呪術廻戦 0 の映画も今冬と決まり今から待ち遠しい呪術廻戦ですが、今回は原作での登場人物をまとめてみました。
乙骨憂太(おっこつ ゆうた)
0巻の主人公で2年生。
2001年3月7日生まれ。
日本三大怨霊の1人にして御三家・五条家の先祖に当たる超大物呪術師・菅原道真の子孫であり、五条の「超遠縁の親戚」である。
特級過呪怨霊・祈本里香に取り憑かれた「特級被呪者(とっきゅうひじゅしゃ)」。
小学生の時は宮城県仙台市に住んでいます。
呪術廻戦の主人公も宮城だけど宮城になにかある?こちらは漫画で分かり次第お伝えいたします。
肺炎で入院していた里香と病院で出会い、共に同じ小学校へ。2011年、乙骨は里香から婚約指輪を渡され、彼女の婚約者となる。しかしその後、里香は交通事故で死亡すると同時に怨霊と化し、乙骨に取り憑いた。その後里香によって乙骨に危害を加えようとする人物に危害を加えるようになってしまい、家族からも離れた。
2016年11月、乙骨が同級生の男子生徒にイジメを受け、里香がその4人をロッカーに詰めたことで呪術師に捕らえられる。その後、里香の危険性から完全秘匿での死刑執行が決定し本人も了承するが、五条の提案により、死刑の保留の上で1年生として東京都立呪術高等専門学校に編入する。
詳しい能力などは前に記事にて書いてます、こちらからどうぞ。↓
祈本里香(おりもとりか)
交通事故で亡くなった里香(享年11才)は、直後に憂太への愛情から特級呪霊へと転じ、彼に取り憑く。呪霊となったので生前とは容貌が大きく変わり、更に性格も凶暴になっている。
憂太に危害を加えようとする人間には容赦なく攻撃をする。
底なしの呪力を持ち無条件の術式模倣が可能に。呪霊の中でもトップクラスの強さで、里香の力を得た乙骨は特級術師の称号を得ます。乙骨のゆうことをかろうじては聞くようなので、いくらかの意識はあるよう。
乙骨はこの呪いを解くため、呪術高専に転入することになる、この物語の乙骨の次にキーパーソンになる人物。
五条悟(ごじょう さとる)
都立呪術高専の乙骨らのクラスを受け持つ特級呪術師で、最強の呪術師。
六眼(りくがん)と呼ばれる特殊な目を持ち、初見の術式情報の視認や、緻密な呪力操作を可能とする。
今回もストーリーの大筋にしっかり絡んできています。
禪院 真希(ぜんいん まき)
1年生。原作では2年生
4級呪術師、御三家・禪院家の出身
4級だが腕前は2級レベルある。呪霊が見える特殊な眼鏡をかけ、呪具を用いて戦闘を行う。
狗巻 棘(いぬまき とげ)
1年生。原作では2年生
狗巻家出身の「呪言師(じゅごんし)」の末裔、「呪言(じゅごん)」の使い手であり、自身の声に呪力をのせて言霊を増幅・強制させることで自身が喋ったことをそのまま実現化する。
パンダ
1年生。原作では2年生
人語を解すパンダ、夜蛾の最高傑作「突然変異呪骸(とつぜんへんいじゅがい)
夜蛾 正道(やが まさみち)
都立呪術高専の学長。夏油の動向を探っている。
夏油 傑(げとう すぐる)
五条悟のかつてのたった一人の親友で、今は「最悪の呪詛師」と称される特級呪詛師。今回も色々裏で糸を操っています。
伊地知 潔高(いじち きよたか)
呪術高専補助監督の任についています。呪術廻戦でも七海さんにビビりながら仕事をしていますが、今回も苦労している役どころ。
菜々子(ななこ)美々子(みみこ)
夏油一派の幹部である双子の少女。9巻でも出ているのでそちらもチェック。
ミゲル
夏油一派の幹部。アニメと漫画の扉絵でも乙骨と行動しているのが一瞬みられます。
ラルゥ
夏油一派の幹部。常に上半身が裸で、顔には化粧をしている。オネエ口調で話す。
まとめ
アニメでも出てきているキャラなどもあり、0巻に入り込みやすいのかなと感じます。
実際には原作をちゃんと読んでからのほうが没入感できるのかとは思いますが。
漫画のほうも2021年5月現在15巻まで発売しているので一気に読み進めるのもいいかもしれませんね。