【呪術廻戦】特級被呪者は乙骨だけ?被呪者とはどうゆう意味があり呪霊との関係性まで解説

【呪術廻戦】特級被呪者は乙骨だけ?被呪者とはどうゆう意味があり呪霊との関係性まで解説

『呪術廻戦0』の主人公『乙骨憂太』は特級禍呪怨霊の祈本里香が憑いている特級被呪者と呼ばれています。
今回は特級被呪者は作中で何人でているか?乙骨憂太がなぜ特級被呪者となったか?そして被呪者の意味を解説したいと思います。

被呪者の意味とは

まず被呪者の意味とは簡単に説明すると呪われている人です。
そこから更に発展していき『呪霊』となっていきます。

作中でも呪霊とはこうゆうものだといった説明をされている描写があり、
「恐怖や苦痛、恨みなど人間の負の感情が具現化したものであり、人間から漏出した呪力の集合体。意思を持ち、呪力がなく呪霊を見ることが出来ない人間に襲いかかる、悪霊のような存在」と言われています。
学校や病院といった多くの人間が関わる場所は負の感情の受け皿となりやすく、呪霊が吹き溜まりやすい傾向にあるとも言われていました。

夏油傑はその呪霊をもった人たちをおびき寄せるために宗教団体を作り、呪霊を多く取り入れていきます。
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更に自然を司る強力な呪霊も『羂索(けんじゃく)』の元で活動しています。

【追記あり】

伏黒恵の姉『津美紀』も呪われており起首雷同(きしゅらいどう)編(7巻55話 – 8巻64話)でもキーパーソンとなる話しの展開となります。

更に7巻では伊地知さんが
「被呪者の数がこちらの想定よりずっと多いとなると呪いの等級も見直さねばなりません」
と言っている通り想定していたのは2級程度の呪いだったが上にみないといけないなど、細かく等級が分かれています。

【追記あり】

特級被呪者は乙骨憂太だけ

作中で名言されている特級被呪者は『乙骨憂太』だけとなっています。
両面宿儺の指を食べた虎杖は特級呪物だからか呪われているわけではないからか特級被呪者とは言われていないようです。

乙骨憂太がなぜ特級被呪者なのかというと特級禍呪怨霊の祈本里香に憑かれている影響にあります。

呪術廻戦0から遡り6年前に亡くなった乙骨憂太の幼馴染だった祈本里香は生前に乙骨と大人になったら結婚する約束をし、その後、乙骨の目の前で交通事故にあい、そのまま呪霊となります。

その力は凄まじく呪力量だけでいえば五条悟を上回ると言われています。
更に攻撃性が高く、乙骨に危害を加える相手には容赦なく襲いかかります。

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まとめ

この記事では被呪者と呪霊との関係性を説明いたしました。
乙骨の力は呪術廻戦0の時点では呪いがなくなっているので被呪者とゆう訳ではありませんが、話しの流れ的には今連載中の『死滅回遊編』でも出ないとは限らないので楽しみにしたいところです。

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