【呪術廻戦】禪院・五条・加茂の御三家とは?分かっているキャラクターは何人いる?

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【呪術廻戦】禪院・五条・加茂の御三家とは?分かっているキャラクターは何人いる?

呪術界で大きな力をもっている【御三家】
数ある呪術の世界でも特に力のある家として禪院・五条・加茂家の3つを御三家と読ばれています。
各家とも代々伝えられる術式を相伝していくことにより家系を大きくしていきました。
今回は各家の特徴と分かっているキャラクターをまとめていきます。

禪院家

作中でももっともキャラクターが出てきているのが【禅院家】です。

「禪院家に非ずんば呪術師に非ず 呪術師に非ずんば人に非ず」とゆう家訓があるとおり術式を引き継げない人は人間扱いすらされない生活を送ることとなります。
これは『禅院真希』の現状(家を離れて呪術高専にて勉強している)ともつながり禅院家自体を嫌悪する原因となっています。

術式は分かっているので2つあり、十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)』投射呪法『とうしゃじゅほう)』がある。
「十種影法術」は十種類の影を式神としてあやつり、「投射呪法」は作成した動きを高速で後追いして攻撃する。

キャラ名CV家系術式登場巻(話数)*リンク先Amazon
禪院直毘人(ぜんいん なおびと)中田譲治禅院家26代目当主投射呪法5巻 42話(回想のみ)
禪院直哉(ぜんいん なおや)不明26代目当主 禪院直毘人の息子投射呪法呪術廻戦 16巻 138話
禪院扇(ぜんいん おうぎ)
不明直毘人の弟、真希・真依の父親不明(刀身がなくても呪力で刃をつくることが可能)呪術廻戦 16巻 138話
禪院甚壱(ぜんいん じんいち)
不明禪院甚爾の兄不明(いくつもの拳を打ち出す広範囲攻撃)呪術廻戦 16巻 138話
禪院蘭太(ぜんいん らんた)
不明不明不明(眼力で相手の動きを止めていた)17巻 150話
禪院長寿郎(ちょうじゅうろう)
不明不明不明(地面から巨大な腕を生やして攻撃する)17巻 150話
禪院信朗(ぜんいん のぶあき)不明不明術式なし17巻 150話
扇の妻(真希と真依の母)不明真希・真依の母親不明17巻 148話
禪院真希(ぜんいん まき)
小松未可子禪院扇の娘術式はないが天与呪縛がある0巻
禪院真依(ぜんいん まい)
井上麻里奈禪院扇の娘構築術式(呪力を使用して物体を作りだす。主に弾丸)2巻 16話
禪院甚爾(ぜんいん とうじ)
伏黒恵の父親天与呪縛 関連記事アリ8巻
伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)
内田雄馬禪院甚爾の息子十種影法術1巻

五条家

術式は無限を現実に顕現させる「無下限呪術」。
五条悟が持っている眼、『六眼』無しでは術式を完全に使いこなす事は出来ない。

日本三大怨霊の一角「菅原道真(すがわらのみちざね)」を先祖とする。
六眼は一族だけがもつ能力だが、持って生まれることは稀であり、更にこの世には2人以上の六眼は存在しないと言われている。

そのため今までは禅院家や加茂家よりも力はなかったが、五条悟が六眼を持って生まれたことにより御三家、更には呪術界のパワーバランスが変化していくことになる。

キャラ名CV家系術式登場巻(話数)*リンク先Amazon
五条悟(ごじょう さとる)中村悠一無下限呪術1巻
乙骨憂太(おっこつゆうた)

緒方恵美五条家ではないが遠縁にあたる(たまたま先祖返りした)生得術式:里香(ファンブック参照)
反転術式
0巻

加茂家

平安時代に存在していた陰陽師の血統を受け継いでいる一族。
術式は己の血液とそれが付着した物体を操り攻撃する「赤血操術」

キャラ名CV家系術式登場巻(話数)*リンク先Amazon
加茂憲倫(かも のりとし
7巻 名前のみ
加茂憲紀(のりとし
)
日野聡次期当主赤血操術4巻 32話

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