2020年の年末にNHKで放送されていたジブリ制作の「アーヤと魔女」のクオリティが凄いとSNSでの話題になっています。初フル3DCG作品とのことでしたがちゃんとジブリしていて見応えがありました。
特にジブリが得意の大物声優が魅力的だったりするのですがメディアでの紹介が少なめのためここでまとめたいと思います。
アーヤ
まずは主人公のアーヤです。
孤児院に住む10歳の少女で魔女に引き取られることからこの物語が動きだしていきます。
声優は平澤宏々路(ひらさわ こころ)さんです。
2007年生まれの東京出身で研音所属で、若いながらにも子役から活躍していたので芸歴は10年だったりします。
Twitterもしているようなので今から活動に注目していくのもありかもしれません。
ツイッターURL
ベラ・ヤーガ
主人公のアーヤを孤児院から引き取り魔女の助手としてアーヤをこき使う魔女。
こちらは寺島しのぶさんです。声優初挑戦とゆうことでしたがさすがの貫禄ある声です。ベラ・ヤーガに合った重々しい声がとても迫力がありました。
マンドレーク
こちらは鬼のように大きな大男で実はベラとは夫婦のようで夫婦ではないんですよね。口癖の「私をわずらわせるな」はとても印象に残るセリフです。
こちらの声優は豊川悦司さんです。自分は豊川さんのドラマをリアルタイムでみていた世代なので声を聞いた瞬間嬉しくなっちゃいました。静かに怒り、いらいらした感じがとても風格のある声で良かったです。
トーマス
魔女の使い魔で、喋れるとゆう黒猫。アーヤとはいい相棒感がてでいてコミカルな場面担当でしたね。
声優は濱田岳さんで優しい感じの声質が黒猫とゆう愛らしいキャラと合っていて良かったですね~濱田さんは映画のワンピースなども出ているので気になるかたはチェックです。
まとめ
物語をみていくと最後に重要キャラがでてきたり、孤児院にいた時の友達などもまだストーリーを広げれそうなので続きを期待せずにはいられない作品です。