【GetBackers奪還屋 邪眼封印!】ゲームボーイアドバンス 2003年発売

広告/Amazon のアソシエイトとして、遊びゴコロは適格販売により収入を得ています。

【GetBackers奪還屋 邪眼封印!】ゲームボーイアドバンス 2003年発売

『GetBackers奪還屋 邪眼封印!』は、2003年9月4日にコナミから発売されたゲームボーイアドバンス用のRPGです。
本作は、青樹佑夜原作、綾峰欄人作画の漫画『GetBackers-奪還屋-』を原作としており、プレイヤーは美堂蛮や天野銀次ら「GetBackers」のメンバーを操作し、さまざまな依頼を遂行していきます。

機種ゲームボーイアドバンス
発売元コナミ
発売日2003年9月4日
ジャンルRPG
created by Rinker
コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
¥2,163 (2025/01/22 01:23:19時点 Amazon調べ-詳細)

ゲームの特徴

本作は、原作『GetBackers-奪還屋-』を基にしつつ、ゲーム独自のシナリオが展開されます。プレイヤーは、美堂蛮や天野銀次などのキャラクターを操作し、新たな依頼やミッションを遂行します。このオリジナルストーリーにより、原作ファンだけでなく、新規プレイヤーも楽しめる内容となっています。

  • オリジナルストーリー: ゲームボーイアドバンス用に新たに制作されたオリジナルのシナリオが展開され、原作のキャラクターたちが多数登場します。
  • ベストパートナーシステム:キャラクター同士の相性が、バトル中の「合体技」や「支援攻撃」の発生率、さらには会話やイベントの発生に影響を与えるシステムです。相性の良いキャラクターを組み合わせることで、強力な合体技を発動でき、戦闘を有利に進めることができます。また、特定のキャラクター同士の組み合わせにより、ゲーム内でのイベントや会話が変化し、物語の深みが増します。
  • 特殊能力の活用:各キャラクターは固有の特殊能力を持っており、これらを活用してマップの攻略や戦闘を行います。例えば、美堂蛮の「邪眼」は、相手に幻影を見せる能力であり、特定の状況で使用することで敵を混乱させることができます。また、天野銀次の電気操作能力は、戦闘での攻撃手段としてだけでなく、マップ上のギミック解決にも役立ちます。これらの特殊能力を適切に活用することで、戦略的なプレイが求められ、ゲームの奥深さが増しています。

漫画『GetBackers-奪還屋-』とは?

『GetBackers-奪還屋-』は、原作を青樹佑夜、作画を綾峰欄人が手掛けた漫画作品で、1999年から2007年まで『週刊少年マガジン』で連載されました。全344話が収録され、単行本は全39巻が刊行されています。

あらすじ

物語は、奪われたものを取り戻す専門家である「奪還屋(GetBackers)」の美堂蛮天野銀次のコンビを中心に展開されます。
彼らは依頼成功率ほぼ100%を誇り、さまざまな依頼を受けて活動しています。
物語の舞台は新宿の裏社会で、特に「無限城」と呼ばれる謎めいた場所が重要な役割を果たします。

主要キャラクター

  • 美堂 蛮(みどう ばん): 「邪眼(じゃがん)」と呼ばれる特殊能力を持ち、相手に幻覚を見せることができます。また、驚異的な握力を持つ「蛇咬(スネークバイト)」の使い手でもあります。
  • 天野 銀次(あまの ぎんじ):体内で電気を生成・操作する能力を持ち、「雷帝(らいてい)」の異名を持っています。かつては無限城のリーダー的存在でしたが、現在は蛮と共に奪還屋として活動しています。

作品の特徴

  • 多彩なキャラクター: 主人公の二人以外にも、個性的で魅力的なキャラクターが多数登場し、物語を彩ります。
  • バトルアクション: 各キャラクターが独自の能力を駆使して繰り広げるバトルシーンが作品の大きな魅力となっています。
  • 謎めいたストーリー:無限城やキャラクターたちの過去など、謎が多く散りばめられており、読者の興味を引きつけます。

メディア展開

本作はその人気から、テレビアニメ化やゲーム化もされ、多方面で展開されました。特にテレビアニメは2002年から2003年にかけて放送され、全49話が制作されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA