Anker Soundcore Life Q20が低価格の割に思っていた以上に性能がいい!

Anker Soundcore Life Q20が低価格の割に思っていた以上に性能がいい!

仕事や勉強をしている時に雑音が入ると作業が進まないとゆうかたは多いと思います。自分もその一人で無音、もしくは自分の好きな音楽以外の雑音が入ると集中力が続きません。

今回紹介するAnker Soundcore Life Q20はアクティブノイズキャンセリング機能が付いて5990円とゆう低価格で購入できます(2021年5月現在の価格)

アクティブノイズキャンセリングとは?

ノイズキャンセリングは、その名前の通り、イヤホンやヘッドホンの着用時に周囲の騒音や雑音をキャンセルする (打ち消す) 技術です。音量を上げ過ぎなくてもクリアな音質で聴き取れるため、音漏れを防ぎやすく耳にも優しいというメリットもあります。

ノイズキャンセリングには、主に2種類の技術があり、パッシブノイズキャンセリングとアクティブノイズキャンセリングがあり、今回紹介するAnker Soundcore Life Q20は後者の機能になります。

アクティブ・ノイズキャンセリングとは、イヤフォンやヘッドフォンの遮音性能を高めるため、外部の音(ノイズ)が聞こえないようにする技術です。

耳との間にすき間ができないよう、形状や素材を工夫したイヤーパッドなどを使って遮音することをパッシブ(受動的)なノイズキャンセリングといいますが、それだけでは除去し切れない外音を、信号処理技術を使って積極的に消すのがアクティブ(能動的)ノイズキャンセリングです。

価格は妥当?

価格が妥当かとゆうと安すぎて最初は不安になりましたw

他のアクティブノイズキャンセリング機能が付いたヘッドホンが9000円から34,000とかなり幅広くあります。

もちろん性能面で高いのは理由があるのは当たり前です、高いのであれば耳が痛くならなかったり、重低音の音が良かったりなど、数え上げたらキリがありません。

今回の低価格のヘッドホンは手にとりやすい価格といったところがまず上げられるのではないでしょうか?

安いヘッドホンだとイヤーパッドの部分が硬かったりして痛くなるのですが、こちらの製品は普通に装着感がよく、耳ズレがしませんでした。

ノイズキャンセルも値段以上の効果で、外の空調や機械の音などはほぼ気にならない程です。音楽などを聞くときは音に拘る人には物足りないかもしれませんが、値段相応のレベルだと感じます。

ほぼメリットしかない製品ですが一つだけ気になるのは充電がmicro USBとゆうこと。ここはType Cにして欲しかった。

まとめ

とにかく値段以上のコスパの良さです。ヘッドホンにそこまで拘りがないかたや、自分みたいに仕事の時だけ集中できればいいなどのかたにはもってこいの製品となります。

色もシルバーとブルーがあり色違いで持っていてもいい製品です。

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