アトラスから発売されてるペルソナって長期に渡るシリーズになりましたよね。
世界では販売累計本数が1000万本を超えているので凄い数字です。
アトラスでそれまで発売されていた女神転生シリーズの外伝として発売されたペルソナシリーズ。
今では外伝とゆうよりも独立したシリーズとゆう位置づけでしょうか?
今回はナンバリングの作品を書いていきたいと思います。
女神異聞録ペルソナ
まずは記念すべき1作目のペルソナです、まだ外伝的位置づけが強くダークなイメージがあるストーリーでした。難易度も高いゲームとして有名だったりします。
基本ペルソナシリーズは学園が舞台となります、ペルソナ2罰のような例外はありますが。
発売日が1996年9月20日、もう20年以上前の作品ですね。
潜在復活システムを使ったりするとステータスを最高まで上げれたりなどやりこみ要素が強い作品でしたね。
ストーリーもペルソナの根幹となる心の葛藤を軸としたストーリーは最初からできあがっています。
今では中古で安く買えたりします。
悪い点では戦闘のテンポが悪くロードが長いのが欠点でした。
その欠点は2009年4月29日に発売されたPSP版で解消されることになります。
PSP版は難易度も選べたりするので初心者に優しい作りになっています。
ペルソナ2
こちらはなんと「罪」「罰」の二部作構成になっており2本購入しないといけませんw
前回を反省してか難易度は抑えたつくり、とゆうか抑えすぎた作りになっております。
2部作に分かれていることもありストーリーは重厚です。
アトラスらしいストーリーとゆうか重すぎる場面もあったりするのですが、前作のペルソナからのキャラもでておりここで一旦ペルソナシリーズとしてのストーリーは完結しています。
やりごたえのある展開なので今でも良作と言われるゲームに数えられています。
ペルソナ3
PS2の発売が2006年、PSPのリメイクが2009年となっています。
新規一新されたペルソナシリーズ。ここからアニメ化、劇場化されている作品が続くのでプレイしたかたも多いのではないでしょうか?
RPGとゆうよりも学園生活を送りならが仲間達とコミュニケーションをとって強くなるシステム、アドベンチャー要素が強い作品になっています。
しかしこのコミュニケーションの要素をうまくストーリーに絡んできており最後は泣かせる場面も。
ライトユーザーを狙ってきたのか前作に比べると明るいタッチで話しが進んでいきます。
ここは賛否両論あるとのことですが新たにファンを獲得したとゆう実績は確かで売上も良かったです、ここからまたアトラスとしては飛躍していきます。
PS2にだけですが後日談として「ペルソナ3FES」とゆうソフトも発売されています。
こちらはPSPには収録されていないのでここまできて好きになれたら購入するのもありです。
ペルソナ4
発売日が2008年、こちらはPSVITA版もでております。
コミュシステムなども健在でペルソナ3が好きだったかたはすんなり入っていけるゲームシステムになっています。
ペルソナ3から2年後の設定のためゲスト出演などもあり3をプレイしたかたには嬉しい演出があります。
戦闘のテンポがとにかく早いです、3でも同じシステムを採用されているのですが全体魔法などが強力になっています。
エンディングが5種類ありプレイを飽きさせない作りになっています。
今でも出てくるキャラは人気がたかくグッズなども販売されていたりします。
今購入するのであればVITA版が安くなっているのでお勧めです。
|ペルソナ5
発売日2016年、追加要素があるロイヤルの発売日が2019年10月31日。
ペルソナシリーズのナンバリングの最新作です。(2020年現在)
今までのシステムのいいとこどりといった感じのゲーム。
PS4になったことによりグラフィックが強化されているのが特徴的です。
お勧めとしては新作のロイヤルです。
こちらは新キャラとそれに関連したストーリーが追加されています。
まとめ
重く陰鬱な雰囲気が好きであればペルソナ1・2を。
仲間たちとの絆や熱いストーリーをみたいのであればそれ以降の作品をお勧めいたします。
3あたりだと暗いストーリーテイストがまだ残っているのですが最初にペルソナに入るにはいい作品だと思います。
他にもペルソナは格ゲーから音ゲーまででているのでキャラ数が多いのを生かした新たな面白みをみせていってる作品だと思います。
他の外伝的な作品になるゲームはまた違う記事で書きたいと思っています。