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【FINAL FANTASY VII REBIRTH 】おすすめのマテリア組み合わせ 攻略 PS5

【FINAL FANTASY VII REBIRTH 】おすすめのマテリア組み合わせ 攻略 PS5

ファイナルファンタジーVIIリバースの魅力の一つは、マテリアシステムの奥深さです。
プレイヤーはマテリアの組み合わせによって、キャラクターの能力をカスタマイズし、独自の戦略を練ることができます。

この記事では、攻撃重視のマテリア組み合わせと防御・回復重視のマテリア組み合わせに焦点を当て、プレイヤーがゲームをより楽しむための参考情報を提供します。

攻撃重視のマテリア組み合わせ

攻撃重視のマテリア組み合わせについての詳細な概要をお伝えします。
ここで取り上げるのは、ゲーム内で使用されるいくつかの効果的なマテリアの組み合わせ技です。これらは特に戦闘での効率を最大化し、敵に対する圧倒的なダメージを与えることを目的としています。

ぞくせい x 属性魔法

武器の連結できる箇所に属性魔法マテリアを装備することで、プレイヤーの近接攻撃に特定の属性を付与することができます。
例えば、火属性のマテリアを装備すると、通常の攻撃に追加で火属性のダメージが加わります。
さらに、「HEAT状態」に早くさせたい場合に弱点を突きたい時などに利用することで、敵に追加ダメージを与える要素となります。
範囲化マテリアを組み合わせることにより、一度の攻撃で複数の敵にこの属性ダメージを適用することが可能です。

はんいか x 属性魔法

はんいかマテリアは、組み合わせた魔法マテリアの効果範囲を拡大する支援マテリアです。
これにより、単体攻撃の魔法も範囲攻撃として活用することが可能になります。
特に複数の敵が登場するバトルでは有効で、戦術の幅を広げることができます。

特に難易度HARDでは攻撃よりも回復からバリアのマテリアまでほぼ必須となるマテリアなので入手しておきたいマテリアです。

効果の段階

  • ★1: 範囲化時の効果減少率が-60%
  • ★2: 範囲化時の効果減少率が-45%
  • ★3: 範囲化時の効果減少率が-25%

魔法マテリアとの組み合わせ

クエイク系マテリア

クエイク系の魔法は広範囲に渡って地面を揺るがす攻撃が特徴で、はんいかマテリアとの組み合わせによりさらに広い範囲をカバーできるようになります。
これにより複数の敵を同時に処理することが可能になり、特に群がっている敵に対して効果的です。ただし、MPの消費がやや重いため、使用する際はMP管理に注意が必要です。

火属性マテリア

火属性マテリアは、敵の属性弱点を突く際に非常に有効です。
はんいかマテリアと組み合わせることで、広範囲に火ダメージを与えることができ、効率よく敵を処理することが可能になります。
MPの消費はクエイク系よりも軽いため、長期戦においても活用しやすいです。

風属性マテリア

風属性マテリアは、引き寄せ効果を持ち、敵をまとめてダメージを与えやすい特性があります。
はんいかマテリアとの組み合わせは特に推奨されており、複数の敵を効率よく処理するための戦略に役立ちます。

戦略的な活用

はんいかマテリアを使う際は、どの魔法を組み合わせるかによって戦略が大きく変わります。
例えば、高い殲滅力を求めるならばクエイク系や火属性が、MPの節約や敵の集中が必要な場合は風属性が適しています。
また、マテリアのレベルアップにはAPが必要ですので、早期からの育成が推奨されます。

はんいかマテリアの入手箇所

  1. ケットシーの初期装備としての入手
    ケットシーは物語の「CHAPTER9」開始時にプレイヤーのパーティーに加入します。この時点でケットシーが初期装備として「はんいか」を持っています。この方法は、特別な条件を満たす必要がなく、ストーリーを進行するだけで自動的に入手できます。
  2. サブクエスト「地中に潜むもの」の報酬としての入手
    このクエストは「CHAPTER12」で受けられるサブクエストで、コスモエリアで発生します。クエストを完了することで、「はんいか」を報酬として得ることができます。
    注意点としてクエストに挑むには、先行するサブクエスト「星を巡る命の営み」と「さまよう亡霊」をクリアする必要があります。
  3. バトルシミュレーターの報酬としての入手(ストーリークリア後)
    バトルシミュレーターでは、いくつかのチャレンジが用意されており、その中のストーリークリア後で、かつ【チャレンジ】終わりなき悪夢クリアとコレルエリアのシークレットエネミー討伐が条件でチャレンジ可能となる「怪物たちのシュプレヒコール」のクリア報酬となります。

クイックキャスト x 属性魔法 or いんせき

クイックキャストは、特に詠唱時間が長い魔法マテリアに対して効率を大幅に向上させることができる支援用のマテリアです。
このマテリアは、CHAPTER12以降でのミドルオーシャンでのマテリア開発を通じて入手可能です。
特に「ファイガ等の威力の高い魔法」や「いんせき」のような詠唱時間が長い魔法に対して、その詠唱時間を短縮し、最大レベルに達すると詠唱時間を完全になくすことができます。

敵の弱点に合わせてマテリアを装備しやすいので、難易度がHARD以降になると手数が必要になってきますので、必須と言えるマテリアの組み合わせです。

まほうついげき x 属性魔法 or いんせき

「まほうついげき」とは、非操作のパーティメンバーが装備することによって、操作している攻撃コマンドに追撃する属性魔法を発動させることができる支援マテリアです。
特に、ボス戦での使用が推奨されており、エアリスの聖なる魔法陣のような特定の環境下では、追撃が連続して発動することがあります。

このマテリアの特徴として、ATB(アクティブタイムバトル)ゲージやMP(マジックポイント)を消費することなく、追撃を行う点があります。
そのため、効率的にダメージを増加させることが可能です。

まほうついげきのマテリアは、『コスモエリア』にあるマテリア開発施設で行うことができます。
入手には、コスモエリアの解析データが80必要となるため、まずはコスモエリアのワールドレポートの進行を優先する必要があります。

まほうついげきを最大限に活用するためには、操作メンバーの攻撃と発揮する属性マテリアや、「いんせき」などの特定のマテリアを組み合わせることが推奨されます。
いんせきは無属性魔法なので敵の弱点に分け隔てなく攻撃が刺さります。
ついげきの効果と相性のいい攻撃と言えるでしょう。

これにより、敵の弱点に対して最大の効果を発揮することができます。

防御・回復重視のマテリア組み合わせ

難易度がHARDになると敵の攻撃が激しくなり、回復の手数が追い付かなくなってきます。
その際に効率的に回復とダメージを減らせる組み合わせを紹介します。

はんいか × かいふく

攻撃のマテリアの項目でも紹介した「はんいか」をかいふくと組み合わせます。

「はんいか」マテリアは、組み合わせた魔法マテリアの効果を複数の対象に適用することができる支援タイプのマテリアです。
これにより、単一の対象だけでなく、グループ全体に魔法を使用することが可能になります。特に広範囲攻撃が多いボス戦では、このマテリアが非常に有効です。

はんいかマテリアの効果は以下の通りです:

  • ★1:効果範囲化(必要AP:500)、効果減少率-60%
  • ★2:効果範囲化(効果減少率-45%)
  • ★3:効果範囲化(効果減少率-25%)

このマテリアは、単体魔法を範囲化して使用したい場合に、コマンド選択時にL1で切り替えることができます。

一方、「かいふく」マテリアは、使用者が回復魔法を使うことを可能にします。このマテリアは、味方のHPを回復する効果があり、特にチームメンバー全体を効果的に治療できるため、多くの戦闘で重宝されます。

かいふくマテリアの効果は以下の通りです:

  • ★1:『ケアル』が使える(必要AP:300)、HP小回復
  • ★2:『ケアルラ』が使える(必要AP:450)、HP中回復
  • ★3:『リジェネ』が使える、HPを少しずつ回復
  • ★4:『ケアルガ』が使える、HP大回復

さらに、ストーリー中盤以降のボス戦で「かいふく」マテリアは非常に有効であり、Lvが高い「いのり」マテリアと組み合わせることで、さらに強力な回復効果を発揮することが可能です。

はんいか x ちりょう

はんいかは先の通りなので、ゲーム内で非常に重要な要素である「ちりょう」マテリアについて解説します。
ちりょうマテリアは、プレイヤーが様々な状態異常からキャラクターを保護するために設計されており、特に状態異常を多用する敵に対して効果的です。

まず、「ちりょう」マテリアの基本効果から見ていきましょう。
このマテリアを装備することで、レベル毎に下記の魔法が使用可能になります。

レベル魔法効果
★1ポイゾナ毒状態を治療
★2エスナスタンや戦闘不能を除く状態異常を治療
★3レジスト新たな状態異常を防ぐ能力を得る

「ちりょう」マテリアの入手方法は多岐にわたります。
最も一般的なのは、CHAPTER2のグラスランドエリア内になる風車の村で見つけることです。
この場所はクエスト「風の吹く場所」をクリアすると行けることが可能になります。
また、ゲームの進行に伴い、CHAPTER6以降にはショップや自動販売機で購入することもできます。価格は1500ギルとなっており、比較的手に入れやすい価格設定です。

さらに、特定のバトルシミュレーターの報酬としても入手可能です。
「エリア解析」ジュノンの解析Lv.2を完了すると、バトルシュミレーターでも入手が可能です。

このように、「ちりょう」マテリアはゲーム内で非常に便利なアイテムであり、特に状態異常を多用する敵と戦う際にはほぼ必須と言えるでしょう。また、アクセサリー「リボン」と併用することで、さらに強力な状態異常対策が可能になります。

MPセーブ x かいふく

MPセーブマテリア
「MPセーブ」マテリアは、戦闘中に使用する魔法マテリアのMP消費を減少させる支援マテリアです。このマテリアは、特にMP消費が重い魔法を頻繁に使用するプレイヤーには不可欠です。
これにより、特にケアルガのような高MP消費の魔法を使う際に大きな助けとなります。

【効果詳細】

★1: 組にしたマテリアの消費MPを15%減少(必要AP:5000)
★2: 組にしたマテリアの消費MPを30%減少
★3: 組にしたマテリアの消費MPを50%減少(必要AP:10000)
このマテリアはジュノンエリアのマテリア開発施設で入手可能で、解析データ30が必要です。
かいふくマテリア

MPセーブはMPの高い攻撃魔法とも併用して使いやすいので適宜応用して使うことをおすすめします。

アイテムマスター x アイテムたつじん

「アイテムマスター」は、戦闘中のアイテム使用に関連する特殊な効果を持つコマンドマテリアです。このマテリアは特にアイテム使用が頻繁なプレイヤーや、戦略的にアイテムを活用したい場面で非常に有効です。

「アイテムたつじん」はアイテムの効果を最大で50%アップします。

アイテムマスターマテリアの効果

アイテムマスターマテリアは、ATB(アクティブタイムバトル)ゲージを消費せずにアイテムを使用できるようになります。これにより、緊急時の回復や状態異常の対応が迅速に行えるようになります。

効果の詳細:

  • ★1: 必要AP 300。ATB消費なしでアイテム使用可能、リチャージまで3回のアクションが必要。
  • ★2: ATB消費なしでアイテム使用可能、リチャージまで2回のアクションが必要。
  • ★3: ATB消費なしでアイテム使用可能、リチャージまで1回のアクションが必要。

これらの効果は、特にATBを他の技能や特殊行動に使いたい場合に役立ちます。また、戦闘の流れをスムーズにし、クリティカルな状況でのリカバリーを素早く行うことが可能です。

おすすめのキャラクター

ATBゲージが溜まりやすいキャラクター、例えばバレットやユフィにこのマテリアを装備することで、その効果を最大限に活用することができます。これらのキャラクターはアクティブに戦場を動き回りやすいため、アイテムマスターマテリアの効果と相性が良いです。

入手方法

アイテムマスターマテリアは、ジュノンエリアのマテリア開発で入手可能です。ここでの開発には解析データが30必要となりますので、ジュノンのワールドレポートの進行が重要となります。

このマテリアはアイテム要因を戦略的に活用するプレイヤーにとって非常に便利なツールです。特にストーリー攻略中にアイテムの効果を最大化したい場合や、緊急時に迅速な対応が求められる場面では、その価値が大いに発揮されるでしょう。