【鬼滅の刃】68話『使い手』で煉獄杏寿郎の父、煉獄槇寿郎から語られる日の呼吸の話し

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【鬼滅の刃】68話『使い手』で煉獄杏寿郎の父、煉獄槇寿郎から語られる日の呼吸の話し

今回も鬼滅の刃での話しによる、パワーワードや見てほしい場所をピックアップしていきます。
アニメを見る前の前知識として頭にいれておくと話しがすんなり入ってくると思います。
ネタバレありで記事を書きすすめていきますので、アニメ派などのかたは見ないことをお勧めいたします。

68話は8巻に収録されています。

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煉獄槇寿郎と煉獄千寿郎

今回の注目は前回の最後に登場した煉獄杏寿郎の父「煉獄槇寿郎」弟「煉獄千寿郎」の話しが中心となっています。

煉獄槇寿郎の印象はとにかく最悪で、酒瓶を手に持ち、無精髭をはやして、亡くなった煉獄杏寿郎を罵倒しだします。

それを弟の煉獄千寿郎は父親に頭が上がらず、悲しそうな顔で黙って聞いているとゆう関係性が印象に残ると思います。

日の呼吸

今回始めて日の呼吸とゆう鬼滅を通して最後まで覚えておいてほしいワードが初めて詳細に語られる描写があります。

竈門炭治郎の耳飾りをみた父、煉獄槇寿郎の会話です。

煉獄槇寿郎「お前・・・そうか、お前・・・日の呼吸の使い手だな?そうだろう!!」

竈門炭治郎「日の呼吸?何のことですか?」

そうゆうと形相を変え炭治郎に掴みかかる煉獄槇寿郎。

煉獄槇寿郎「お前、俺たちのことを馬鹿にしているだろう」

竈門炭治郎「どうしてそうなるんだ!!何を言っているのか分からない!言いがかりだ!!」

煉獄槇寿郎「お前が日の呼吸だからだ、その耳飾りを俺は知ってる、書いてあった!!」

炭治郎は日の呼吸とはヒノカミ神楽のことかと考えます。

煉獄槇寿郎「そうだ日の呼吸は、あれは!!始まりの呼吸、一番始めに生まれた呼吸、最強の御技、そして全ての呼吸は、日の呼吸の派生。全ての呼吸が日の呼吸の後追いに過ぎない。日の呼吸の猿真似をし、劣化した呼吸だ。火も水も風も全てが!!」

日の呼吸の全容は最後の鬼舞辻無惨との決戦まで分からないことになりますが、この話しをきっかけに少しずつですが日の呼吸について調べ始めます。

ある事情によってこの時代には日の呼吸について知っているものはほとんどいません。
煉獄槇寿郎知っていたのも煉獄家に代々伝わる『炎柱ノ書』を読んだからであって、詳しいことは知らない状態です。
ヒノカミ神楽を継承していて、何かを知っていただろう竈門炭治郎の父『竈門炭十郎』も病気で亡くなており聞けないため、謎が深まる回となっています。

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