindle Unlimitedとは別のサービスになるので注意してください。