【スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション】|効率的な進め方(序盤〜中盤の攻略ロードマップ)

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【スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション】|効率的な進め方(序盤〜中盤の攻略ロードマップ)

「最短で戦力を整え、安定して勝てるデッキと資産(カード/ゼニー/アプリ/神龍メダル)を回収する」ことに的を絞った実践ガイドです。
本作はオフライン・オンラインの対戦、アーケード準拠のルール、そして“自作ミッション”や“自作カード”まで備えたゲームです。
まずは“どのモードから触ると、なにが解放・供給されるのか”を押さえ、序盤の稼ぎと中盤の伸びしろを一本の導線に束ねるのがコツ。
以下では、攻略本のデータパートのように要点を整理しつつ、序盤〜中盤にやるべき順番と配分を提案します。

本記事は「序盤〜中盤を最短で駆け抜ける導線」を示す実務ガイドです。基本概念(気力・HE・CI)や雛形デッキの組み方は、別記事の「初心者向け・完全ガイド(基本システム/序盤の進め方/デッキ構築のコツ)」で丁寧に整理しているので、基礎確認はそちらを参照してください。

モード早見表

モード目的・できること主な報酬・解放序盤の優先度
ストーリー解放と基礎資源の供給源。進行で機能が開くゼニー/チケット/経験値/初期アプリ★★★★☆(最優先)
アーケード原作アーケード準拠の実戦場。操作感を体へデッキ調整の知見/CI・HEの練習★★★☆☆(並走)
オンライン対人・報酬実力試験・メタ把握★★☆☆☆(中盤以降)
ヒーローラボミニチャレンジ/ルーレットCI練習・アプリ・神龍メダル・EXP★★★★☆(早期活用)
カードエディット自作カード(ブランク消費)高レア“仕上げ”★★☆☆☆(素材揃ってから)
ミッションクリエイション自作ミッション周回設計・研究★★☆☆☆(中盤以降)

収録カードは約1,160枚、キャラは約350体。ガチャの“当たり”が序盤戦力に直結します。まずはカードの母数を増やして強いカードを引き当てる体制を整えましょう。

まずはストーリーを主軸に、解放と基礎資源の確保

序盤の最短ルートは「ストーリー」中心です。理由は明快で、ストーリー進行が機能解放と資源供給のハブになるからです。難度が低めな1〜2章は、短いバトルを高速で回せるエピソードが多く、ゼニーとカードガチャ用チケットの期待値が安定。早い段階で“周回しやすい短編”を見つけて反復すると、デッキの底上げとアバター育成が同時に回り始めます。
ここで得たリソースを即ガチャ→手持ちの穴埋め→再び周回へ、と循環させるのがポイント。序盤のうちに基本機能(アプリ枠や各種メニュー)を開放しておくと、後続のモード効率が一段上がります。チュートリアルに沿って進めつつ、報酬の良い短ミッションを“お気に入り周回所”に指定しておくと、以後の作業負担が軽くなります。

  • 最優先は周回所の確保:序盤〜2章の短編を複数ピックアップして日課化。
  • 獲得資源の循環:ゼニー&チケット→即ガチャ→デッキ更新→周回強化。
  • 機能解放を前倒し:ストーリーの進行で開く項目は先に開ける。
  • デッキの“最低限”を同時に整備:タイプ分散とHE計画をこの段で着手。

早期からアーケードに触れて“実戦の型”を作る

ストーリー周回と並走で「アーケード」にも早めに触れておきましょう。原作アーケード準拠のテンポに慣れるほど、ラウンドの組み立てやアタッカーの投下順、チャージインパクト(CI)の止め位置判断が身体化します。これは単なる対人準備ではなく、ストーリーの攻略速度にも直結します。
特に“ラウンド1で先行を取る基礎戦闘力”“ラウンド2で必殺に必要なヒーローエナジー(HE)を満たす配置”の両立を、実戦で何度も繰り返すのが一番の近道。負けた試合は“どのラウンドのどの判断で崩れたか”をメモしておくと、デッキの入れ替え基準が明確になり、無駄引きや迷走が減ります。

  • 実戦→反省→微調整の短サイクル:10戦単位でログを取る。
  • 先行とHEの両立設計:配置とアビリティの噛み合わせを検証。
  • 苦手CI帯を特定:ゲージ速度や止め位置の対策を個別化。
  • “勝てる形”を1つ作る:1デッキを固定して手グセを作成。

デッキ構築の“最低限の型”——タイプ配分・HE管理・CI

本作のカードタイプはHR(ヒーロー)/EL(エリート)/BS(バーサーカー)の3種。行動順・火力の出し方・支援性能が異なるため、序盤はタイプを分散して“噛み合わせの良い3〜5枚”を軸に据えるのが安定です。
勝敗を分けるのはヒーローエナジー(HE)管理とチャージインパクト(CI)の精度。戦闘力3000ごとにHE+1が溜まる仕様を前提に、ラウンド1で先行、ラウンド2で必殺に必要なHEを確保できる配置とスキル構成を意識しましょう。不足分はアプリやアビリティで補い、逆に過剰なHEは“先行確保”へ再投資するのが定石です。
CIは“外さないこと”が最大の防御。支援系でCI速度・幅を整え、安定帯に寄せます。

タイプ別の役割と採用目安

タイプ主な役割採用の目安相性の良い補助
HR先行〜中速の打点役。バランス型1〜2枚HE加速/先行固定アプリ
EL手数と支援。気力・CIサポート1〜2枚CI支援/気力回復
BS高打点の決定打。リスク管理が鍵1〜2枚先行支援/被ダメ軽減
  • “3000=HE+1”を常に逆算:R2で必要HEに到達する配置から逆設計
  • タイプ分散で連携ボーナス:同型固めは中盤以降まで控える
  • CI支援1枠の常備:幅延長・速度低下・固定化などで事故率↓
  • “先行を買う”判断:余剰HEは先行操作に回し被弾ラウンドを消す

ここで示した“最低限の型”を立ち上げる際のカード役割の割り当て連携の考え方は、「初心者向け・完全ガイド」の図解と相性が良いです。迷ったら、先にそちらの雛形で運用手順を身体化しましょう。

ヒーローラボの“ミニチャレンジ”で実益トレーニング

序盤の練習台として秀逸なのがヒーローラボのミニチャレンジ(CI)です。ゲージ速度や停止位置の“体感調整”は、文章で覚えるよりハンズオンのほうが圧倒的に早い。ここで得た感覚はストーリーやアーケードの本番でも再現性高く効きます。
さらに、同ラボのユニバースビッグルーレットは1回(5スピン)=30,000ゼニーとまとまった出費が必要ですが、神龍メダル/EXP/アプリなどの見返りが期待でき、資産形成のブースト役になります。ゼニーに余裕が出たタイミングで投資して、CI練習→資産回収の二段構えで育成を加速させましょう。

  • CIミニチャレンジは“毎日1セット”:苦手速度帯の克服に最適。
  • ルーレットは資金繰りを見て投資:30,000ゼニー×必要回数を計画。
  • 報酬の優先換金:入手アプリは“先行/CI/HE”系から試用。
  • 練習と実戦の往復:苦手が見えたら即ラボへ戻る運用を習慣化。

“神龍メダル”と“超神龍の願い”の使い分け

中盤に効いてくるのが神龍メダル超神龍の願いです。
メダルはルーレット等で入手可能で、保有が250枚に達している状態でルーレットからメダルを引くと自動で「星4ブランクカード」へ変換されます。高レア自作カードの母材として非常に重要なので、長期目標に据えて計画的に貯めましょう。
一方、超神龍の願いアバターのクラスアップ/必殺技習得/アバターチェンジなど育成の根幹に関わります。とくにクラスアップには“必要経験値が増える”副作用があるため、序盤の連打は非推奨。まずは必殺技の習得で戦力を即時強化し、周回効率が安定してからクラスアップ/チェンジを段階的に進めるのが安全です。

神龍関連 使い分け早見表

項目使い道推奨タイミング注意点
神龍メダル250枚到達→ブランク星4化を狙う中期〜長期ルーレットの資金計画と同時進行
超神龍の願い必殺習得→クラスアップ→チェンジ序盤→中盤→中盤後半クラスアップで必要EXPが増える
  • 短期:必殺技の習得で“火力の鍵”を獲得。
  • 中期:250メダル到達を視野に貯蓄運用。資金はルーレット枠も確保。
  • 長期:ブランク星4で自作カード→仕上げ段階へ投資。
  • クラスアップは“周回が回る”のを見てから段階的に。

アバター育成の勘所(クラスアップのタイミング論)

アバターは最終的にデッキの大黒柱になりますが、クラスアップは強化の代償として必要経験値が増える仕様です。序盤からクラスアップしすぎるとレベル上げが重くなり、結果として周回効率が落ちることも。おすすめは、手持ちカードが整い、周回ルートが安定してからの段階的クラスアップ。中盤の入口で一段上げ、CI・先行操作の安定が確認できたら次の段、という“踊り場作り”が実務的です。必殺技やアバターチェンジはラウンド計画に直結するため、使う技に合わせたHE計画も同時に見直しましょう。

  • 序盤のクラス連打は控える:必要EXP増で足踏みしやすい。
  • 踊り場を作る:周回が安定→クラスアップ→再安定の階段設計。
  • 必殺に合わせたHE再設計:必要HEが変わればデッキ配分も変える。
  • アバターは“役割固定”:支援型/決定打型のどちらで運用するか明確に。

中盤の資産形成:周回スポットと“CIメタ”の導入

カード資産が増えたら、CI支援/CI妨害戦闘力(先行)操作のカード・アプリを1〜2枠は確保しましょう。CI勝率の底上げや先行固定ができると、周回の事故率が大きく下がり“時間当たりの勝ち数”が伸びます。ストーリーの後半やアーケード高難度では、相手の行動を1ラウンド遅らせるだけで体感難度が激減。R1先行→R2必殺の黄金パターンを崩さない構成を優先し、火力の過剰より負け筋の消去を重視します。アプリの入れ替えはログを見て、先行が取れない→戦闘力補助CIで落とす→CI支援のように“症状別”に対処しましょう。

中盤で効く“事故率低減”パーツ例

区分方向性期待効果
CI支援アプリゲージ速度低下/幅拡張/停止補助成功率↑・被ダメ↓
先行操作アプリ戦闘力上昇/相手低下/固定化R1先行の安定
HE加速アプリラウンド開始HE+/獲得量増R2必殺の到達率↑
気力・被ダメ軽減行動不能回避/生存率↑ラウンド跨ぎの安定
  • CI/先行の“症状別”対策で1〜2枠を固定化。
  • 黄金パターン維持:R1先行→R2必殺ラインを最優先。
  • 周回スポットは“短編×高期待値”:敗北時の再挑戦コストも考慮。
  • ログで原因特定:負けた理由に応じてアプリを差し替え。

「カードエディット/ミッションクリエイション」は中盤以降に本格化

カードエディットは高レアのブランクカード(「カードエディット」で使用できる、無地のカード)を活かす仕上げ要素です。
序盤は素材も資金も不足しがちなので、メダル貯蓄やルーレット投資で土台ができてから本格着手でOK。既存カードの噛み合わせが見えてくる中盤以降に“あと一手の最適化”として使うと投資対効果が高まります。
ミッションクリエイションは自作周回の設計にも使えますが、まずは既存ミッションでエネルギー管理とCI運用を安定化→“負け筋の少ない条件”を持ち込む、の順が安全策。自作は旨味も大きい反面、設計ミスで逆に効率が落ちることもあるため、テンプレが固まってからの移行を推奨します。

  • ブランク星4の確保が合図:カードエディットを解禁。
  • “既存で勝てる形”を先に固定:自作はテンプレ完成後に拡張。
  • 周回設計は“負け筋削減”を最優先:条件設定で事故を避ける。
  • 費用対効果を可視化:投入ゼニー/メダルに対する成果をメモ。

要点まとめ(チェックリスト)

  • 序盤はストーリー主軸:2章付近の短編は周回性が高く、ゼニー/チケットが安定。
  • アーケードで実戦の型づくり:CIとHE管理が全モードの攻略速度を押し上げる。
  • デッキはタイプ分散+HE計画:HR/EL/BSを混ぜ、戦闘力3000=HE+1で逆算。
  • ヒーローラボ活用:CIミニチャレンジで腕と報酬を同時に確保。
  • ユニバースビッグルーレット:資金に余裕が出たら30,000ゼニー/5スピンで投資。神龍メダル・EXP・アプリ狙い。
  • 神龍メダル→星4ブランク:250枚到達時にメダルを引くと自動変換。長期目標に。
  • 超神龍の願いの優先度:必殺習得→(育成の回り次第で)クラスアップ/チェンジ。
  • CIメタ/先行操作を1〜2枠:事故率を下げ、時間当たり勝率を底上げ。
  • カード資産は母数が正義:収録約1,160枚・キャラ約350体。早期に“軸”を引ける期待も高い。

まとめ:最短で“勝てる形”に到達するために

まとめの結果としてストーリーで基礎資源を確保→アーケードで操作感を身体化→CI/HEの土台ができたら神龍・アプリで伸ばし、中盤以降にカードエディットで仕上げる、という一本道を崩さないことです。
序盤は“母数拡大と習熟”に全振りし、中盤から“事故率の削減と到達ターンの短縮”を徹底。R1先行→R2必殺の黄金パターンを常に意識し、ログで負け筋を潰していけば、自然とゼニーとメダル、ガチャの当たりが循環を始めます。

  • 土台作り:ストーリーで解放と資源確保→周回所を2〜3個固定。
  • 実戦習熟:アーケードでCIとHE設計を身体化。負けログを必ず記録。
  • 資産ブースト:ラボでCI練習/ルーレット投資→神龍メダル貯蓄。
  • 中盤運用:CIメタ・先行操作・HE加速の“処方箋”で事故率を削る。
  • 仕上げ:ブランク星4が揃ったらカードエディットで最適化。