
コスパの面で色々重宝とするAmazonタブレット、しかしその安さの反面もどかしい所が多々あります。
今回はその一つ、Fire HDのタブレットをスリープさせない方法を紹介します。
Amazonのタブレットは30分が限界?
タイトルの通りFire HD 10は30分が限界となっています。
アプリの設定にもよりますが、30分以上タイマーなどをセットして使いたいといった場合にはスリープモードに入ってしまうためとても不便に感じます。

ちなみにスリープの設定方法は
設定アプリを開く→ディスプレイ→スリープ
と進むと上の画像の設定画面になります。
スリープを設定しないようにする方法
普通の設定では30分までしかできませんが、開発オプションに関しては限定的ですがスリープをさせない方法があります。
こちらは充電中は画面をスリープさせないとゆう方法です。
まずは設定アプリから端末オプション→開発オプションに進みます。
そうすると開発オプションとゆう項目があります。
自分の場合は開発オプションが出ていない状態だったので(最初の出荷状態の場合は出ていないのかもしれません)
Fireタブレットのバージョン情報 →シリアル番号を4回タップすると開発オプションが出現すると書かれているのでタップします。
タップして終わり、前の画面に戻ると開発者オプションが出現します。
次に開発者向けオプションに進むとスリープモードにしないとゆう項目が出ているのでオンにします。
これで完了です。
実行する時間としては2、3分で終わりますのでスリープモードにしたくないとゆうかたは是非試してみてください。
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スリープとはまた考え方が違いますが純正カバーには電源のON/OFFをカバーの開閉でできる機能もあり便利です!
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