DCエクステンデッド・ユニバースはどの順番に観ればいい?時系列順に紹介!

DCエクステンデッド・ユニバースはどの順番に観ればいい?時系列順に紹介!

DCエクステンデッド・ユニバースはアメリカのDCコミックを原作にした実写映画で、アメリカではマーベルコミックと常に競いあってる2大コミックの一つです。

マーベルの映画もそうですが映画の公開が多くなるほどどこからみたらいいか分からなくなりますよね。自分は初めてDCエクステンデッド・ユニバースシリーズを観たのがスーサイド・スクワッドだったため少し戸惑ったりもしました。

バッドマンシリーズやスーパーマンなど昔のシリーズをみていたのですんなり入れるかと考えていたのですがそれとは別物と考えていたほうがいい映画だと思います。

どこから観たらいい?

年代順にみるのがいいとゆう意見もありますが制作者が分かりやすく計画をたてて公開、そしてストーリーを綿密に考えているので公開順をお勧めしたいと思います。

マン・オブ・スティール

まずは記念すべきシリーズの1作目です。こちらはほとんどの方が知っていると思われるスーパーマンが主人公の映画です。

公開は2013年、主人公はヘンリー・カヴィルが演じています。脇を固める俳優も凄く、恋人役にエイミー・アダムス、ゾッド将軍にマイケル・シャノン、そしてケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウなど錚々たるメンバーになっています。

自分としてはスーパーマンの戦い方の表現方法に注目していました。ただ殴る、飛ぶでは見応えがないのではないかと思っていましたが、観てみると視覚効果がとにかく凄い!!これは映画館で観たかったと公開しているほどのクオリティです。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

2作目は2016年の公開。

これはタイトルにインパクトがありますよね!どんなストーリーなんだよと。想像を掻き立てられれ公開が発表された時にもかなり話題になりました。

自分はバットマンがスーパーマンとどう戦うんだよと、一方的に負けてしまうのではないかと色々想像してしまいましたね。

これはストーリーも面白いのですがエンディングまで展開が早いので飽きないでみれました。

しかし上映時間が152分と長い。その上、劇場でカットされた未公開シーンを含めたアルティメット・エディションなるものも発売されています。こちらは時間を合わせると183分とまさかの3時間超えです。確かに映画館では厳しい時間っていえが時間かなと。

そしてこのカットされた部分って何気に重要な部分が多いので購入するならアルティメット・エディションをお勧めいたします。

スーサイド・スクワッド

3作目は2016年の公開。

まさかのヴィラン側を視点にした映画でまた度肝を抜いてくれたDCシリーズです。

自分はウィル・スミスが好きなのでこれは観なければと公開日に映画館で鑑賞。帰る時には他のDCシリーズを観たいと思わせてくれた映画です。

バッドマンもでるはジョーカーもでるはでキャラが大渋滞しています。

特に敵のエンチャントレスなんて最強すぎてどうやって倒すんだよと思わせる設定になっています。

この映画で特に人気がでたのがハーレィ・クインですね。

最初から最後までキッチリ決めてくれるキャラクターになっているので観る際には注目してください。

ワンダーウーマン

4作目、2017年の作品です。

今回の主役はワンダーウーマンでバットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生で初登場しているキャラクターです。

興行収入が凄まじく890億円を叩きだしています。凄まじい。

監督が女性とのことで珍しさもあって好奇な目線でみるかたもいたのですがそれを覆しての専門家やメディアからの高評価を得られた作品になっています。

DCシリーズって重たい作品が多くなりがちになるのですがワンダーウーマンのキャラなのかテンポがいい感じに進んでいきます。

ジャスティス・リーグ

5作目、2017年公開。

全世界のアメコミファンから待ってましたといわんばかりの発表からの期待値の高さが凄い映画です。

いままで出てきたヒーロー達がチームを組むんですからね、これはマーベルでも経験した体験をDCでも味わえたのは嬉しい映画です。

登場人物

バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグとなっています。

馴染みのないキャラもいるのですがアメリカなどではかなりの有名キャラで、アニメやドラマ、ゲームなど多岐に渡り出演していたりします。

今回のストーリーはバットマンがスカウトに回りチームを結成することがスーサイドでも描かれているので、分からないヒーローがいても解説してくれたりしますw

とゆうか他の方たちが超人すぎるのでバッドマンが浮いた存在になってしまうのですが知能と科学力だけはまけていません、最新機器で敵を倒していきます。

アクアマン

6作目、2018年の作品。

ジャスティスリーグでも出演していたアクアマンが単独の映画です。

海底国アトランティスを舞台としていることもあり戦闘はほぼ海中です。とにかく映像表現が気合入ってます。

ストーリーも家族愛がメインになっているので泣きどころが結構あります。

原作が1941年と古いけども映画公開は今までなかった作品です。やはり海中の戦いの表現は難しかったのだろうか?

この映画はその鬱憤を晴らすかのように暴れまわるし、お魚さんたちの映像美が素晴らしいんです。みて損はない映画です。

まぁ最初は少し見ようかどうしようか公開日を過ぎても悩んでたんですけどねw

シャザム!

7作目、2019年公開。

実は自分はDCシリーズと分からず映画館での鑑賞は見逃してしまいました。

14歳の少年が魔法を使って大人に変身、シャザムになるとゆうストーリー。日本の美少女変身アニメのような設定ですw

映画のことはとりあえず置いといて、コミックの原題はキャプテン・マーベルなんですよね。なんでだろと思い調べてみました。

元々はフォーセットコミックスとゆう出版社が手掛けていたようです。

しかし1950年代に廃刊になりDC社が1970年代に権利を取得、取得した時にはマーベルコミックがマーベルを商標登録していたためにシャザムと題名を改題したとゆう経緯があるようです。

何気に日本語の吹き替え声優が凄くて、緒方恵美、菅田将暉、子安武人などのメンバーだったりします。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

8作目、2020年公開。

人気のハーレイ・クインが単独の主演映画です。前回のスーサイドで多くのファンを獲得しているので映画の人気も上場です!

今回は女性メンバーでの起用がほとんどです、スピンオフなどの構想もでているようなのでここらかの広げ方も楽しみな所ですね。

ユアン・マクレガーが敵ででているのが注目ポイントです、悪役はほとんどなかった印象なので面白い起用となっていると思います。

まとめ

こうしてみてみるとかなりの短い期間で公開されているのが分かりますね。

飽きさせない工夫とマーベルと比べられるのは作り手側も分かっているはずなので何か違いを出そうと戦略を立てているのは映画や発表記者会見でも見て取れると思います。

本当なら2020年の6月にワンダーウーマン 1984が公開予定でしたがコロナの影響で10月に延期されることが発表されています。まだウィルスの影響も世界的に落ち着いていない状況なのでまた延期の可能性もあるのではないかと考えています。

公開の情報を楽しみに待ちたいと思います。

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