FGOの世界では数多の英霊が登場いたします。
今回のイベントでは太公望がピックアップされ話題になりました。
その際に太公望を引いた時の発言で『キャスターで喚ばれたら、僕は絶対、グランドキャスターだったろうになァ』とあります。
グランドクラス並の実力があるのかとFGOファンから話題になりました。
グランドクラスとは?
簡単に説明してしまえば、通常のサーヴァントよりも一段階上の器を持って顕現した英霊と言われています。
通常のサーヴァントとは一つ桁違いの実力をもっていると言われており、通常のサーヴァントを「個人に対する英霊(へいき)」とするならば、グランドクラスは「世界に対する英霊(へいき)」と言われています。そのクラスの頂点と言ってもいいサーヴァントと言ってもいいでしょう。
そしてグランドクラスには召喚されるには何かしらの理由があると言われており、その目的はビーストを討つことです。
人類を滅ぼす七つの災害といわれているビースト、霊基は普通のサーヴァント同様で出現するが、通常のサーヴァントでは対抗できない強さを持っています、それの対抗策としてグランドクラスがあると言われています。
今まででたグランドクラスは?
2021年12月現在で分かっているグランドクラスは5人います、ここからはネタバレなども含まれるためストーリーをみていないかた、ネタバレは好まないかたはバックしていただいたほうがいいです。
マーリン
キャスタークラスのグランドクラス。
本格的な登場は1部の7章にて、地球上で自身の体が存在していないとゆう理由を利用してギルガメッシュの召喚に応じている。
山の翁
アサシンクラスのサーヴァント。
第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』にて初登場し、第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』では自力で現れ、主人公にいくつかの助言を与え導いった。
第七特異点にて人類悪のティアマトにグランドクラスを放棄するのと引き換えに死の概念を付与し、ティアマトを倒す大きなきっかけを与える。
グランドクラスを放棄するとゆうことの説明をするならば、グランドクラスは人類全体のために活動しないといけないが、山の翁の場合はカルデアに力を貸すためにグランドクラスの資格を放棄したため。
超人オリオン
アーチャークラス。
Lostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』にて登場。
それまではマスコットのクマの姿で登場していたがアトランティスでやっと人間の姿になれた。
カルデアに味方し、そしてアルテミスのために矢を打つとゆう理由により、ヘファイストスが作成した弓を用い、上空のアルテミスを撃墜。
その際に自身の冠位を返上した。
ロムルス=クィリヌス
ランサークラスのサーヴァント。
Lostbelt No.5 『星間都市山脈 オリュンポス』にて登場。
ゼウスの撃破などに貢献しており、ストーリー、ゲームの性能でも破格の強さを誇っており、幅広く活躍できるサーヴァントとして人気。
ソロモン
グランドキャスター。
終局特異点にて正体などすべてがわかるサーヴァント。