【スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション】アバター徹底ガイド|種族・タイプ・クラスアップ・願いの最適化

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【スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション】アバター徹底ガイド|種族・タイプ・クラスアップ・願いの最適化

『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション(以下WM)』で“アバター育成の最適解”に迷っていませんか?8種族×3タイプ(HR/EL/BS)という基本構造に、クラスアップ(4段階)や超神龍の願い、アバターチェンジ、必殺技の付け替えが絡むため、序盤で方針がブレると経験値も時間もかさみがちです。
本記事は、WM(2019版)準拠で“何から決め、どの順番で伸ばすか”を実戦目線の保存版として整理。種族・タイプの役割から、クラス段階の上げどき、願いの優先度、技の選び分けまで、データページ感覚で参照できます。ネットに多いアーケード後期(UGM/MM等)の拡張要素は原則対象外とし、家庭用でいま必要な情報に絞りました。読み終える頃には、周回が快適になり、デッキの方向性に合ったアバターを最短ルートで強化できるはずです。まずは“種族×タイプの選び方”から、一緒に土台を固めていきましょう。

種族とタイプ選びの考え方

ヒーローアバターは「8種族×3タイプ(HR/EL/BS)」の組み合わせで性格づけされ、成長に応じて固有アビリティやU(アルティメット)ユニットを段階的に習得していきます。
サイヤ人は火力寄り、界王神やナメックは支援・制御が厚め、フリーザ一族は打点と妨害のバランス…と“習得アビリティの傾向”と“伸びやすいパラメータ”が種族で変わる設計です。
タイプはHR(安定の基礎値と先攻取りの安定感)、EL(気力回復・CI干渉・サポート寄り)、BS(打点と気力消費をテコに爆発力)という役割イメージで覚えると、デッキ構築の方向性を決めやすくなります。まずは「自分のデッキが何で勝つのか(先手で押し切る/CIで拘束する/エナジー制御で2R〆 等)」を決め、そこから逆算して“種族+タイプ”を固定。成長段階で覚えるUユニットやクラス固有アクションを見据え、育成序盤から役割ブレを起こさないのが最短です。

要点

  • 8種族×3タイプ=24通り。育成前に“勝ち筋”を決めてから選ぶ
  • HR=基礎値と先攻安定、EL=支援・気力管理、BS=高打点の爆発力、が目安
  • 友情/レベルでユニットや効果が段階強化。序盤から役割を固定して経験値を集中投資。ワールドミッション公式サイト

簡易早見表(用途別・筆者推奨)

目的種族×タイプ例相性の良いデッキ要素
先攻高打点2R〆サイヤ人(男/女)×BS/HR戦闘力ブースト、CI妨害、軽~中コスト必殺
コントロール/長期戦界王神×EL気力回復/与ダメ補助、必殺エナジー管理
継戦・耐久周回魔人 or ナメック×HR/EL被ダメ軽減、回復、固定ダメの積み上げ

レベル上げとクラスアップ(4段階)

WM版アバターは「クラスアップ → 超クラスアップ → ゴッドクラスアップ → 超ゴッドクラスアップ」の4段階。基本は“超神龍の願い”で解放し、段階が進むほど必要経験値が重くなってきて、代わりにレベルアップ時の上昇値や解禁行動(例:超クラスアップリンク=サポート時に必殺倍率上昇)が強力になります。
超クラスで伸びる“リンク”は該当クラスでのみ育つ仕様、ゴッド以降で解禁される固有アビリティもクラス内レベリングで伸びるため、どこで昇格するかが重要な意思決定。序盤から無計画に上げると経験値コストで失速しがちなので、周回ルートや稼ぎミッション、カード資産が整うまでは「超クラス~ゴッド」あたりで足場固め → 目標が見えたら超ゴッドへ、という段階投資が安全です。

要点

  • 4段階クラス。解放は“超神龍の願い”から行うのが基本
  • クラス別に育つ能力あり(例:超クラスアップリンク)。昇格タイミングは計画的に
  • 経験値負担↑と見返り↑のトレードオフ。周回手段が整ってから段階上げ

超神龍の“願い”の使い分け

“願い”はクラスアップだけではありません。「必殺技を覚える」で技プールを広げて対戦・ミッションごとに付け替え、「アバターチェンジ」で別種族周回→恩恵を持ち帰る、「経験値超アップ」で稼ぎ効率を底上げ…と、リソース循環の中核です。
WM基準では“経験値超アップ(バトル獲得+500)”“アプリ枠拡張”“友情パワー超アップ”など実益の高い願いが揃っており、序盤は経験値/友情、育成の中盤~終盤はクラス段階と必殺技拡張、必要に応じてアプリ枠…といった優先順位が組みやすいはず。願いの選択肢はアバターの状態(例:レベルMAXや習得済みに応じて非表示)で出入りする点も覚えておきましょう。

要点

  • 「必殺技を覚える」「経験値超アップ」「アプリ枠」「アバターチェンジ」が定番
  • 表示/非表示は進行度で変化(LV/習得状況など)
  • 序盤=経験値/友情→中盤~終盤=クラス段階/必殺の拡張、が回し方の基本

アバターチェンジ(種族変更)の狙い所

アバターチェンジは“レベル1に戻るが一部の能力を引き継げる”のがキモ。これを利用し、主力を一旦寝かせて別種族で周回→再び本命に戻すといった“種族の回し”で全体底上げが狙えます。特に、周回難度が下がった中盤以降に行うと、経験値と友情ボーナスを二重取りしやすく、技も幅広く揃うため、最終形のデッキ調整が楽になります。デッキ側のコンセプトが固まってから取り組むと、戻ってきた際のハマりが良く、クラス上げの一気通貫にもつながります。

要点

  • レベルはリセット、能力の一部は引き継ぎ。中盤以降の“往復育成”が効率的
  • 目的:技プール拡張/友情稼ぎ/最終デッキへの適応力UP
  • 本命に戻す前に、必要アプリや必殺の候補をカタログ化しておくと◎

必殺技の管理と拡張

アバターは種族ごとに初期必殺技が設定され、以降は“願い”や友情などで習得を広げていきます。技が増えてきたら、ミッションのターン設計や気力計画に合わせて“必要エナジー帯(軽/中/重)”“係数(倍率)”“追加効果(固定/ガード無視 等)”でフィルタリング。WMではバトル前に技を1つ選ぶ運用のため、周回=低コスト・高回転、対人/高難度=係数高め・決定力、と使い分けるのが定番です。
選び分けを高速化したいなら、手持ち技を自分でデータ的に整理(技名/必要EN/係数/入手経路)し、想定デッキ(先攻押し・耐久・CI拘束 等)ごとに“おすすめ3本”を決めておくと迷いません。

要点

  • 初期技+“願い/友情”で習得拡張。技は出撃前に1つ選択
  • 「必要EN」「係数」「追加効果」で整理→デッキの回し方に合わせて差し替え
  • 周回=軽コスト、決着狙い=高係数が基本線

実戦向け・役割別の考え方(例)

爆発力(打点)最優先:サイヤ人×BS/HRで先攻を取り、CI妨害や戦闘力ブーストで2R決着。支援/制御:界王神×ELで被ダメ軽減・気力干渉・与ダメ補助を配合し、相手の回転率を落としてじわじわ押していく。耐久/継戦:魔人・ナメックを主軸に軽減/回復を厚くし、高リスク行動を減らして安定DPSで勝つ——いずれも、公式が示す“成長に応じて効果が強まるユニット/アビリティ”設計に沿った選択です。デッキ側のカード資産次第で細部は変わるので、アプリ枠や友情ボーナスと合わせ、役割の“過不足”をチェックして微調整しましょう。

要点

  • 打点:サイヤ人×BS/HR+先攻ギミック。
  • 制御:界王神×EL+気力/CI干渉。
  • 耐久:魔人/ナメックで被ダメ軽減・回復。
  • 役割はユニット/アプリ/友情で補正して完成度を上げる。

WMとアーケード版の仕様差に注意

ネットで見かける「兆スタイル/フルパワースタイル/極スタイル/破壊神アバター」等は、アーケード後期(UGM~MM~BM)で段階的に増えた要素です。公式の“あそびかた”やニュースでも、兆クラスアップやフルパワースタイルの記述が確認できますが、家庭用『ワールドミッション』(2019)には原則未収録。WMの育成は“4段階クラスアップ+超神龍の願い”をベースに考えるのが混乱せず安全です。

要点

  • 兆/フルパワー/極/破壊神=アーケード後期要素。WMには非搭載
  • WM攻略は4段階クラス+“願い”運用が軸
  • 情報参照時は“プラットフォームと時期”を必ず確認

どこまで育てるべきか(実用ライン)

ストーリー・周回用なら「超クラスアップ~ゴッドクラスアップ」で十分に快適。対戦や高難度ミッションも見据えるなら“超ゴッド到達”が一つの目標です。
いずれも、稼ぎ導線(経験値系の“願い”、アプリ枠、周回ミッション)が整っているほど投資効率が上がります。おすすめは、序盤で“経験値超アップ”を確保→中盤で“必殺技プール”と“アプリ枠”を拡張→デッキが固まったら段階的にクラスアップ。ゴリ押しで超ゴッドを急ぐより、必要な技・ユニット・アプリの目星を先につけ、育成と周回を往復させる方が結果的に早いです。

要点

  • 周回/ストーリー=超~ゴッドで快適、対戦/高難度=超ゴッド目標
  • 経験値系の“願い”と周回導線の整備が育成速度を決める
  • クラス上げは“必要装備(技/アプリ/ユニット)”の確保後に。

要点まとめ(コピペ用)

  • 基本:WMは8種族×3タイプ=24通り。役割から逆算して“種族+タイプ”を固定
  • タイプ観:HR=安定、EL=支援・気力、BS=打点。序盤からコンセプトをブレさせない
  • 育成軸:“超神龍の願い”でクラス/必殺/経験値/アバターチェンジを計画運用
  • 段階クラス→超→ゴッド→超ゴッド。能力はクラス内で伸びる要素あり
  • チェンジ:別種族周回→恩恵持ち帰り→本命復帰が王道
  • 仕様差:兆/フルパワー/極/破壊神=アーケード後期。WMには原則なし

まとめ

本作のアバター育成は、“役割を決める→願いで必要機能を段取り→段階的にクラスを上げる”の3拍子が揃えば一気に安定します。
スタート時点では種族×タイプを欲張らず1本に絞り、超クラスのリンク友情ユニットを育てつつ経験値導線を強化。中盤以降はアバターチェンジで周回効率と技プールを拡張し、最終的に超ゴッドを目指す流れが定石です。
ネットの情報はアーケード後期と混在しがちなので、WM(2019)準拠かを必ず確認しましょう。

要点(まとめ)

  • 役割→願い→段階上げ、の順で計画。
  • 友情/Uユニットは育成序盤から意識。
  • 中盤以降はアバターチェンジで底上げ→本命復帰
  • WMとアーケードを混同しない。